オートゲージの水温計。珍しいファラドです。
ん〜 アメ車にはピッタリですね。
しかし広い世界中で唯一アメリカ(ほぼ)でしか使われていない「ファラド」 正直もう必要無い。
本題を忘れそうですが、アストロのエンジン水温についてです。 前回はいつだったか⁈
え〜っと思い出せません。記事を見返しましたが発見出来ませんでした。
経緯としては純正メーター内の水温計が振り切っており、センサーを新品に交換してほんの少し下がったものの依然として高い。 と言うものでした。
センサー交換時に今回の社外メーターで通常走行温度が正常である事を一度は確認したものの、純正メーターが上がってしまっていると本当に大丈夫かと不安になります。
そこで不安払拭の為、時間のある時に社外メーターに交換してやろうと思って早⁈ どれだけ経ったか、、 今回その作業であります。
取付場所はココにしました。
ドリンクホルダーを邪魔せず、奥のパネル割れの穴を隠す感じです。
センサーは純正センサーとの打ち替えとなります。
エンジン後方の室内カバーを外しての作業です。
ワイヤリングはカバーに穴開けして通してあります。
こちらは純正メーター上の数値換算です。
交換後は当然ですが表示は無し。
そして取付後の試運転による実温度です。
200℉ つまりは 95℃ あたりでしょうか、どれだけ走っても全くもって正常でした。 やはり純正メーター側の不良ですね。
あと非常に分かりにくいので変換値を載せておきます。
℉(華氏、ガブリエル・ファーレンハイト氏)
↓
℃(摂氏、アンデルス・セルシウス氏)
130 → 54.5
190 → 87.8
230 → 110
260 → 126.7
280 → 137.8