まずは本題の「RAPT理論+α」です。
世界的にコロナワクチン接種率が高かった「イスラエル」。
一時は規制を解除したものの、現在はまたパンデミックだそうです。
ここだけ聞くと「コロナって怖い」と思いそうですが、
よくよくパレスチナと比較して下さい。
真実は「ワクチンを打つと患者が増える」です。
信じられませんか? 今の日本でも同様の事が起きていますよ。
ワクチン接種が進むにつれて感染と言われているものが拡大している事実。
ワクチンが何の役にも立っていない事実。
ただの「毒」でしかない事実。
その「毒」を何度でも打たせたいという事実。
真実を知る事から全てが始まります。
ではアトレーです。
この車両は最近ラジエターホースを交換したばかりでしたが、
連絡があり、水温計がいつもより上がっているとの事でした。 電話で確認すると、どうやらラジエターファンが回っていないように思われました。
そして後日レッカー入庫。 不具合の原因を見て行くと、、
やはり「ラジエターファン」本体不良でした。
という事で今回は「社外ラジエターファンモーター単体」交換とします。
さて交換ですが、まず冷却水をラジエターのドレンから抜くのでは無く、キャップ部から吸い取ります。 特別な機械では無くシリコンホースと手動のバキュームポンプを使い「サイフォンの原理」で抜き取ります。
ラジエターのアッパーホースを外してファンを外すので、そこまで量を抜き取る必要も無いからです。 大体1L程でした。
ちなみにラジエターキャップが2個付いている車も少ないですが、そのどちらも加圧キャップなんです。 珍しい。 そう言えばエブリイも隠れた所にもう一つ加圧キャップがあったのを思い出しました。 軽のバンはそういうエア抜き設計が多いんでしょうか?
さて、途中結構引っ掛かりましたが、ラジエター本体を前方にズラして何とか抜けてしました。
このようにラジエター本体を残して外す事が出来れば、ロアホース内の冷却水を気にする必要もありません。
そしてファンの羽根を取ると、内部のブラシの粉が大量に付着。
羽根側にもしっかり堆積しており、こちらはエアブローしました。
社外モーターです。 なかなか純正と社外の使い分けが難しいところではありますが、信頼性か値段か? 今回は値段を採りました。 ちなみにアトレーの純正はシュラウドごとのASSY供給のみでした。
モーター単体を交換しました。 羽根のプラスチックが変色しているのが気になりますが、引き続き頑張ってもらいましょう。
ファンを元に戻し、抜いた冷却水も注水。 その後水面が減らなくなるまでエア抜きを繰り返して作業完了となりました。