マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

① F28 X3 フロントクランクシール交換 「ワクチン会場で倒れて死んでも」因果関係は認められない。

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

【高知県南国市】コロナワクチン接種直後、60代男性が会場内で倒れ死亡 ワクチンとの因果関係認めず | RAPT理論のさらなる進化形

 高知のワクチン集団接種会場で、60代の男性が、接種後に倒れ、病院に運ばれたが死亡したとの事です。 そしてこのケースでもワクチンとの因果関係は認められないそうです。

 

そう、一切認める気は無いんです。

 

今年の2月に、ワクチンを打って死亡した場合「4420万が支払われる」と堂々と嘘をついた田村

創価とズブズブの厚労省「ワクチン接種で死亡したら4420万円支払う」と嘘をつく | RAPT理論のさらなる進化形

安心させるような話をし、結果として払わない。

 

ただの詐欺師です。

 

 

コロナでの死亡にはするが、ワクチンで死亡にはしない。

 

 

やはり、詐欺です。

 

 

この世の詐欺師を見分けて、言う事には一切従わないのが正解です。

 

 

それと、ワクチンの内容量が日本も欧米も同じらしく、体重比で言えば、

 

欧米→日本人→日本男性→日本女性→高齢者→未成年→子供の順に危険度が増していく可能も十分考えられます。 要注意です。

 

 

【高知県南国市】コロナワクチン接種直後、60代男性が会場内で倒れ死亡 ワクチンとの因果関係認めず | RAPT理論のさらなる進化形

 

 

 

 

 

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ではX3です。

今回フロントのクランクシール交換にて入庫です。


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こちらが新品(社外)のシールです。

正面からの画像なので見えませんが、打ち込む「奥行き」が非常に長く、一般的な国産の3倍程もあります。

 

初めての作業なのですが、後々、大きくハマって行く事となります。


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では進めて行きましょう。

ベルトのテンショナーを緩めベルト外し。


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そして電動ファンを取り外し。 スっとは抜けてくれず、少々知恵の輪っぽくなります。 


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懸念していたクランクプーリーは、センターボルトは緩めずに外せる構造でした。


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こうして、想像よりもすんなりとクランクシール到着です。 漏れた跡が分かりますね。

 


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しかし本当の闘いはここからなのです。

少しコジってみましたが、取れてくる気配は全くありません。 ようやくこの辺りでヤバそうな雰囲気に気が付いてきた私です。

 

少し検索すると、このエンジンの、このオイルシールを外す為だけの専用工具が存在しておりました。 という事は、やはりかなりの強敵だという証であります。


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という事で作ります。

SSTの内容的には、シールの見えている面にビスを打って固定し、引き抜く。 という物。 加工に使ったのはホンダの軽自動車のエンジン、E07Zのウォーターポンプ駆動用のプーリー部分だったと思います。


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全周に穴を開けてから、センターで引けるようにワッシャーとナットで中心を埋めます。


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仮付けしてから、


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本溶接。 

ちなみに私は、溶接の焼け色が好きです。 

 

この色の違いですが、溶接した個所に、空気から保護するガスを当てられているんですが、そのガスが当たらなくなった時の温度によってその色が変わるんです。 なので本来ならば最後までガスで冷やして「シルバー」というのが一切酸化していない完璧な溶接なんだと思います。


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では使用してみましょう。

 

 

 

 

、、、。

 

 

 

 

残念ながら、もう既にコジりすぎて、ビスが上手く機能しませんでした。

次回へ。