マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

前編 HC26 セレナ 8万km 異音修理 オルタネーター ベルト 交換 「5回目のワクチン接種? 何とかワクチン業務を継続する為に画策中」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

自民党の提言案では、今後さらに感染力の強い変異株が出現する可能性に言及しており、その上で、「(現行のワクチンは)最初の武漢型のウイルスに合わせて作製されたもので、オミクロン株に対する効果は限られ、持続性も短いと考えられる」と指摘しています。

そのため、政府は高齢者や重症化リスクのある人への今後の接種のために、変異株に対応した新たなワクチンの確保に努めるべきだとしました。

また、今後の追加接種について、4回目接種による重症化予防の効果が、時間の経過によって減衰する可能性があるとして、「5回目接種が必要になることも、あり得ないことではない」とも指摘しました。

昨日の記事で、日本の総人口を遥かに上回る数のコロナ毒ワクチンを購入していた事が明らかとなり、その数「8億超え」。 これら税金によるシロモノが大量廃棄されるのも時間の問題という事をお伝えしましたが、 何と性懲りも無く「新型ワクチン」の確保、更には「5回目の接種もあり得る」とのたまう自民党

 

ここまで来ると、こうした発言の異常性に気付く人もかなり多く出る事でしょう。

 

そもそも、コロナと言われているが、何も危なくない。 それよりもコロナワクチン接種が始まってからの死者数急増の方が相当酷い。 危ないと言われている病気ではほとんど死なず、それを回避する為のワクチンにより6万人超が死亡(前年比)。 何度も言いますが、この数字が本来逆になっていなければオカシイのです。 

 

もう既に、「毒ワクチン」の効果は実証されていますので、今後何があっても接種は拒否しなければいけません。

 

 

○コロナワクチン接種により2万248人が重篤な副反応を発症 歩行困難などの深刻な障害

○厚労省が4回目接種の準備を開始する中、コロナワクチンの副反応で「著しく視力が低下した」と訴える声が続出

○コロナワクチンを接種した妊婦の産んだ子供たちが生後48〜72時間以内に肺出血で次々と死亡 死産・流産も多発

 

 

 

 

 

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ではセレナです。

入庫は異音修理になりますが、症状としてエンジン始動と共に結構な音量の「ゴー」音が発生します。


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そしてその発生源は、このオルタネーターです。

26セレナは少し特殊な車両でして、Sハイブリッドと言う名前の通り、バッテリー駆動をするのですが、、 プリウスのようなニッケル水素やリチウムバッテリー&モーターでは無く、、 少し大きめの普通のバッテリーを追加で搭載し、何とこのオルタネーターをモーター代わりに駆動させて動力としているのです。

 

なので、バッテリー容量も大きくなく、モーターだけでの走行など到底無理ですので、エンジンは常に掛かっており、発進時のアシスト用と考えるのが良いかと思います。

 

そんな事もあってか、このオルタネーターは普通の車よりも過酷な状況に置かれているようで、内部のベアリングが損傷しています。 ちなみに、調べると同じ症状がかなり多く発生しているようです。


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では作業を進めましょう。 サービスマニュアルにはウォッシャータンクを取り外し、その出来たスペースからオルタネーター本体を抜き取るようです。 意外と狭いですが抜けるのか?


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そしてまずはベルトを外すのですが、1本ベルトであるサーペンタインタイプは、オートテンショナーと呼ばれる物で張られているのでそれを解除する必要があります。 


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そのリリースポイントがこちらになりますが、場所が奥まっており、工具もまともに入らず、力も結構必要と言う、、 マニュアルにはサラッと書いてありますが、なかなかの難箇所でした。 調べるとSSTを作っている人までいるようですが、その気持ちも分かります。

 

画像では様々な工具の組み合わせを試した末の具合が見てとれますが、使用工具は「19mm」、そしてテンショナープーリーの厚み分をかわすだけの高さが必要なのです。  しかしどうも上手く機能しない、、


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そこで奥の方を良~く観察すると、このようにM8のボルトが突き出て邪魔していたのでした。


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そこでこのボルトを外してみたところ、、、


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あれだけ苦戦していたのが嘘のように、19のセミディープとラチェットでOKとなりました。 本来であればメーカー側がこのボルトだけ短く設定するか、このように抜き取るようにマニュアル指示があってもよい内容に思います。

 

そして、このテンショナーの力はかなり強いのでなるべく長い工具でなければ厳しく、加えて解除固定ポイントまでの作動幅がかなりある為、ラチェット構造でなければかなり困難でしょう。 あと、その解除固定には5mmのL字ヘックスがピッタリなんですが、この方向からはどうしてもアクセス出来ず、、


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模索した結果、この隙間。 ここのアンダーカバーを取り外してのアクセスが正解となります。


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それと、マニュアルにはオルタネーター固定ボルト2本の後方側はそのまま抜けると記載がありましたが、どうやらエンジンマウントがヘタって位置が下がっているようで、フレームに当たって抜けませんでした。 そこで画像のようにブレーカーバーでエンジンを持ち上げて取りましたが、オルタネーターと一緒に抜き取りでも問題無いようにも思います。

 

しかし、問題はここからでして、、 何故かオルタネーター本体が全く動きません。 まるでまだ固定ボルトが何処かに残っているかのような、、 ですが、いくら確認しなおしてもボルトは2本で間違いありません。


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そこで最終手段、これら2つの工具を使用して、


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下から均等に叩き出して、ようやく外す事が出来ました。 ちなみにもう抜き出していますが、確かにウォッシャータンクスペースを通す事が可能でした。 

 

次回に続く~。