マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

W219 CLS350 修理 冷却水漏れ ベルト異音 ウォッシャー液無くなる 「相次ぐ農作物の盗難、犯行は中国人を筆頭に外国人が組織されている」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

23日、山梨県甲州市の畑で、出荷直前だった高級品種のスモモ「貴陽」およそ350個が盗難される事件が発生しました。

さらに翌日の24日、山梨県笛吹市で、収穫直前のぶどうおよそ200個が何者かに盗まれていたことが明らかになりました。

また、青森県つがる市でも同日、収穫を控えていたトウモロコシおよそ1200本がもぎ取られているのが発見されました。

数年前から、中国人やベトナム人などの外国人による農作物の大規模な窃盗事件が急増しており、6月に山梨県で桃が大量に盗まれた際にも、窃盗品だと思われる桃を外国人が都内で路上販売している姿が相次いで目撃されています。

先日、山梨県産の「桃」が大量に盗難され、その直後、都内に不審な外国人が軽トラで現れて、格安桃を販売と言うニュースがありましたが、今回も同様に、収穫直前の農作物が盗難されました。 

 

ここ最近は、中国人のマナーの悪さ、むしろマナーと言うより人としての人格の問題が浮き彫りとなっています。 嘘、詐欺はもちろん、盗難も当たり前、完全に自分の事しか考えておらず、我々一般の日本人からすると「異次元」です。

 

すると、このような農作物盗難など簡単に出来てしまうのでしょう。 もうすでに、「悪」を行う者は必ず裁かれる時代へと突入しています。 この日本で悪の限りを尽くす者全てが滅び去ります事を祈ります。

 

○【泥棒の国・中国】日本からブランド果物の苗を盗んで栽培しボロ儲け 日本の損失数千億円

○【農業視察団という名の盗賊】中国・韓国のスパイが日本の農家を訪問し、栽培技術をタダで習得、苗木を奪っていた‼︎

○【千葉県】中国人による牡蠣などの密猟が横行 県は摘発できず

 

 

 

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ではCLSです。

斬新なボディーデザインで登場したのは2005年なので、車齢はもう17年となりますね。 では今回の修理内容へ進みましょう。


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まずは冷却水の「デガッシングタンク」、つまりは液体と気体を分離するタンクと言う意味ですが、このタンクの合わせ目からの滲みがありました。 そこで今回はシーラー盛りにて対応。


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次はこちらのベルト異音。 状況を確認すると、このプーリーが、、


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割れて分離していました。 これは流石に新品交換です。


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まあ素材がプラスチックと言う事もありますが、この部分の強度が低い事が直接の原因と言えます。 ちなみにこの状態でも一緒に回転しており、外れる事なくこの場所に居るのが凄い。


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さて、最後はウォッシャー液を入れても無くなり警告灯が点くと言う内容なんですが、まずはエアコンフィルターを取り外し、


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するとウォッシャー液入口から先の様子が見えてきます。


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何やら不思議な状況なんですが、、 左のタンクはウォッシャータンクで正解。 しかし入口からのパイプは左フェンダー内へと進んでいる?


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はい、メインタンクはフェンダー内に、そしてここだけでは容量が確保出来なかったようで、先程のタンクがサブタンクと言う事のようです。 さて、とりあえずタンクに水を入れて状況を確認してみましたが、、 確かにタンクを伝って底からポタポタと漏れてくる。 しかしそれが何処からかは非常に分かりづらい。

 

そこで部品を外しながら確認した結果、、 まず一つ目が、画像中央のホースコネクターの挿入部から。


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ここにはOリングが使われていたので、近い物を選んで交換。 これで無事止まりました。

 

そして二つ目の原因が、、


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このポンプモーターです。 もうバラシてますが、モーター側への入水具合が分かりますね。


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ちなみに、水が浸入してもモーター全てが水没しないよう、下側に排水の穴が開いており、そこから少しずつ漏れていました。 錆が下の方だけと言うのはそういう理由からですね。

 

さて、そこで修理なんですが、実はこの白いポンプはヘッドライト用のポンプでして、正直無くても良い。 と言う事で、ポンプの水路を塞いで殺しました。 


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ただ、ポンプ取付のグロメットも水漏れが疑われた(左右共に)ので、この辺りもシーラー処置、これにて漏れは全て止まりました。

 


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あとは何でも無い話なんですが、ここ最近は暑い事もありエアコン修理もチラホラ。 そこでCLSの冷媒ガス量を見て驚き! ほぼ1000gですよ。 1kgなんて表示は初めて見ました。 そこそこ古い車で600とか700g、ここ最近の車は300gとかかなり使用量が少なくなってきていますから、尚更目立ちます。


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あとここ最近、ストレッチタイプのエンジンベルト素材が「EPDM」、つまり「エチレンプロピレンゴム」だと言う事を知りましたが、このCLSで同様の素材を発見しました。 それがこのボンネット後ろ側のウエストゴムです。

 

この「EPDM」って表記自体、私はほとんど見掛けた事がないので、こうして見つけると勉強になりますね。