まずは本題の「RAPT理論+α」です。
現在、ほぼ全ての国民が猛暑の中でも欠かさずマスクを着用し、かつ半数以上の国民がコロナワクチンの追加接種を受けているにもかかわらず、今月24日までの1週間で、日本のコロナ陽性者数が世界一を記録しました。
この報道を受け、マスクやワクチン接種は感染対策として全く効果がなく、不衛生で酸欠の原因にもなり、かえって健康を害するだけだとして批判の声が高まっています。
まあ当然と言えば当然なんですが、陽性者数を叩き出すのは「PCR検査」です。
そしてこのPCR検査は、インフルエンザなどの菌でも陽性となる事が既に知られていますが、ここ最近では、「検査の綿棒をそのまま提出」しても陽性になったという報告が出ています。 これらと共に、PCR検査に列をなして並ぶ外国人バイトによってこの記録は作られたのです。
なので、いくらマスクをしたり、ワクチンを打とうが、その数の増加を止める事が出来ないばかりか、逆に体調不良となる可能性の方が果てしなく高くなります。 もうそろそろこうした現実を真摯に受け止め、意味の無い事は止めるべきです。 コロナウイルスは初めから何処にも存在していません。
○47都道府県が“コロナウイルスは存在しない”と回答した公文書一覧
○【中共の傀儡・WHO】コロナワクチンの副反応で発症する「帯状疱疹」を「サル痘」と称し、新たなパンデミックを捏造
○NHKと厚労省は職域接種を実施していないことが判明 コロナは嘘で、ワクチンが殺人兵器だと知っている
では大麦です。
この度、ようやく手脱穀が終了しましたが、、 どうやら刈り入れから1月半も経過していたようです。 空いた時間の手作業とは言え、恐るべし。
それにしても、この紫色が何とも言えず綺麗なんですよ。
そう、まさに芸術! ところで芸術と言えば、「落穂拾い」なんて絵画が有名ですが、刈り取り時に落ちてしまったこうした穂を、貧しい人達が広い集めていたようです。
実は「聖書」の中にも記述があり、刈り取った時に落ちた穂は、孤児・寡婦など貧しい人達の為に拾ってはいけないとされています。 聖書のルツ記に出て来る麦畑の所有者「ボアズ」と言う人も、目を掛けた「ルツ」の為、刈り取った麦束の中からも落としておくように雇人に指示する場面があります。 実際「落穂拾い」の絵を描いたミレーを調べると、このルツ記を題材に描いた事が記されていました。
そしてこの「ボアズ」と「ルツ」は結婚し、あのダビデ王の父である「エッサイ」の父、「オベド」を産んだのです。 ちなみにボアズの麦は「大麦」と記されている事から、このような紫色ではないでしょうが、これと同様の穂が広大な畑一面に広がっていたんだと想像すると、ざっと4000年程?前だとしても、不思議とそう遠くは思えませんね。
さて、今回の大麦の収穫は段ボールにざっと3箱。 ちなみに昨年は1箱程でしたが、穂の部分のみにカットした状態だったのでその違いは大きいか?
そして今年の手脱穀はこのスタイルに決定。
穂を、、
叩く。 これ実は簡単に見えますが、、 叩く角度や強さなどにより、取れて来なかったり、折れたり、残ったりと、結構気を遣うんです。
そして取れた物は全て網から下へ落とす。
ちなみに、実の格納具合はこんな感じですね。
もっとうまい事、
外れてきてくれると、
助かるんですが、、 なかなかそうは行きません。
さて、そしてこちらが脱穀の作業机兼受けとして使用した、ストレートの新商品「オリコン」(折り畳みコンテナ)です。 これは天板の板(MDF)もオプションで用意されているので、こうして机として使う事も出来て非常に良いと思います。
ちなみに、販売開始早々に5個も買ってしまったんですが、、 内の2個は子供達の机として使用されています。
そしてこれが今年の全体収量。
ここから更にもみ殻をふるい分けて、、
こんな感じにまとまりました。 まだ細かい殻の残りはありますが、それも最終手作業にて除去していきます。
そして気になる、
今年の重量は、、
「2.5kg」。 昨年1列で2kgだったので、今年3列で2倍はあるかと思ったのですが、、 やはりスズメの食害が大きかったのかもしれません。 来年はまた考えましょう。
さて最後に「麦の茎」なんですが、今年脱穀していて気が付きました。 それは何かと言いますと、、 茎の薄皮がめくれていた箇所が、、
金色になっていたんです。
全ての茎では無いんですが、太陽の光を当てるとこの輝き! 本当に自然の芸術です。