まずは本題の「RAPT理論+α」です。
内閣府は15日、2023年における日本の「名目GDP」がおよそ591兆4820億円となり、ドルベースで換算するとドイツに抜かれ、世界3位から4位へと転落したことを明らかにしました。
日本は1968年から2009年までは1位のアメリカに次いで2位でしたが、2010年に中国に抜かれ3位に、そして今回ドイツに抜かれ、4位となりました。
円安ドル高が進み、ドルに換算したときの総額が目減りしたことや、ドイツ側のGDPが物価高により引き上げられたことが要因とのことです。
この状況について、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員は、「まさかマイナスの数字が出てくるとまでは予想できていなかった。バブルの崩壊後、なかなか企業も積極的な設備投資をできないような状況が続いた。その過程でどうしても生産性を高めることがなかなかできなかった」と分析しています。
また、今後については能登半島地震などの影響で、続けてマイナス成長になる可能性もあると指摘しました。
しかも、豊かさの目安となる日本人1人あたりのGDPは世界44位、G7加盟国の中では最下位となっており、アメリカをはじめとした先進国に大きな差を付けられています。
この状況を受け、ネット上では度重なる増税、社会保障費の増大、外資企業に有利となる市場環境作りなど、与党・自民党による政策が国を衰退させているとして、批判の声が殺到しています。
こうした数字が、如実に今の日本の状況を示しています。
更には外国人を優遇するなど、自国民を一切省みない侵略的政治が行われている状況では、当然の結果と言え、今後は益々落ち込んで行く事でしょう。
悪事の限りを尽くす悪人全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
○岸田内閣、『異次元の少子化対策・総額3兆6000億円』の財源確保のため、国民から2026年度に“6000億円”、2027年度に“8000億”円、2028年度に“1兆円”を徴収する方針を示す
○【給与アップ法案】国会議員の給与やボーナスも年18万7600円ほど増額されることが判明「こんな法案成立させて、一般の国民には増税するんですね」と批判殺到
○公的年金の積立金運用の『GPIF』の収益が123兆円に 国民には還元せず、むしろ年金支給額は年々減少、さらに増税に次ぐ増税
ではエルフです。
先日エブリイのドアミラーをバーナーで炙ってみましたが、今回はエアクリーナーへと続くダクトを炙ってみたいと思います。 現物は日に焼けて白っぽく劣化している状態です。
試しに画像の手前側のみ炙ってみましたが、やはり水の弾きが全く違います。
そしてこれは取付部側の錆ですが、意外にもこうなるとなかなか跡が取れないんですね。
ちなみにこれはキャビン側の面になりますが、黒い所は日光に当たっていなかったのでこれが元からの状態となりますね。
6
さて、と言う事で一通りをスコッチブライト掛け&洗浄して準備完了、バーナーで炙りました。
面積が大きいと小さなバーナーでは筋が出来てしまい、なかなか難しいと感じました。 しかしやはりポリプロピレンは綺麗になりますね。
さて、ここからは取付用のゴムの修理となりますが、
こうして劣化で切れてしまったり、
ほぼ剥がれてしまった状態の物を再生していきます。
それにしても剥がれてしまったところには錆も一緒に付着しており、
こうした錆の処置をレーザークリーナーで進めてからジンク塗り。
その後に愛用の「シューズドクターN」にて接着しました。
ところで、ゴム部分の補修は完了しましたが、このピースとステーとの間の状態が気になりまして、
取り外しましたが、やはり若干ではありますが錆が見受けられました。
やはりバラせる所は全て確認が必要ですね。 こちらも同様に錆処置しておきました。