まずは本題の「RAPT理論+α」です。
日本政府は30日、フィリピンで学校給食制度の導入を支援するためとし、7億3700万円の無償資金協力を実施すると表明しました。
このように日本政府は毎年、莫大な資金を外国に無償で提供していますが、その資金の多くが実施機関の「国際協力機構(JICA)」にとどまっていることが判明しました。
○途上国援助の1960億円、使われぬままJICAに残る 「異常だ」
2021年には、「無償資金協力」として支出された資金のうち計1960億円が使われないまま、JICAに滞留していることが報じられ、これは政府が2020年度に無償資金協力分として支出した1628億円を上回る規模となっています。
中には支出の決定から10年以上「塩漬け」となっている資金もあり、財務省幹部は「それだけのお金があればもっと他の事業に使うことができたとも言え、予算の非効率を招いている」と問題視しています。
このように、有り余る税金がJICAや基金に振り分けられ、そのまま放置されているにもかかわらず、岸田内閣は財源不足を口実に様々な形で増税しようと目論んでいます。
岸田総理が海外に向けた「無償資金協力」を執拗なまでに繰り返してきましたが、その拠出した資金の多くが、JICAと呼ばれる「国際協力機構」にとどめられたまま。 と言う驚くべき内容が明らかとなっています。
と言うのも、2021年だけで「1960億円」もの資金が残った状態であり、中には10年も使われないままと言う資金もあるようで、どう考えても異常です。 元々ここにプールしておく算段であり、海外へ向けた発言はただのパフォーマンスであったようにも感じてしまいます。
国民に隠れて悪事の限りを尽くす「悪人」全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
◯消費税収23.8兆円、過去最高を更新 価格上昇やインボイス制度の影響で 「税収上がってるのに国民に何もいいことないの異常では?」
◯【増税は必要なし】経済対策の補助金などを積み立てる国の基金残高、22年度末に16兆円超え 2019年度末から7倍増
◯【IMF】中国の債務の罠にかかった『スリランカ』に500億円を支援 日本政府もIMFの基金に4600億円を拠出、スリランカにも多額の無償資金協力
では電動剪定ハサミです。
最近使っていると、切った最後に枝の皮が残ってしまう事があり、刃を確認すると研ぎの必要があるようです。 ちなみに前回上刃を交換したのは3ヵ月程前でした。
この時はスペアの上刃が1個付いていたのでそのまま交換しています。
と言いますか、よくよく下刃も確認すると、こちらも研ぎの必要がありました。
ではまず上刃からですが、これが研ぎ前の状態で、刃先が荒れている感じが分かります。
それをグラインダーと荒めのダイヤモンドヤスリ、そしてオイルストーンと細かめのダイヤモンドヤスリを使って研ぎました。 画像の角度は若干違いますが、刃先が整っている事が分かります。 ちなみに今回は刃先の角度をオリジナルよりも鋭角にしてみました。 耐久性は落ちますが、今後更に鋭角を試してみたいですね。
では今度は下刃になりますが、こちらが研ぎ前の状態で、明らかに隙間が開いてしまっているのが分かります。 こうして見ると今回の切れ不良の原因はほぼこの下刃にあると言えるでしょう。
そこで下刃も研ぎました。 すると隙間はかなり無くなりましたが、実際のところもう少し追い込んで研いだ方が良かったように思います。
これで無事に切れ味も戻りましたが、次回は更に鋭角を試しましょう。