まずは本題の「RAPT理論+α」です。
政府は12日、2023年における日本人の数が、前の年と比べて83万7000人も減少したことを明らかにしました。
2023年10月1日時点で、外国人を含む総人口は1億2435万2000人と、前年同月に比べて59万5000人減少しました。
日本人だけで見ると、前の年から83万7000人減の1億2119万3000人となり、比較可能な1950年以降で過去最大の落ち込み幅を記録しました。
やはり日本人の大量死が止まりません。 と言うのも当然「毒コロナワクチン」による影響である事は既に周知の事実です。
毒コロナワクチン接種が始まって以来、年々増え続ける「超過死亡者数」も、年を追うごとにその記録が塗り替えられ、まだまだ収まる気配はありません。
続けて「日本人抹殺」を目論む「中国共産党の工作員」全てが厳正に裁かれます事を祈ります。
◯新型コロナ“専門家会合”解散 厚労省がメンバーの尾身茂らに感謝状「人口削減に協力し貢献してくれたという意味の感謝状ですね」「逮捕状の間違いでないの?」と物議
◯【移民大国・日本】1年間で日本人の人口が82万2000人減少、外国人の人口が21万4000人増加「岸田の狙い通りってこと」「民族浄化」「移民党が亡国にしようとしてるのは明らか」
◯【人口削減と移民政策】厚労省、50年後に日本の総人口が8700万人に減少するとの推計を発表 2066年には総人口の1割が外国人に
では廃油バーナーです。
この構成でボイラー内を直接加熱するようになってから1月半が経ちました。 毎日欠かさず運用し、計算上では「135L」ほどの廃油を消費していると思われます。 しかし当初からテスト燃焼であった為、効率良く火力を大きく出来れば、燃費はかなり良くなる気がします。
さて、今回はまず現状の構成についてからです。
元々、廃油ストーブとして製作途中だったのですが、途中から今のようなボイラー加熱を視野に入れて仕様変更。 茶色っぽい色の鋼材部分を付け足して延長し、長さと高さがボイラー内にピッタリと収まるようにレイアウトし直しました。
しかし、こうして長さが延びた事によって、他の部品の配置場所の確保と共に、熱源からの熱害対策も同時に出来ています。 ちなみに上の画像は手作りの送風機になりますが、この距離ならば最大火力でも遮熱版無しで大丈夫です。
送風機は、スズキのエブリイのブロアファン12vを使い、外側はアルポリで自作。 そこにPWMでの出力調整とオンオフボタンが付いています。 そして送風出口は単管を切削したジョイントを使用し、この部分だけでの取り外しが可能です。
あと、この送風機の問題点ですが、アルポリの隙間から送風漏れがある事で、どこかのタイミングでコーキング処置しようかと思います。
そしてこちらが肝心なバッテリーですが、交換した外車用の容量の大きい物を使用。 弱っているとは言え、このバッテリーのみで5日ほど連続運用出来ましたが、その後の風量落ちに気が付かず火の勢いが弱ったのを見て燃料を増量。 その結果、火が回復するどころか釜を廃油でいっぱいにしてしまいました。 それからは使っていなかった充電器をマウントし、運用時は電源供給する事にしました。
さて、送風機から先に進みますが、二股で上下に二分割。 そして下側には手作りのバタフライを仕込んで全閉~全開まで調整出来るようにしてあります。
その先は燃焼釜の下部に入り、内部では周囲の壁に沿って風が流れるようになっています。 これにより一次燃焼への空気量を調整出来るのでは? と考えた結果です。
そして二股の上部は釜の上から内部へ、二次燃焼のメインとなる送風管が取付られています。
最後に燃料の供給方法ですが、当初は扇動ポンプを使用、現在はアナログな落下式。 共に供給入口はスロットルバタフライと燃焼釜の間に開けた穴からとなりますが、
この方法での問題点が露わとなりました。
非常にシンプルで、ある意味確実に燃料を供給してくれると思っていたのですが、ある時廃油の粘度が非常に高くてほとんど流れない状況となってしまったのです。
なので仕方なく供給先端のホースニップルを、内径5mmから7mmへ、最終9mmまで拡大してみました。 こうする事によって無事高粘度でも流れるようになったのですが、今度は内径が拡大した事によって送風機の風圧を顕著に受けるようになり、廃油の流速の低下、空気の逆流が起こるようになってしまいました。
ちなみにバタフライの開度を小さくすると、こうした吹き返しは少なくなりますが、そうすると火力を最大にする事が出来ません。 内径の面積が小さいうちは問題ありませんでしたが、こうなると根本的に供給方法の見直しが必要となります。