まずは本題の「RAPT理論+α」です。
北海道警札幌厚別署は8日、70歳代女性がマイナンバーカードの情報の提示などを持ちかけられ、約1400万円をだまし取られる被害に遭ったと発表しました。
個人情報を得た犯人は「あなたの口座が凍結される」などと女性に話し、女性のマイナンバーカード情報を基に無断開設した銀行口座への預金の移し替えを持ちかけました。
女性は無断で銀行口座が開設されたことを不審に思わず、2月28日に二つの金融機関の窓口から現金を振り込んだそうです。
窓口の職員も詐欺とは気付かず、警察は「振込先が本人名義の口座のため、不審に思わなかった可能性が高い」としています。
こうした特殊詐欺は、運転免許証やパスポートなどの身分証でも可能ですが、高齢者がこれらの身分証を持っている割合は多くありません。
しかし、健康保険証との一体化に伴ってマイナンバーカードが高齢者の間で普及すれば、今回のような特殊詐欺が増加する可能性は非常に高いと言えます。
マイナンバーカードの普及当初から言われていた事ですが、それは「なりすまし」や「背乗り」、「詐欺」に使われる可能性が非常に高いと言う事。
加えて、カード自体のセキュリティも低く、設計からオカシイと指摘もされています。
そんな中、公にこのマイナンバーカードを使った詐欺事件が発生し、高齢女性は大金を騙し取られてしまいました。 更には、このマイナンバーカード自体、使用の全責任は使用者本人であるとし、一方的に普及を推し進めてきたデジタル庁などは一切責任を負わないと始めから逃げ口が作られている始末。
確かに今後この手の詐欺が急増しそうなので注意が必要です。
○『預貯金口座付番制度』導入により、マイナンバーと“全ての預貯金口座・固定資産”の紐付けをさらに推進 『デジタル庁』は中共スパイ・孫正義率いるヤフーと表裏一体
○政府、暗証番号を設定する必要のないマイナンバーカードを12月にも導入 「暗証番号を導入することで情報の漏えいを防ぎ、高いセキュリティー対策ができる」との前提を自ら覆す
ではペール缶です。
廃油ストーブの燃料供給用に使っている、自作したペール缶サーバーがあるのですが、風呂焚き用のバーナーとして使うようになった為に減りも早く、補充と言うよりもそのまま交換したい。 と言う事で、今回はもう一つ同じモノを作ります。
早速ペール缶下部に16mmの穴を開け。
ボールコック類を取付ますが、一番奥のナットはテーパーでは無いのですが、奥まで噛み込めば大丈夫だと思います。
そして各所脱脂後にシーラーを塗布してから組付。
ちなみにはじめはナットがズルっと滑ってしまいましたが、奥まで入れ込んでから回したらちゃんと締まりました。
そして翌日に水を入れての漏れテスト。
こうして無事合格となりました。