まずは本題の「RAPT理論+α」です。
吉村府知事は12日、大阪万博の府内における経済波及効果について、約1兆6000億円に上るとの試算を公表しました。
経産省は今年3月に、国内全体の経済波及効果が約2兆9000億円になるとの試算を公表しましたが、このうち府内の経済効果が約56%を占めていることになります。
具体的な内訳は、建設投資が5723億円、運営・イベントが3233億円、来場者消費が7217億円と見積もっているとのことです。
吉村知事は記者団に対し、「府市が負担する1300億円のコストに対して、非常に大きな効果がある。この経済効果を日本全体に波及させたい」と述べました。
しかし、大阪万博に関連して計上された予算は総額13兆4000億円に上り、実際には採算が全く取れていないのが現実です。
◯【大赤字】政府、大阪万博の経済波及効果は2.9兆円と発表、大阪万博の費用総額13.4兆円
万博協会は、前売り券の販売目標を2300万枚とし、開幕までに一定の収入を確保することで、安定運営につなげたい考えですが、4月10日時点でわずか130万枚しか売れておらず、目標の6%も満たない状況となっています。
当初は数千億円ほどのコストとしていたにも関わらず、現在では約「13.5兆円」にも膨らんでいます。 そしてなんとでも言える「経済効果」でも「1~2兆円」規模と投資に対して微少であり、言っていた事と現実の開きがあまりにも大きい。
まさに「詐欺師」の手口と言ってもよいでしょう。
国民ではなく、自分達の利益のみを優先する悪人全てが裁かれます事を祈ります。
◯【大阪万博】海外パビリオン、新たに2カ国が単独での施設建設を断念、計4カ国に「パビリオン出来ていないのに、万博やる?」「そんなこと去年の暮れから建築界が言ってたわ、知らんとは言わさへんよ」
◯【利権まみれの大阪万博】『JTBコミュニケーションデザイン』にボランティア運営業務を約11億円で委託、ボランティアは無給労働 パソナの『空飛ぶ車』にも38億円の予算を計上
◯大阪市の市民団体、『大阪万博』の開催中止を求める約9万人分の署名を提出「湯水のごとく公金が使われている」
ではバモスです。
これはウチの車両になりますが、以前にフロントショックのオイル交換&加工をした事があります。
あれから足の動きは良かったのですが、徐々にオイル漏れしてきましてベタベタに、、
そこで今回はその手直しをしたいと思います。 まずは足を車体から外して分解。
真鍮と鉄を普通のハンダで付けているのですが、やはりその隙間から漏れてしまったようで、今回はフラックスも使ってみましたがそこまで代わり映えしない手ごたえでした。 なので最後に盛れるシール剤を使ってみました。
そして注入するのは前回と同様「ATF」。 総量は前回「250cc」でしたが、今回は「200cc」とし、更にはその内5%を「増粘剤」、もう5%をゴム類を柔らかくし、且つフリクションも低下させる「添加剤」を混入。 量的には10ccずつとなります。
前回はここから「エアー」の加圧を行ったのですが、今回は車検もあったので止めておきました。