まずは本題の「RAPT理論+α」です。
大阪地裁が、「電動キックボード」に2人乗りをした男女に対し、歩行者の女性に重傷を負わせたとして治療費などの損害賠償金およそ1110万円の支払いをそれぞれ命じたことが判明しました。
中国共産党とズブズブの「伊藤忠商事」が推し進めている「電動キックボード」。 政府にも手を回して規制緩和するなど、実に怪しい感じしかしません。
免許もメルメットも無し、そんな状態で車道を一緒に走らせるんですから当然問題だらけです。 最近の記事で「原付」、つまり50ccバイクの生産が完全終了とありましたが、電動キックボードの完全終了の方が世の為でしょう。
そして今回の記事では事故を起こした運転者に、「1110万円」という高額支払い命令が下されましたが、多分保険にも入っていないでしょうし、当然自腹となるでしょう。 はじめから乗らない事が一番賢く、中国に関係するところには近付かない事が本当に肝要です。
◯電動キックボードに乗った30代女性、信号無視してバスと衝突 頭を強く打って死亡
◯【広島県警】自転車や電動キックボードの事故防止を強化するための専門部署を設置 全国で交通違反が急増しているため
◯電動キックボードの規制緩和について、『弁護士ドットコム』の登録弁護士の半数超が「反対」、9割が「事故増加を懸念」
ではインプレッサです。
フロントの足回りに異音があったのですが、その原因の一つがこのスタビライザーマウントブッシュ。 経年劣化でバーとブッシュ間に隙間が出来てしまうと確実に異音が発生します。
今回はこの部分がガタガタと言うわけではありませんが、ブレーカーバーでこじると移動量が若干大きく感じ、要交換のようです。
そこで純正新品を発注しましたが、部品到着後ある事に気が付きました、、
それは、社外スタビライザーに交換されておりバーが太く、純正マウントでは取付出来ないと言う事実。 なので本来ならばそれに合う社外マウントと交換となりますが、
今回は時間の都合もあり小加工を試します。 そこで思い付いたのがこちらのホイールバランス用の「貼り付けウェイト」。
それを5gずつにカットして、
このように貼り付け。 私は使用済みを再利用しましたが、新品を直接貼り付けでも大丈夫です。
こうして取り付けると、内側が押されてバーの締め付け度が格段にアップ。 その結果バーが回転する時の抵抗感もグッと強くなり、この箇所の異音も見事に止まりました。
この部品は不具合があれば交換が必須と言うのがこれまでの私のイメージだったのですが、この方法であればまだまだ使えますね。