まずは本題の「RAPT理論+α」です。
能登半島地震で被災した人の多くが現在も避難所生活を余儀なくされていますが、国や自治体からの支援がほぼ打ち切られたため、1日につき1個の弁当しか配布されていないことが判明しました。
珠洲市で被災した「おいこらさん」と名乗るXユーザーによると、避難所では食料として一人につき弁当が1個しか配布されておらず、その状況を見かねた民間企業が食材の提供などの支援を続けているとのことです。
行政からは、調理されていない「米」のみが送られてくるため、同じく被災した人々が無休・無報酬で調理を行なっているそうですが、継続していくのはかなり難しい状況となっています。
また、震災から7か月経った現在も、珠洲市内の多くの地域でライフラインが復旧しておらず、場所によっては半数以上の家庭で水道が止まったままとのことです。
能登半島被災地の現在の状況は、
・未だにライフラインは復旧せず。
・国や自治体からの支援はほぼ打ち切り。
・避難所では1日1食の弁当のみ。
岸田文雄を始め、日本政府が如何に国民の敵であるかが良く分かります。 そして敵であるので、これらの事をワザとやっているのです。
こうした悪なる政治家が全て、純粋な日本人ではなく、実は中国人の血筋である事が既に判明しています。 平然と侵略行為を推し進める悪人全てが裁かれ、完全に滅び去り、真の日本人の為の政治が行われます事を祈ります。
◯能登半島で被災した奥能登4市町の120社が地震後に廃業 5月の有効求人倍率は0.64、高校生の就職活動にも影響 政府の支援不足が顕わに
◯岸田総理、能登被災地に3度目の視察 『被災地支援者向け仮設宿泊所』を7分、『和倉温泉』を26分視察して終了 その後、高級日本料理店で2時間30分ほど会食
◯【石川県・奥能登地方】3月と4月の死亡届、過去5年間の平均より3割増 国のプッシュ型支援は3月に終了「岸田政権、見殺し」「確実に人災ですね」「ここまで人に配慮がないのも凄い」と批判殺到
ではミニです。
先日製作したクラッチ芯出し工具を使った車両となりますが、今回はそのクラッチ交換を見て行きましょう。 詳細ですが、症状的にはクラッチからの異音と振動、そして走行距離も10万kmを迎え、ペダルタッチからもそろそろ寿命だと伝わってきました。
しかしこの詰まったエンジンルームからも、すんなりとは終わらせてくれないオーラが漂ってきますね。 ちなみに私は初作業となります。
そこで早速マフラーを外しましたが、どう考えてもフロントメンバーの取り外しは必須のようなので、
外しました。 ロアアーム、スタビライザー付きで、パワステは車体に残してあります。
こんな感じです。 そしてこのマウント類ですが、エンジン上部とミッション上部に1個ずつあり、この2個だけで上手い事吊られており、外したメンバーに付いていたマウントは前後方向の振動を制限する為だけに機能しているようです。 ちなみにロアアームはジョイント部分と部品が分かれているので脱着は楽ですが、一応現在に取付位置をマーキングしてから外してあります。
はい、早々にミッションが外れておりますが、ミッション下部の形状が微妙な事もあり、ミッションジャッキ上にしっかりと収まりにくく注意が必要です。 あとドライブシャフトの脱着ですが、意外にもナックルもそのまま、タイロッドも一切外さずに抜いてかわす事が出来ました。
ではミッションを見て行きましょう。
非常にユニークな形状のシフトフォークが目に付きまして、シャフト先端の錆、ハウジング内のダスト汚れ具合も10万km走行といった感じでしょうか。
そしてクラッチですが、入庫時の確認でも感じたミートポイントの高さ(ペダル手前)にも納得出来る爪の立ち具合でした。 クラッチディスクが減る→カバーの爪が立つ→クラッチペダル踏力の増大&クラッチミートポイントの上昇と言う流れになります。
ではここからは汚れの洗浄ですが、
外側も内側もこの状態。 そこで本来は洗油で洗う所ですが、今回は試しにレーザークリーナーを試してみます。
はい、こちらがかなり頑張った末の状況ですが、やはり厚みのある汚れには効果的では無く、まずは表面から汚れを洗い流してからのレーザー施工が正解と思います。
そしてこれが、
最終の状態です。 表面の汚れは飛んでアルミの地にはなりますが、堆積した汚れを飛ばそうと何度もレーザーを当てるので線筋は残りますね。
続く。