先日の横浜道中に、嫁の手鏡の角がポロリしてしまいました。 かなり長期間使用しているお気に入りです。 買い替えても良いですが、角の強度不足は同じですので修理します。 以前に反対側も修理してますし。
突起が支点となり開閉します。
以前の反対側修理跡です。 こちらは破片自体が無くなっていたので、別のプラスチックから切出し、接着、穴空け、新規にピンを通してあります。 強度出てますね。
接着用に削ります。 足付けと強度出しが目的です。
盛り気味で接着。 いつものプラリペアですね。
最終画像がありませんが、乾燥後ヤスリで仕上げて完了です。
やはり肉盛りの重要性を感じる事が出来ますね。
接着も溶接も設計も、強度という点で一緒です。
あと人の骨が折れて治るときにその箇所が太くなるっていうのも、改めて考えても凄いシステムです。
というよりも、人の自然治癒って機能はスゴイですね。
そういった人間の機能を最大限に引き出す為に必要なのが、内面の心、気の充実と、外面の体の健康、酸素、水、塩、砂糖、良い食事、良い運動です。
その両面をしっかり建てる事により、60歳あたりまで上り坂で進めると言われています。
今後、それを自ら証明出来るように歩みたいと思います。
なぜならば、
ガンにはならないからです。
そのあたりはまた後日。