マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

自動車分解整備事業 認証看板取付

 

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御紹介します、認証看板さんです。

こうしてお会いする時が来るとは思っていませんでした。

 

クルマは趣味の範囲として、会社員でやっていこうと考えていたので、世の中どうなるか分からないもんです。

 

学生時代に取った国家資格、自動車整備士2級もココで活きた訳です。

 

正直なところ認証を取得しないのも手ですが、この道で進んでいくとなったわけですからね。


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では看板を取付けましょう。四隅にハトメがありますがM4です。  画像のM5のステンレスがあったので、タップでも立てようかと考えましたがハトメが小さくダメでした。

 

 

まあステンレスのM4を買いに行こうかな、、

 

 

と思いましたが、細いのがイマイチだったので、、

 

 

 


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ハトメを破壊し、M6で穴を空け直しました。


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ちなみに先日購入したストレートの電動インパクト、大活躍してますが、上の画像の緑の長さがないとチャックでロックされない事がこの作業中に判明しました。  

 

このドリルチャックがロックされずに ドスン! と抜け落ち。  被害が無くて良かったです。


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取付にはフェンダーワッシャーを使う事にしました。  妙なネーミングがプリントされていたので、削ってツヤ消しブラックで塗りました。


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合わせるとこんな感じです。


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看板の縁は折り返しが8mmあるので、パイプを8mmにカット×4  してボルト裏に仕込みます。 締め込んだ時の看板の潰れ防止用です。


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取付面の水平を出して、4点穴空け。


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ボルト、パイプ、ナットを通し、最終の水平確認。


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以上で完成とします。

 

補足としてこの認証は、道路運送車両法の規定により、お客様のお車の分解整備(エンジン、ミッション、ブレーキ、足廻り、ステアリング系など、走行において重要な部分の取外し)  をする場合、その業者は国からの認証を受ける事。

 

という内容のもので、ナンバーの無い競技車両、軽二輪250cc以下は除外されます。 

 

今後は作業の幅も広げて紹介していきます。