マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

AZSH20 クラウンRS EDFC取付 「第五波⁈ コロナワクチンを打つとコロナ感染とされる可能性大」

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

 

rapt-plusalpha.com

 コロナの第五波だそうです。

 

統計データ分析家の本川裕は、「ワクチン接種率の高い国ほど再び感染拡大しています。接種したことで人々の気が緩み、安心感から行動抑制が効かなくなっている」と指摘。

 

まずは事実として、

 

「コロナワクチンを打った人が多いほど、感染は拡大している」 

 

逆に言えば「ワクチンを打った人が少ない地域ほど、感染は少ない」

これって普通に考えて、ワクチンを打った人にそういった症状が出ていると考えられるのでは?

 

まさしく、打った人が掛かると言われる「インフルエンザワクチン」と構図が一緒です。 予防効果では無く、重症化しない事が重要だって言いますが、発症すればバッチリと発熱もします。 しかしこれが、ワクチンというモノ自体を元々打たなければ掛かっていなかったとしたら、、 本当に「悪」です。

 

話を戻しますが、このデータ分析家は続けて、

 

「接種したことで人々の気が緩み、安心感から行動抑制が効かなくなっている」と指摘。

 

 気が緩むと感染。

 

行動を抑制しないと感染。

 

だそうです。 根拠も何も無い、ただの妄想のような話に呆れます。 

 

 

 

ともかく、コロナワクチンには、

「感染を予防する効果はありません」

 

以前にもワクチン接種者が感染という記事が出ています。

rapt-plusalpha.com

rapt-plusalpha.com

rapt-plusalpha.com

 

 

 

f:id:avel8468:20210806090857j:image

ではクラウンです。

今回車高調への交換ですが、テインの「FLEX  A」に、同じくテインの「EDFC」を同時に取付です。

「EDFC」って初めて聞いた時に、何? ってなりましたが、

 

「エレクトリック、ダンピング、フォース、コントローラー」

 

つまりは「電気式減衰調整機」と言ったところです。

 

 

では進めましょう。

画像の様に、ダンパー調整クリックを取り外して、ステッピングモーターを取付ます。


f:id:avel8468:20210806090838j:image

その時に、手動クリックの下にヘックスのボルト(右の黒い方)が入っていますが、EDFC付属の左側のヘックスボルトに交換するように指示がありました。 見比べると形状は全く同じで、表面処理の違いしか見受けられません。 モーター駆動となると、結構な頻度で回される為、グリス塗布も指示されている事から、黒い方では動きと耐久性に問題があるのだと思われます。


f:id:avel8468:20210806090854j:image

そしてモーターと同形状のゴムカバーがこれまた装着しづらい。

今回フロントはモーター装着後に車高調取付、リアは車高調取付後にモーター取付とあったのでその通りしましたが、リアも先に取り付ければ良かったように思います。


f:id:avel8468:20210806090929j:image

そして取付途中で気付きましたが、

 

コントローラーと前後のモーターユニットが、何とワイヤレスでした。

前後から社内へ配線しなければ、と思っていたので驚きました。


f:id:avel8468:20210806090906j:image

こちらはフロントのドライバーユニットの電源取りの考察中です。


f:id:avel8468:20210806090926j:image

ユニット本体は、高温になる所は注意とありましたので、車両前方のこの場所としました。


f:id:avel8468:20210806090909j:image

悩んだ電源は、ヒューズ取り出し線を使用。 この場所は元々何も挿さっていないところでして、同列は全て「キーON」時に電源が流れます。

 

ドライバーユニットの説明では、コントローラーと違い電力消費が少なく、常時電源接続でも問題無しとありましたが、やはりそれは抵抗があるので「キーON」電流としました。 本当ならば「ACC」電流の方が良かったんですが、このボックスには来ていません。


f:id:avel8468:20210806090916j:image

電源取りが決まったところで、ボックス内への配線通しをします。 この配線をボックスのフタで挟んでも使用出来そうですがよろしくありません。 かと言って配線分フタを削るというのもイマイチ。


f:id:avel8468:20210806090841j:image

正しい所から導きましょう。 

という事で入口をバラシます。


f:id:avel8468:20210806090903j:image

赤い線を通し、


f:id:avel8468:20210806090900j:image

内部がまとまりました。

 


f:id:avel8468:20210806090844j:image

さて、リア側もトランク内で配線を完結させ、オプションのGPSセンサーも取付完了。 残りを見ると、「車速信号」を入力とありました。 そこで調べます。

 

目星を付けたのが、上記の「ナビゲーションコンピューター」で「I181の9番」 


f:id:avel8468:20210806090835j:image

回路図を見ると「SB」 つまりはスカイブルーの配線であるところまで分かりました。


f:id:avel8468:20210806090932j:image

実際のナビコンピューター、これが「I181」のコネクターとなります。


f:id:avel8468:20210806090923j:image

そして「9番」とあったので、この細い方のSB線が「車速信号」となります。


f:id:avel8468:20210806090847j:image

最後にコントロールユニットの取付場所を考えましたが、この場所に配線を通して、


f:id:avel8468:20210806090919j:image

ここに張り付けて決定です。

どうやらこのユニット内にGセンサーが入っているようなので、固定しない、可動部分、寝かす、といった状態はNGとの事です。 当初は外から見えない所にしようかと思いましたが、それらを考えると、この場所しかありませんでした。

 

そして、全ての取付を終えて作動チェックをすると、どうもオカシイ。

 

フロントのモーターが動いていないよう。

 

ユニットでもチェックすると、フロントドライバー通信NG。

 

 

 

そこで見て行くと、フロントドライバーのアースがきちんと取れていなかった事が原因でした。 見た目ではバッチリなんですが、その場所はアースに導通していない所。毎度チェックは必要ですね。 

 

こうして無事正常作動となりました。