まずは本題の「RAPT理論+α」です。
「職域接種」会場の設営キャンセルが1000件超に増えているようです。
ちょっと異常に思いませんか?
「政府は全国民に打たせたい」
「国民はワクチンが安全で効果のある物と思っていて、今すぐにでも打ちたい」
ならば、このようなキャンセルにはならず、予定通り進められるはずです。
しかし実際には、多くの「取り止め」になっており、何かが相違しているという事になります。
しかし、 一人でも多くに打ちたいという政府の対応は変わらないはずなので、違うのは国民側(企業側)なのです。
それに対して私の地元では、病院や接種会場は電話も繋がらない程の盛況状態だと聞きます。 本当にそれだけの人がアクセスしているのか? 逆に皆がワクチンを求めているという印象操作なのか?
どちらにしても、現役世代はワクチンを避けている傾向が見られるというのが事実です。
決して皆が求めているなどと考えてはいけません。
周りが打っているから自分も打たなければ、という考えもいけません。
ワクチン自体がここまで危険であり、有害しか無いと言う情報がある中で、自分がその安全性を確信出来なければ、絶対に打つべきではありません。
ではセレナです。
昨日の記事のアトレーがファンモーター不良にて入庫でしたが、このセレナも全く同じ症状にて同じ日に入庫しました。
車両はSハイブリッド、
インテークダクトを外すと、何とバッテリーが2個! なかなか見ない光景です。
調べると、後期から? 2個になったようです。
では作業を進めましょう。
今回もアトレー同様冷却水を上から抜取ます。
ラジエターキャップ部からだけでは足りないので、アッパーホースの隙間からも抜取ました。
その後アッパーホースを抜いて様子を見ますが、全く外すスペースが無い。
そこで小バッテリー下のユニットを固定しているブラケットを外してスペース作り。
しかし、思った程すんなりとは外れてくれませんでした。
ちなみにSハイブリッドがファン1個。 その他はファン2個のようです。
そして取り外したツインバッテリーですが、小さい方のサブは2018年に交換済み。 しかし大きい方のメインのS-95はかなり古めかしい様相。
取付年が多分8年前、走行距離では7万km超え、液面もLOWまで落ちています。 現状電圧はしっかりしていますが、今後も考えてこちらも交換となりました。
ファンを抜き取った後のスペースです。 本来ならばもっと外さないといけないのかもしれません。
そして肝心のモーターですが、今回は社外品も設定がありましたが、耐久性を考えて純正モーターとしました。
モーターのみ交換し、全て戻して完了です。(メインバッテリーは間に合わなかったので後日交換)
にしても不思議とラジエターキャップが綺麗なんですよね。 どこにも交換歴が見当たらない。 そして日産純正なのでやはり新車時からの物なのか? 設定圧を見ると0.88kとあるので他車よりも若干低めなのですが、そのあたりも劣化に関係がある? などと考えてしまいます。 良く分かりませんが、今回はキャップも続投です。
最後にどうしても気になってしまうナンバーボルトの錆。 これだけで一気に古ぼけた印象となってしまいます。 しかもナンバーの白に錆が乗ってしまい、なかなか取れません。 錆が出始めたら早目の交換が良いかと思います。