まずは本題の「RAPT理論+α」です。
税制改正では、免税購入できる人を「国内滞在が原則90日間以内となる観光客」「外交官」などに限るとして、全国に約28万人いる「外国人留学生」や、「企業研修生」などの長期滞在者を、対象から外すとのことです。
一体何を言っているのか? と思う人ばかりかと思われますが、これが事実です。
そして対象から外すと言っても、今現在もその制度は有効であり、悪用され続けている事でしょう。
しかも中国人は、租税条約により、所得税まで免除されています。つまり中国人にとって、この日本は一種の「タックスヘイブン」と化しているわけです。
そんなわけないだろうと思った人。 外国人の中でも、何故か中国人だけが見事に免税なのです。
まさしく中国人の為の日本と言える状況であった事を、日本国民のほとんどが知り得なかったという実情の中、裏でコソコソと工作する日本人モドキの政治家他をしっかりと把握し、滅ぼしていかなければなりません。
本来どんな事でも自国民が優先されるべきであり、その常識を見事に逸脱する者達、悪人は必ず排除されるべきです。
では左リアドアです。
すでに内張を取り外してありますが、今回は閉まっていたはずのガラスが気付けば全開。という症状になります。
早速該当部品の取り外し「ウィンドレギュレーター」です。
その直接の原因と言えば、このプラスチック部品の破損になります。
そこで今回は「溶着ピン」により修理をしたいと思います。
この内側には上下ワイヤー共にバネが入っているので、結構な力が加わっているのが分かりました。 正直プラスチックでよく耐えているなと感心します。 というよりも自然破損している訳で、形状設計もしくは素材選定が駄目だったと言う事になります。
現状では、このプラスチック部品をレールから取り外す事が出来ませんので、外側から打てるだけのピンを打ち込んで強度を確保していきます。
そして最後はピンの跡を溶かして埋めて完成です。
と言っても、ピンと張ったワイヤーを手で掛ける事は出来ず、リール部分をバラして巻いて、
再組み込みにてワイヤーを張る事が出来ました。
そうしてプラスチック部品の内側を確認すると、上下のバネがしっかりと圧縮されておりやはりかなりの荷重が掛かっているであろう事が推測されます。
さて、
車両に組み込みを完了し、
早速動かしてみました。
すると、、
「バキッ」
そんな音と共に、見事に補修箇所が再破損したのでした。
元々相当なストレスが掛かっている所に、更にモーターによる荷重が増し加わった結果ですね。 ちょっと予想が甘かった。
さて、負けたままでは悔しいのでまた次の手を考えるとします。
こうしてまた、木によるガラス固定に逆戻りです。