マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

S15 シルビア パワーウィンドー異音動作不良 修理 「厚労省がワクチンによる心筋炎の発症をようやく認めたが、実際はワクチンによって引き起こされたと認定する気は一切ない」 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

厚生労働省は3日、ファイザー製とモデルナ製のコロナワクチンの接種後に起こる心筋炎と心膜炎について、「重大な副反応」として添付文書に記載することを決定しました。

しかし、依然としてワクチンの副反応で心筋炎を発症する確率よりも、コロナ感染そのもので起こる心筋炎などの発症頻度の方が高いとして「接種のメリットの方が大きいことは変わらない」と結論づけました。

こうして心筋炎を重大な副反応と位置付けたとしても、接種後の発病や死亡との因果関係が認められなければ何の意味もなく、被害者たちも泣き寝入りするしかありません。

かねてから、ワクチンにより心筋炎等を発症する危険性が高いと言う情報が多々出ていましたが、今回厚労省が実際にそうした事実がある事を認めたという話です。

 

と言うか、打つ人はほとんど打ち終わったこのタイミングで動くあたり、非常に悪質です。  本当ならば、もっと早い段階で警告すべきですが、そんな事をするはずもありません。 そもそもコロナも存在しなければ、当然心筋炎などになるはずもなく、ただワクチンによって心筋炎が引き起こされている。 これが現実です。

 

そして更に悪質なのは、何がどうなっても、「ワクチンと各種症状の因果関係を認めない」と言う点です。 まさに泣き寝入りであり、仮に認められたとしても本来受けないはずの被害を被るのは打った本人です。

 

 

 

 

では、この世の中で一体何が正しいのか?

 

 

真に正しい情報を得る事が出来るのは、「RAPT理論+α」で間違いありません。

 

たとえ現時点でそれが分からなかったとしても、その正しさは時を追うごとに明確となります。 今回の「心筋炎」についても、いち早く警鐘を鳴らし発信していました。

 

本当に自分の身を守る為には、「正しい情報」つまり「真実」を知る以外に方法は何もありません。 一人でも多くの人が「RAPT理論+α」によって救われます事を心より祈ります。

 

 

 

 

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ではシルビアです。

今回は右ドアのパワーウィンドーの動作が遅くなる、全開時に異音がするという症状になります。 レギュレーター自体は耐久性のある「Ⅹ型」なので特に問題は無く、モーターを分解したところ、

 

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やはり内部のブラシ部分の汚れが多く、


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更にブラシ自体も結構減っています。


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そして、こちらの「コンミュテータ―」いわゆるブラシの接触部分の汚れも同じく多いです。


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そこで、このようにスジの間に詰まってしまったカーボン汚れを掻き出し、


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表面も拭き取ると、ここまで綺麗になります。

ここで確認すると、コンミュテーターは削れも無く状態は良かったです。

 

ちなみにコンミュテーターは、それぞれのエリアごとに電気を流しているので、初めのように隙間が導電性のあるカーボンで埋まってしまうと、その電気が漏電してしまい作動不良の原因となってしまいます。


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今回ブラシ自体も加工交換しようか考えましたが、まだ少し残っているので内部清掃のみで戻していきます。

 

そして症状としてもう一つ気になった事が、上下に反転した時に「ガタッ」と少し音がする事です。 これも確認していくと、モーターのギアとレギュレーターのギア間の摩耗による隙間が原因と判明しました。 解決法は交換のみになりますが、作動に不具合は無いのでこのまま続投とします。


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こちらはガラス前側のスライドレールになりますが、見事に錆びてまして、


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大事な調整箇所も全く動かない状態でした。 

ネジ部をタップ&ダイス処置し、錆も転換剤にて処理しました。 そして、こうしたハードトップの車はガラスの位置調整が重要で、多くの調整箇所(S15は7個)により、上下、左右、内外、角度を合わせていきます。 


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最後に、モーターをレギュレーターから取り外すと位置学習がズレてしまう為にオートアップが正常に機能しません。 リセット方法は、

・全閉 → ※リセットボタンを押しながら全開 → 全閉(非オート)

 

で完了です。  ※画像のモーター部分から出ている所がリセットボタンになります。


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あと、後付けのスピーカーバッフルボードが腐ってボロボロとなっていました。 この辺りへ水が侵入しているのかもしれませんね。