まずは本題の「RAPT理論+α」です。
中国共産党が「一帯一路」と言う政策を周辺各国に進めてきた事で、どこの国でも大きな問題が起きている事が明らかになっています。
そもそもの問題として、経済が発展するようになるなどの耳障りの良い話をし、多額の債務を負わせ、利子でぼろ儲け。 そして最終的に返済出来なければ、その国の港などの重要拠点を掌握するなど、いわば侵略行為です。
更には、中国の土木技術は最低で、寸法、精度、強度が全く無いと言われていますが、実際高速鉄道の柱が倒壊したり、位置が合っていないなどと言った問題が多数報告されています。
そして、各国ではそうした仕事を中国企業が中国人を使って進めている為、現地雇用にもならず、相当反発されています。 これまで判明している中国人の性格、性質を考えれば、、 こうなっても至極当然でしょう。
中国共産党と、それに与する者全ての悪事が明るみに出、跡形も無く滅び去り、こうして被害を受ける人、国が無くなります事を祈ります。
ではエアゲージです。
昨日の記事で、新しく増えたゲージボタルを御紹介しましたが、そのキッカケとなった故障ゲージがこちらです。
もう既にバラされていますが、突然針の動きがおかしくなり、内部破損かと思われましたが、、 結論から言うと、、、
針が抜けてしまっただけのようです。
裏側はこうなっていますが、多分どのメーカーも、こうした丸いタイプであれば同じ構造と思われます。
ちなみに表面ケースは裏側からのビス2点留めのみ。 透明な指示盤側は接着は無く、ハマっているだけでした。
ただ、これらの取り外しには、画像の部品を先に外す必要があります。
さて、と言う事で針の再取付となりますが、その方法として昨日のゲージボタルを使用して2kに合わせたタイヤに、シグネットゲージを繋ぎ、その状態で2k(200kPa)となるよう取付ました。 あとこうした針は接着ではなく押し込みだけです。
その後、3k時、画像の0k時と、数値が正確な事も確認出来ました。
それにしても、なかなか見慣れない光景です。
さて、ここからは組み上げとなりますが、
この部分にはシールテープを使いました。
永らく脳内変換していた補正数値も、今回剥がし。
と言った所で気が付きました、、 肝心な保護カバーを入れ忘れております。
しかし、もうヒビ割れていた事もあり、首の部分を少しカットして入れ込む事に、
こうして無事復旧完了となりました。
そうそう、修理の最後は亀裂の入っていた保護カバーの補修をしておきます。 使用するのは最近マイブームの「シューズドクターN」。 成分はポリウレタンで、乾燥後ゴムのように弾力があり、接着強度は文句なしです。
これは先月直したものですが、未だに息子の引っ張りにも耐えてしっかりとくっついています。
最後はレバー側ですが、このシグネットと、
アサヒゲージの構造は相当似てます。
シグネットは10~15年は間違いなく経っている事、そしてアサヒは現行と言う違いはありますが、シグネットの製造元は「旭」?のようにも思えてきます。
そこでゲージボタルの古い物の画像を探してみましたが、レバーは真っすぐでシグネットに近いですが、黒い本体は現行モデルと変わらず? のように見えます。
更に調べると、
・旭産業は創業75年は経つ国産老舗。
・シグネットはカナダの会社で創業32年、自社工場を持たず、外部の工場に製造を委託している模様。
その後、ネットをいろいろ見ましたが、製造が何処? との記載は見つかりませんでした。 残念ながら真相は分からず。