マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

GRS204 クラウン トムススーパーチャージャー仕様 ウォーターポンプ交換他 「有害物質であるコロナワクチン接種の無限ループ化を画策」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

イスラエル保健省の予防接種諮問委員会のメンバーで、かつ同国最大の病院の副院長、アルノン・アフェック教授は、コロナワクチンの接種について4回目のブースターショットだけでなく、5回、6回、7回目にも備えるよう国民に指示しました。

過去の記事でも述べましたが、イルミナティたちは全人口を半分にまで削減しようとしていることが判明していますので、今後も時間をかけてじわじわと削減していくつもりなのでしょう。

ある意味、コロナワクチン接種の最先端国家である「イスラエル」は完全に崩壊しています。

 

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こうしたグラフからも、追加接種が増え始めてから死者数も急増しており、間違いなく「コロナワクチン」がその原因であると言えます。 

 

【コロナワクチンがコロナの症状を引き起こす】イスラエルのコロナ新規感染者の84%がコロナワクチン接種者だった! | RAPT理論のさらなる進化形

【コロナ茶番のカラクリ】コロナ感染者ゼロだったノルウェーで、ワクチン接種開始後にコロナ感染者数が激増 | RAPT理論のさらなる進化形

【ワクチン接種で捏造されるコロナ感染者】コロナ感染者0人だったモンゴルで、ワクチン接種キャンペーン開始後にコロナ感染者が急増 | RAPT理論のさらなる進化形

 

やはり世界的に3回以上、毎年接種の確立を目論んでいるのは間違いないでしょう。

しかし、ウチのお客さんで2回接種済みの人も「3回目はもう打たない」と言う方しか居ないので、実際に開始されたとしてもかなり低い水準で終わるものと予想されます。 

 

たとえ既に2回接種済みだったとしても、これ以上は絶対に打ってはいけません。

一番必要なのは、「正しい情報の摂取」です。

 

 

 

 

 

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ではクラウンです。

エンジンは3.5Lの2GR、今回のメインはウォーターポンプ交換となります。


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2GRは過去に作業経験も無く、現車は更にSC(スーパーチャージャー)付きですので、すんなりとは進まないような気もしますね。


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そこでまずはSC駆動プーリーの軸センターを固定しているブラケットの外し方です。

外さずにウォーターポンププーリーの固定ボルトへアクセス出来ないか? とも考えましたがやはり無理でした。


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そこで構造を見ると、センターの穴にネジ山が切ってあり、ここへ適当なボルトを入れて押す事により、


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ベアリングからセンター軸を抜き取る事が出来ました。 ちゃんと考えられてますね。


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こちらはSCからインタークーラーへのパイプですが、SC出口は1本パイプ、しかしエンジン上部へ向かうとその太さを維持するスペースが取れなくなるため、このように小径2本パイプレイアウトとされています。 ちなみにこのキットの接合部は全てゴムパッキンとなっています。


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このパイプはエアクリーナーからSCへの物ですが、まずパイプを外さないとソレノイドのカプラーすら抜けないという厳しいレイアウト。 そしてパイプの固定ボルトを外したとしてもその上を通るエンジンハーネスによってパイプは少し動く程度というありさま。


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さて、ウォーターポンププーリーが外れれば、メインの補機ベルトは何とか外せる事は確認しましたが、今回はウォーターポンプなのでまだまだ進む必要があります。


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良く見ると、このエンジンコンピューターがウォーターポンプを塞いでいる為外すのですが、この下側の固定ボルトがSCベルトテンショナーブラケットにより隠れている。そしてそのブラケットの固定ボルトにはSC本体からのアウトレットパイプが見事に被さっている、、  隙間から試みましたが、、 最終的には全て取り外しとなりました。


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こうしてエンジンコンピューターをずらすと、ウォーターポンプの全容が見えてきました。 エンジンがⅤ型の為、左右バンクを繋ぐようにかなり横長の形状となっています。


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そのまま外したいところですが、このウォーターハウジングが先となります。


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取り廻しホースの関係上、このサーモスタットの固定ボルトにすらアクセス出来ませんでしたので、全体を外してからの交換となります。 ちなみに御覧の通りこのインレットパイプごとのアッセンブリー供給です。 ポンプとの同時交換が基本ですね。


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そうしてようやくウォーターポンプ本体に掛かりますが、何と右バンク側の下側固定ボルトが、SC本体のブラケットに当たってしまい最後まで抜けません。 もしやSCまで取り外しか? と思われましたが、ウォーターポンプ本体と一緒に外せば大丈夫でした。 取付時も同様です。


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こうして折り返し地点まで到着しました。


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これは間に入るガスケットですが、単純に漏れ止めというだけでなくポンプのインペラーとの隙間を埋める役割も持たせてありますね。 材質はアルミです。


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交換品はドライブジョイで刻印は削られています。 プーリー取付部の形状が少し違いますが問題はありません。


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そしてこうして見ると、ポンププーリーの内側にはハッキリと漏れた跡がありました。


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さて、少し作業は前後しますが、補機ベルトのテンショナーASSYも交換となりました。


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コレの脱着はなかなかの曲者である事はお伝えしておきます。


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あとは順に戻して行きます。 このSCベルトテンショナーの構造もなるほどですね、ベアリング品番も載せておきます。


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冒頭で外したブラケットは逆にM6ボルトでSC駆動プーリーを引き入れて圧入していく方法。 それとクランクプーリーの錆も気になりまして処理してあります。


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最後にこれらはSCのアウトレットパイプですがインもアウトもブローバイでベタベタ。 2GRはブローバイが多いと記載がありましたが本当ですね。 ちゃんとしたオイルキャッチタンクが必要に思います。


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そこで洗浄してから組み込みましたが、、  御覧の通り、、

 

試運転後にはもう垂れていました。バンドが緩い訳でもホースが悪い訳でもありませんから、そうそう取り外しが無ければシーリング処理した方が良いように思われます。