まずは本題の「RAPT理論+α」です。
100%のコロナワクチン接種率を誇るスペイン南部のジブラルタルで、コロナの新規感染者が急増していることが明らかになりました。
以下の動画によると、ジブラルタル政府は事態を重く見て、島の閉鎖を求めており、パーティも開けない最悪なクリスマスになると懸念されています。
ついに100%のワクチン接種率となった島が、それで平穏になるのではなく逆に「パンデミック状態」になってしまったそうです。 既にRAPT理論+αで述べられて来ましたが、高接種率を誇るイスラエル同様に、ワクチンが原因でパンデミックが起こされているという事が事実です。
【コロナ茶番のカラクリ】厚労省が「ワクチン接種後に発熱した人は、コロナに感染している可能性がある」と庶民を脅し、検査を受けさせて感染者を捏造していることが発覚 | RAPT理論のさらなる進化形
こうしてワクチンに予防効果は一切無く、何の役にも立たないばかりか、逆に害しかもたらさないただの毒物である事が良く分かると思います。これが実情なのです。
ではZです。
エンジン始動不能でレッカー入庫。 症状はプッシュボタンで「ACC」へ進まない、という事は「ON」にもならずクランキングも不可。 ただし、ステアリングロックは掛かっておらず押して移動する事が出来ました。
少し調べましたが、原因はステアリングコラム下に付いている「ステアリングロック」という部品の不具合でした。
ネットでもかなりの件数ヒットする事から、ほとんどリコール状態ですが、リコールにはなっていません。
キーオフにしてこのロックモーターが壊れたが最後、エンジン始動はもちろん、キーオンにすらならないというかなりの重症案件です。 もしも極寒の山の中で尚且つ圏外だったとしたら、、 生死に関わりますね。
ここで、ネットに出ていた情報で「バッテリー横のヒューズを抜いておくと予防になる」という書き込みを見掛けたので、少し見て行きます。
該当はこの「ステアリングロック10A」
ヒューズボックスを引き抜いて、この下から4番目になります。
しかし、予想通り、もうエラーが出ている状態では全く変化は無く、まだACCへ移行出来る時に抜くと良いようです。
さて、問題のロックモーターを外しました。
構造的には裏フタを閉じてから、
横面でカシメ固定となっています。 つまりは完全なる非分解構造。
そこをですね、、 右のようにドリルで揉んでみましたが上手くはいかず。 結局左の様に切れ込みを入れてから折り取る戦法としました。
そしてようやく開ける事に成功。
ある意味の超問題作、この内部を見た事のある人はそんなに多くないのでは? 現在では対策部番も更に変わり、形状も大幅に変更、値段も4万ぐらいから1万円ほどに安くなっています。 つまりは日産も分かっているんですね。