マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

みかんの木を救え! 葉っぱの裏に黒い虫 そして蟻 「中国、中国共産党は、国家ぐるみでの犯罪及び工作活動集団である事が露呈」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

中国では2017年6月28日、諜報活動の協力を義務付けた「国家情報法」が制定されました。

この法律は、中国の情報活動に関する基本方針とその実施体制、情報機関とその要員の職権等について規定されたものです。

以下は、この法律の内容を一部抜粋し、要約したものです。


“第7条
「いかなる組織及び個人も、法律に従って国家の情報活動に協力し、国の情報活動の秘密を守らなければならい。国は、そのような国民、組織を保護します」

第9条
「国家は情報工作に貢献のある工作員に表彰と奨励を行います」

第14条
「中国の国益と情報工作を強めるために、中国国民、及び組織、市民団体、企業は中国政府の命令に従い、情報を収集し、中国政府に送信する義務があります」

第18条
国家情報工作員は工作に必要な道具を所持することに、出国する際に海関による特別扱いの安全検査を免じる」”

つまり、外国を訪れた中国人は、中国政府の命令によって、その国の機密情報を収集し、中国に送信する義務があるということです。

あれもこれもオカシナ「中国」ですが、何と2017年に「工作活動」を行う事を義務付ける法律が作られていたようです。 そもそも「工作員」なんて言う言葉自体を、我々日本人の大部分は信じない事でしょう。 

 

しかし言い換えるならば、これはまさしく「スパイ」にほかならず、諸外国で捕まれば、「死刑」か「無期懲役」という非常に重い処罰が規定されています。 ちなみに、こうして国家ぐるみで工作活動を推奨する中国も、スパイとして捕らえた者は当然「死刑」のようです。

 

しかし、中国共産党に侵略されており、もう既に、かなりのところまで中国共産党員が入り込み、蔓延っているこの日本では、、 未だに「スパイ防止法」すら作られておりません。 と言うか作らせないようにしていると言うのが正しいでしょう。

「スパイ防止法」がないのは全世界で日本だけ スパイ活動を許容する売国政府・日本 | RAPT理論+α

 

こんな映画かドラマのような事が、現実に、しかも国家ぐるみで行われている事に驚きを隠せないのですが、こうなると当然「中国人」全てが疑わしく、一切信用してはいけません。 悪なる「中国共産党」ならびに「中国共産党員」、そして「工作活動をする中国人」全てが滅び去る事を祈ります。

 

 

○【アメリカの報告書】中国人留学生は全員、留学する際に「中国共産党のスパイになる」との誓約書を書かされている

○【狂気の中国】「国防動員法」により世界中の中国人がテロや争乱を起こす可能性あり 日本でも発令時の予行演習が行われる

○【泥棒の国・中国】日本からブランド果物の苗を盗んで栽培しボロ儲け 日本の損失数千億円

 

 

 

 

f:id:avel8468:20220519094900j:image

ではミカンの木です。

我家にある4本の内で、2番目に古い木でして、15年は経っています。 その異変に気が付いたのはここ最近で、隣の大きな柿の木を強剪定していてふと見掛けると、、

 

全体的に葉っぱの量も少なく明らかにオカシイ。 そこで近付いてみると、画像のように葉っぱの裏側が黒い小さな虫でいっぱい。。 


f:id:avel8468:20220519094931j:image

これは一体どういう事なのか? これまで見た事もない光景です。 そしてこうした虫の他に大量の「アリ」が徘徊している、、


f:id:avel8468:20220519094914j:image

するとどうやら木の根元の幹に穴を開けられ、アリに巣を作られている模様。 これが大元の原因と考え、まずはアリの駆除から始めました。 巣を突き崩して殺虫剤をスプレーすると、何と木の反対側にもスプレーが吹き抜けるではありませんか。 これでは木が弱るのも当然か。


f:id:avel8468:20220519094911j:image

そしてこんな状態でも、数は少ないですが実も付けています。 しかし次なる、葉っぱの裏の「黒い虫」の駆除に掛かろうとしますが、、 どう考えてもその量が多すぎる、、 と言う事で、、


f:id:avel8468:20220519094909j:image

こちらも今年の流れ通りの、まずは「強剪定」を行う事となりました。 例えるならば、2階建てを1階建てに、更には太い枝からの分かれ本数を2本程に制限。 これにより、本意ではありませんが、不要枝と共に多くの葉を除去する運びとなりました。


f:id:avel8468:20220519094906j:image

こうしてある程度、葉の枚数が制限されたところで「蓄圧式スプレー」の登場です。 一見すると農薬のように思えますが、中身は普通の「水」でして、この水圧によって虫を吹き飛ばそうと考えたのです。 やってみるとこの方法は正解で、次々と吹き飛ばされて行きます。 かと言って、そうすんなりと終わる程でも無いので、一枚ずつ着実に作業し、、


f:id:avel8468:20220519094925j:image

全て取り除く事が出来ました。


f:id:avel8468:20220519094903j:image

最後は枝の切り口全てに「傷薬」を塗って完了です。


f:id:avel8468:20220519094928j:image

そしてこうした黒い虫ですが、卵を産み付けるのに、なるべく若く柔らかい葉。 つまりは新芽を狙っている事が良く分かります。 大きく硬い葉にはほぼおらず、画像のような幹から出たばかりのところなどは確実に侵略されていました。 当然このサイズの新芽になると非常に弱いので、下手に触ると取れてしまう可能性が高いのですが、今回のような低圧の水を吹きかける方法であれば大丈夫でした。

 

そして、午後から3時間程かけて作業は完了しましたが、、 夕方にふと気が付きました。 それは、大量に切った枝を、みかんの木から2mぐらいのところで山にしましたが、ここから黒い虫が舞い戻って来るのではないか? と言う事。

 

そこで急ぎ、木々の無い遠い所に全て移動し、葉っぱだけを集め、枝のみを捌いて段ボール箱へ、、 すると翌朝、、、

 


f:id:avel8468:20220519094921j:image

こんな事に、


f:id:avel8468:20220519094917j:image

なっておりました。 やはり全て移動させて正解です。 まさかここまで移動するとは、、 そして木の樹液を狙っている様子が良く分かりますね。 段ボールには枝しかないわけですから、それを目掛けてここまで登ったと言う事になります。 これらはとりあえず、全て燃やして処理しました。

 

f:id:avel8468:20220519145111j:image

では、みかんの木はどうなっているのか? やはり数は少ないものの虫はくっついていました。 それと共にアリも居るんですが、正直この虫を捕食しているようには見えないんですよね~。 ここから数日は歯ブラシで除去していましたが、


f:id:avel8468:20220519145114j:image

なるほど、ガムテープと言う手がありました。


f:id:avel8468:20220519145120j:image

早速使うとこの通り。 非常に良く取れますが基本的に虫は新芽に多く、柔らかい葉には粘着が強すぎ。


f:id:avel8468:20220519145117j:image

なので千切れてしまう事もあり、ポンポンと軽く当てるぐらいがちょうど良さそうです。

 

さて、今回の虫についてですが、多分「ミカンクロアブラムシ」だと思われます。 そしてそれと共に、黄色い付着性の強い卵がいくつもあり、それらも除去しましたが、後から調べると、、 どうやら「アゲハ蝶」? の卵のようです。 そしてこれらはミカンの葉を好んで食べるようで、こうしてあらかじめ産む場所を定めていると言う事です。 これを知ると今後は残してあげようとは思いますが、葉の量も著しく少ないので食べられても困るんですよね。 難しい。

 

 

f:id:avel8468:20220523210625j:image

それから数日は葉の裏をチェック&駆除していましたが、、  ここ何日かは見ていない。 そこで確認すると、、   ほとんどいなくなり、新芽も伸びてきているのが分かります。

      f:id:avel8468:20220523210628j:image

更には、「あの卵」も発見し、そのままにしておきました。


f:id:avel8468:20220523210622j:image

最後に、突き抜けるような青空と撮るのはあれなんですが、唯一虫がいた葉の裏側です。 こうなるとようやく気が付くんですが、必ず「アリ」がいるんです。 やはりアブラムシを捕食していると考えて間違いありません。 我々人間は、邪魔なモノを完全に駆除したがりますが、生態系はバランスの上に成り立っている事を実感しますね。