まずは本題の「RAPT理論+α」です。
中国では、記録的な猛暑と干ばつに見舞われると同時に、深刻な電力不足に陥り、人々の生活に大きな影響を与えています。
中でも、電力供給の9割近くを水力発電に依存している四川省や重慶市は、水不足のために大規模な停電が行われ、40度を超える猛暑の中、毎日、日中に停電する地域もあれば、丸2、3日停電する地域もあるとのことです。
その結果、エアコンや扇風機が使えず、一部の都市では熱中症患者が急増、救急車が頻繁に出動し、病院も満員となっています。
ある地域では、高齢者や農民が熱中症によって大量に死亡し、葬儀場が連日フル稼働しており、ある葬儀会場では午前中に100人以上を火葬することもあるそうです。
中国共産党の内部争いだけでなく、意図的なロックダウンによる経済的、食料的な打撃。 そして人間には到底起こす事の出来ない「天変地異」はまさに神の成せる技に他なりません。
猛暑、熱風、雹、干ばつ、竜巻、洪水、etc これまで悪の限りを尽くしてきた中国は、確実に裁かれています。
それにしても、電力の9割を水力発電で賄っているところ水不足となれば、停電は必至。 天災だけでなくライフラインへの影響も大きく、今後も更に拡大の様相です。 悪人と言う悪人が全て裁かれ、滅び去る事を祈ります。
○中国共産党によるウイグル族弾圧は人間の常識を遙かに超えるおぞましさだった!!
○【2009年ウイグル騒乱】漢人の集団が、棍棒、ナタ、包丁などの凶器を持って練り歩き、ウイグル人を襲撃・虐殺
○【農業視察団という名の盗賊】中国・韓国のスパイが日本の農家を訪問し、栽培技術をタダで習得、苗木を奪っていた‼︎
○【警告】5000人以上の台湾人が詐欺に遭い、東南アジアで人身売買・臓器狩りの被害に 日本人も既に狙われている!!
○【サラリーマンが狙われる!!】日本の先端技術が中国に流出 中国人産業スパイの巧妙な手口
○【止まらない中国の異常気象】全国各地で山津波・豪雨・大洪水 68の都市で猛暑警報を発令 上海のビジネス街は50℃の日も
ではフリートウッドです。
前回までで、エンジン上部からの漏れは一通り止める事が出来ました。 しかしエンジン下側からは少なくなったにしても未だに漏れあり。 そこで今回はオイルパンのシールを新しくします。
その為にオイルパン脱着となりますが、まずオイルを抜いてから全周を留めているボルトを外しました。
しかしそれだけでは抜けてこないのです。
オイルパン後方はボディとオートマに引っ掛かかるような狭さ。 そしてこの汚れ具合はかなり前から漏れていた事の証ですね。
ところで、全く抜ける気配が無いので周囲を確認すると、オイルパン前方下部にパイプが1本通っていまして、これが見事に邪魔をしています。 そしててっきりオイル系かと思っていましたが、これ「冷却水」でした。 なので残念ながら水も抜きます。 それと合わせて、この左右パイプ共に横でボルト固定されている為、それらを開放する必要もあります。
すると徐々に見えてきたオイルパン内部。
そして遂に取り外しに成功しました。
鉄ブロックに鉄オイルパン、今ではまずありえない設計と言えますね。
更にはオイルパンのガスケットには挟み込みのパッキンが使われており、厚みもある。 そしてボルト固定部には、潰れ防止でスペーサーが入っていました。
ちなみにエンジン前方には後塗りの液体ガスケットの跡があるので、
フロントカバーは一度やり直してあるものと思われます。 この液ガスは日産系のベンガラ色で、私も当初は愛用していましたが、今では全く使わなくなりました。
と言う事でオイルパンを洗浄し、
液体ガスケットを塗布。 パッキンを待っている時間は無い事、そして液体ガスケットの方が信頼性がある事を理由に「液体ガスケット」です。 ちなみに強度のあるシーラーと迷いましたが、ワコーズのシリコン系に決めました。
ブロック下部もオイルパン同様に面出し&脱脂して準備完了。 オイルパンを取付しました。
そして一日硬化させてからオイル注入。 しかし、、
おや? なんと脱着前よりも漏れてる。。