まずは本題の「RAPT理論+α」です。
日本銀行の・黒田東彦総裁は6日、東京都内で講演し、商品やサービスの値上げが相次いでいることに関連し、「日本の家計の値上げ許容度も高まってきている」との見解を示しました。
家計が値上げを受け入れ始めた背景として、黒田総裁は「ひとつの仮説」と断った上で、コロナ禍による行動制限で蓄積した「強制貯蓄」が影響していると指摘しました。
この発言を受け、国民から「誰も受け入れていない」「世間知らず」「20万円以下で生活してみろ」と批判する声が殺到しています。
一体何を言っているのか分かりません。 「値上げの許容度」? それが「高まる」って、どういう事なんでしょうか? 庶民は物価が上がってしまったら、それを受け入れざるを得ないだけなんですが、、 では消費税から何から何まで搾取され続けているので逆に暴動を起こせば良いと言う事なんでしょうか?
ところで、これらに関連する衝撃的なグラフが掲載されているんですが、、↓
いかがでしょうか? 現在の日本が如何に異常な状態にあるかが良く分かるグラフとなっています。 そう、まさに異常です。 そしてその異常な状態がずっと続いているからこそ、我々庶民もそれで慣らされていると言えます。 これらのグラフを見る限り、すでに「暴動モノ」である事は明らかであり、日銀の黒田も早くそれに気付いてほしくてこんな発言をしたんでしょうね。 そうでなければただの、、、 です。
そういえば、「日銀がただの株式会社」だったと言う事を御存知でしょうか? 大昔から「国の借金」がどうとか洗脳してきましたが、株式会社である以上、潰してしまえば良いだけです。 是非下の記事も御確認下さい。 より多くの人が正しい情報を共有、拡散出来ます事を願います。
○【日銀はただの株式会社、倒産しても問題なし】国の借金が過去最高の1220兆円 借金アピールで増税の正当化
○【習近平の血縁・野田聖子が関与】日中両国主導で、数十万人の日本の老人を中国に送り込む計画を画策していることが判明 「現代の姥捨山」だと批判殺到
ではエブリイです。
今回は、フロントのハブボルトが1本食い込んで動かないと言う内容で、事前にハブボルトとナットの新品を1個ずつ発注しておきました。 そして現車が入庫したので確認すると、、 ナットは中途半端な位置で前後どちらにも回らず、、 そこで大き目のスピンナーハンドルにて緩め⇔締めを繰り返しながら取ろうと思ったんですが、、 同じ位置から一向に進まない、、 どうやら完全に舐めてしまっているようです。 と言う事で、不本意ではありますがグラインダーにてカットとなりました。
さて、ここで気付いたんですが、、 ハブボルトの後方にスペースがない。 損傷したボルトは何とかそのまま抜いたんですが、新品は画像のように無理。
そこで一部を「Ⅾ」形状にするも状況は変わらず。
結局ハブごとの取り外しとなりました。 ちなみにこの辺りの年式になると、ハブキャップの取付には液体ガスケットが使われるようになっています。
こうしてハブごと取り外す事により、ようやくハブボルトを入れる事が出来ました。
あと、ハブの内側先端にはABS用の磁石リングが仕込まれていますが、表面には細かい鉄粉が堆積、 このぐらいでエラーは出ませんが、もっと多いと✕となります。
さて、当然ではありますが、 ここまで単体になればプレスでの圧入が可能であり、良くあるナットを使っての引き入れは今回必要ありませんでした。
あとは組み戻しとなりますが、ハブのセンターナットの締め付けトルクは「175NM」だったと思います。 そうそう、ハブキャップへの液体ガスケットも忘れず塗布しましょう。