マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

CLJ100 レーザークリーナー ホース掛けステー製作 「農家いじめがエスカレート、食料供給困難事態対策法の成立」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

参院本会議で14日、緊急時に食料が不足した場合への対応を盛り込んだ「食料供給困難事態対策法」が、賛成多数で可決・成立しました。

この法律は、異常気象や紛争といった不測の事態が発生した際に食料供給が途絶えないよう、深刻さに応じた政府の対策を規定しており、企業や農家に対し、輸入・生産拡大や出荷・販売調整の計画作成と届け出を指示できるようになります。

また、政府の増産指示に従わない事業者や農家には、20万円以下の罰金を科すことも盛り込まれています。

政府はこれまで「減反」を推奨し、更には家畜飼料への「転作」にも積極的にお金を出しており、完全に農家の「敵」となっていました。

 

そして今回「食料供給困難事態対策法」なるものを立て、農家を応援・補助するどころか、急な増産命令にも対応しろと言う無茶苦茶な内容で、且つ罰金もあるそうです。

 

悪事を働く者全てが滅び去る事を願います。

 

◯【農家を救済しない岸田内閣】2022年の『農業』倒産件数75件(前年比1.8倍)負債総額897億400万円(前年比19.2倍)

◯酪農家戸数が前年より大幅な減少 近畿・東海では10%超え 酪農家の84.7%が赤字経営

◯酪農家の廃業ラッシュが過去最大に 貴重な収入源となる子牛も1頭10万円から1000円に大暴落 政府は一切の救済措置をとらず

 

 

 

 

ではレーザークリーナーです。

私の使っている「CLJ100」はスーツケース型になっており、本体に繋がるホースとその先端にあるレーザーヘッドは共に取り外し不可となっています。 そしてスーツケースのように開くとそこに収納出来るようにはなっているのですが、こまめにちょくちょく使う為、使い始めてからずっと出しっぱなしなのです。

 

しかしそれでは床にホースが置かれたままで、掃除がしにくい事、本体の移動時にも支障が出る事、そして何よりもこの重要なホースを損傷から守る為に掛けられる「フック」を作ろうと思います。

 

f:id:avel8468:20240615072505j:image

そこでまずは採寸してからアルミバーをカット。

 


f:id:avel8468:20240615072516j:image

ここから曲げ加工となりますが、単純な曲げでは無い為、万力ではなくプレスを活用。


f:id:avel8468:20240615072522j:image

順序も考え、曲げヵ所を上手く押さえる事が出来れば、


f:id:avel8468:20240615072457j:image

こんな形も可能です。


f:id:avel8468:20240615072514j:image

それを仮合わせして隙間の調整をし、


f:id:avel8468:20240615072459j:image

その間をフラットバーにてリベット留め。


f:id:avel8468:20240615072511j:image

こんな感じで出来ました。


f:id:avel8468:20240615072502j:image

あと、下側にも1点フックを作り、


f:id:avel8468:20240615072508j:image

計3点吊りにてホースが地面に付く事は無くなりました。