まずは本題の「RAPT理論+α」です。
コロナワクチン接種の啓発を主導してきた「こびナビ」が、2021年10月に開催された「アジア欧州財団」主催のシンポジウムで、厚労省との密接な関係性を認め、かつYouTube上の情報検閲にも関与していることを明らかにしました。
「アジア欧州財団」主催の「Risk Communication for Public Health Emergencies(公衆衛生の緊急事態のためのリスクコミュニケーション)」というシンポジウムに、「こびナビ」の幹事である「谷口俊文」医師が出席、登壇しており、出席者に配られた資料の中には「こびナビ」に関する情報も記載されていたそうです。
また、「こびナビ」と厚労省が密接な関係にある証拠として、「こびナビはコロナワクチンの誤情報についてワクチン担当大臣に説明を実施しています。こびナビのメンバーは、厚生労働省ウェブサイトのQ&Aの作成についても、厚生労働省を支援しているのです」と例を挙げています。
さらに、同資料によると、「こびナビ」はYoutubeから「a trusted flagger (公認報告者)」に認定され、コロナワクチンに関する誤情報を広めるアカウントを優先的に報告できる権限を持っており、「こびナビ」が誤情報を発信していると見なしたアカウントは、Youtube側の判断で停止される場合もあるとしています。
これまで、YouTube上ではコロナワクチンの危険性を訴える情報がことごとく削除されてきましたが、こうした情報検閲に「こびナビ」が直接的に関与していたというわけです。
未だに嘘を垂れ流す「こびナビ」ですが、新たに判明したのが「厚労省」、「YouTube」との関係です。 つまり、こびナビを介して、厚労省がYouTubeの情報検閲、言論弾圧が可能であったと言う事です。
こびナビ、厚労省、それに関わる全ての悪人が完全に滅びる事を祈ります。
○こびナビ元副代表「峰宗太郎」は、コロナ茶番の首謀者「習近平」と「出口王仁三郎」の血縁である可能性大!!
○【河野太郎の下僕】こびナビ・木下喬弘が国外逃亡か? コロナ禍以前に住んでいたボストンへ ますます広がるビル・ゲイツ有罪判決の影響
○【日本の職業別コロナワクチン接種率が明らかに】医者20%、国会議員15%、厚労省10%、国民79.7%
ではインプレッサです。
昨日までで、ようやくタービンを載せられる状態となりましたので進めて行きます。
まず載せる前にフランジ面にオイルストーンを当てますが、、 ここで問題発生! 材質は鉄の鋳物なんですが、ボルト穴の2か所が高く、面が出ていません。 どうやら排気の高温で歪んでしまったようです。 付いていたガスケットの漏れ具合を思い返すと納得ではあります。
そこで対処ですが、軽くオイルストーンでは全く意味が無く、スタッドボルトを取り外した状態で、粗いオイルストーンを掛け続けてようやく面が出ました。 そこから番手を細かくして処置は完了です。
あと、タービン外側のブローバイ汚れが酷かったんですがこの周辺も汚れており、パーツクリーナーで洗浄後、社外のブローバイホースにクリップが使われていなかったので、IN、OUT共にクリップを追加しておきました。 これで止まれば良いですね。 ちなみにサクションパイプはHKSのカーボンが使われています。
さて、いよいよドッキングとなりますが、その前にこちらもオイル漏れが見られたリターンホースを新品に交換しました。 それにしても驚いたのはそのクリップです。 2個新品を発注しましたが、何とも頼りなく見えませんか? 初めてこれを見た時、私には非常に心もとなく思えました。 しかし、圧が掛かる箇所では無く、純正のホースもパイプに張り付くでしょうし、この純正クリップで大丈夫なんでしょうね。 ただ、ホースの上側だけは締め込むタイプのホースバンドに変わっていたので、今回はその下に純正クリップを追加する形としました。
それにしても大変なのはこのホースの下側を挿し込む事! アップパイプが邪魔をしてアクセスは最悪。 しかし何とかそこをクリアしたとしても、次の難関はそこの純正クリップを掴んでズラす事が出来ない! たったそれだけの事なんですが、、 手はおろか、どの工具も入りませんので、なかなかの強敵でした。
そして何とかタービンを載せてボルトを締め上げたら、アウトレットパイプの取付です。 しかしここでようやく気が付きました。 エキマニから始まり、一切のストレスフリーでここまで組み上げましたが、ある意味このアウトレットが最終のゴールと言えます。 本来であれば、このアウトレットパイプをベースに位置決めされると、純正相当のレイアウトと言えそうですが、今回はそうは行きません。 アップパイプの純正固定ステー穴をあれだけ拡大したのですから、、
当然アウトレットパイプの固定ステーもこれだけズレました。
そこでこちらもリューターにて拡大。
ちなみにタービン側のボルトを完全に固定した状態でこのクリアランスです。
そしてその後方のステーも当然のように合わない。
なので切断し、
位置を検討して溶接。
結果としてパイプは、1cm程前方と下に移動となり排気系はフィニッシュです。
そして戻しの最後はインタークーラー。
取り外し時にも書きましたが、このホースもかなりの難所です。
その証にこのボロボロ具合。
実は以前の脱着時に、あのボロボロの所にスルっと入る、この様なプレートを作ったんですが、、 今回は挿入出来ず、、 どうやらタービン位置が1cm程前方に移動した事が要因と思われます。
そこで今回は、この赤色のホースの隠れている側のバンドも緩める事により、すんなりと入れ込む事が出来ました。 しかしその代わりに、、 この隠れているバンドを所定の位置で締め込むのに苦労します。 ですが今回、その苦労をしてでもこのホースを損傷させずに取付した方が良いと感じました。
最後はオーナーさんから申し出のあった異音診断です。 以前から走行時、リアの足回りから異音がすると伺っていましたが、、 今回問診した所、どうやらそれがビビり音のように思われました。 そこで各部をチェックした所、、
このアンダーカバーと遮熱版を固定しているクリップにガタが出来、手で叩くと若干音がする状態でした。 そこでこのクリップの代わりに、ボルトナットで完全に固定してみました。 今後再度異音が発生するかのチェックをお願いします。
そして排気のクラック修理を完了してから試運転に出掛けましたが、、 エンジン音の雑味が消え、低~中回転のトルクが増した印象でした。 とは言ってもこれが本来の状態ではありますが、、 その後の納車後のオーナーさんの感想も同じくでした。 やはりどんな箇所であれ、排気漏れの影響は大きいと感じますが、徐々に進行する小さなクラックは体感では気付きにくいのも事実です。