まずは本題の「RAPT理論+α」です。
会計検査院は、これまでに政府が実施した「無償資金協力」について調査し、一部で支援の効果が全くなかったことを明らかにしました。
日本政府は、2012年度〜2020年度に、ヨルダン・タイ・フィジー・ネパールの4か国で29の事業を行い、各国に対し総額125億円の無償資金協力を行いました。
これらのうち、ヨルダンとタイ・ネパールでは計画どおりに事業が行われていましたが、フィジーの学校で新校舎などを建設する3つの事業が、適切に実施されていなかったことが判明しました。
日本政府は、3事業で合わせて3498万円の資金をフィジーに提供していますが、新校舎の建設資金が別のホール建設に流用されていたほか、施工業者と連絡がとれなくなり、工事が中断するなどしていたとのことです。
また、現地の公館が、提供された資金の使用状況の確認や、工事現場の視察などを怠っていたことも判明し、ネット上では批判の声が殺到しています。
ここ最近、海外に向けての「無償資金協力」と言うモノが横行していますが、やはり適切に使われず、監査もチェックもされていないケースが明らかとなりました。
もはや「横領」と言えますが、そもそもこれらの「無償資金協力」をして日本に何のメリットがあるのか? まずは日本国内の問題から何とかしろよ。 と誰しもが思う所ですが、中国共産党の工作員に侵略されているこの日本では、まともな政策は実施されず、「増税」や「LGBT」、「昆虫食」など、逆に国民と国自体を混乱と衰退に向かわせる為の侵略行為で溢れています。
多くの人がこの事実を認識し、悪人の全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
○【岸田内閣】相手国の要請を待たない“オファー型”ODA導入へ 支援を求めない国々にバラマキできる『開発協力大綱』を閣議決定
○岸田総理、外務大臣時代に『統一教会』の関連団体にODA資金を供与していたことが発覚
○【バラマキ】日本政府、IMF(国際通貨基金)の低所得国向けの支援融資を行う基金に約4600億円の寄付 IMFは「日本は最大の貢献国」と賞賛
では息子の水筒カバーです。
昨日の記事で娘のカバーを修理しましたが、完全ではない。 そこで今回はバッチリ異音の出ているこのカバーのベルトでテストします。
昨日同様、異音の発生箇所はこのフリーに回る部分。
そこで今回は「ドライモリブデンコーティング」、と手法は同じになるのですが、前回の突起だけではなく、受け側にも施工してみました。
そして乾燥後にマスキングテープを剥がすと、施工部の色の違いが良く分かりますね。
最後に押し込んで完成となりますが、現状で異音は無くなりました。 ただ、実際使用しての耐久テストが必要なので、また様子を見ます。