まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
家計の消費支出のうち「食費」の割合を示す「エンゲル係数」が29%に達し、1980年以来、過去最高を記録したことが判明しました。
円安の影響で食料品の価格が上昇しており、平均的な年収400万円の世帯では「エンゲル係数」が30%を超えています。
「エンゲル係数」は、生活水準を示す指標ともいわれており、所得が低いほど食費の割合が多くなるため、エンゲル係数は上昇します。
反対に、所得が増え経済的な余裕が生まれると、「エンゲル係数」は下がっていきますが、この日本では2005年以降、上昇をつづけています。
昔に学校で習った記憶のある「エンゲル係数」。 これは家庭の消費支出における「食費」の占める割合の事になります。 これが１８年間上昇を続け、遂に４３年以来で過去最高に達しました。
つまり政治の方向性が間違っているだけでなく、それが１８年も続いており、且つ決してこれはコロナや円安だけのせいでは無いと言う事です。
多くの人がこうした日本の現状をしっかりと認識し、更には悪政を敷いている輩が、実は神様による日本の裁きに利用されていると言う現実を見い出す事が出来ますよう祈ります。
○日本の貧困家庭が増加、富裕層との格差が広がる 海外メディアも「貧困層の増加によって、日本の『中間層』は消え始めている」と報道
○【貧困化する日本】物価高騰の中、首都圏私立大生の1日の生活費が30年で3分の1以下に 一方、海外留学生には日本の税金から毎年260万円以上支給
○【日本経済の崩壊】生活困窮者が急増し、食料を無償提供する『フードバンク』が対応しきれず、破綻の危機
ではバッテリーパックです。
先日、マキタの電動草刈機を購入しましたが、そのバッテリーである１８ｖ、６．０Ahの互換バッテリーを今回２個購入しました。 そして高額な純正バッテリーと比べ、１個￥５０００程と言う安さと引き換えに、かなりの不具合が報告されていると言う、まさに中国クオリティーな商品です。
まあその辺りも承知の上で、もし充電出来なくなったら内部の１８６５０を５本抜き出して他に使うとしましょう。
さて、これがその中国バッテリーですが、レビューでも純正バッテリーより駆動時間が短いと多数あり、多分記載の容量よりも実際はもっと低いのだと思われます。
ところで、今回互換バッテリーが２個増えたのですが、純正を含めて合計３個。 そして実際の作業では１個を使い切るような事はまだ無い。
そこでバッテリーを定期的に使用＆充電する為、このようなモノも導入してみました。
マキタタイプに綺麗にハマり、結構明るくＬＥＤが光ります。
そしてサイドにはＵＳＢポートが２個。 これは災害時だけでなく日常使いでも十分頼りになりますね。
ちなみに純正と互換の違いは各所あるのですが、この残容量チェックが、純正はボタンから指を離しても数秒点灯しているのに対し、こちらは即消えると言うのが一番分かりやすいところでしょうか。
あとやはり重量はそれなりにありまして、確認すると「６００ｇ」でした。
そしてそんな重量物に対して持ち手が無く、そのうち必ず落とす自信があるので余っていたカラビナを付けました。 これは正解ですね。
ただ、、 この２個のリング同士がどうにもうるさいので、
片方にシリコンホースを通してやろうと格闘。
最終的にシリコンスプレーで何とか通り、無事異音は無くなりました。
