マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

ANH20 ヴェルファイア 2AZ アイドリング微振動 ヒーターホース漏れ 修理 「移民政策による外国人犯罪の増加」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

群馬県警高崎署は4日、玄関前に置かれた「置き配」の荷物を盗んだとして、ベトナム国籍でアルバイトの男(25)を窃盗の疑いで逮捕しました。

同日午後0時35分ごろ、市内の女性会社員(29)の自宅玄関先に配達され、置かれていた荷物(955円相当のコンタクトレンズ洗浄液1箱)を窃盗した現場を、警戒中の警察官が目撃し、緊急逮捕に及びました。

男は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。

同署には、昨年12月ごろから「置き配で頼んだ宅配物が盗まれている」といった複数の相談が寄せられており、今回の事件との関連を調べるとのことです。

年々外国人をワザと入れ続ける日本政府。 こうした移民政策によって大量のアジア人が入り込んでいますが、その文化や民度の違いによって犯罪件数は膨れ上がっています。

 

そしてそうした外国人の中でも、「ベトナム人」の窃盗犯罪比率が極めて高く、大きな問題と言えます。

 

日本の破壊と侵略を目的に、移民政策を推し進める悪人全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。 

 

◯【移民大国・日本】茨城県を中心に空き巣を繰り返したとしてベトナム人の男3人を逮捕 犯行件数は10ヶ月間で118件、2525万円相当を窃盗「とても受け入れられません」「悪さする為に来ているとしか思えない」 

◯【フランス】移民への規制を厳格化する『移民法』が可決・成立 犯罪を犯した外国人の国外追放の迅速化など

◯【犯罪天国】さいたま地検、わいせつ目的で女性をタクシーに乗せて連れ去ったスリランカ人を不起訴処分 理由は公表せず

 

 

 

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ではヴェルファイアです。

この車両は車検にての入庫になりますが、どうも暖機後のアイドリングが若干落ちる事があり、その時に体に感じる微振動が発生していました。 その対策として電動スロットルのバタフライ周辺の清掃をするのですが、そのスロットル自体が横置きエンジンの裏側に位置し、画像のように鏡を使わないと確認出来ません。


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そしてバタフライ周りを拭きましたが、10万kmともなるとこんな感じです。


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こうして綺麗になってバタフライの隙間からの微少な空気量を確保する事により、見事にエンジン回転は上昇。 あの不快な振動は完全に無くなりました。 ただ、今度は逆にアイドリング回転が1000回転を超えてしまい、吸入空気量学習が必要となりますが、テスターにはその項目が無い。 

 

なのでこの手のトヨタ車はバッテリーのマイナス端子を外してリセットする事でアイドリングが正常に戻ります。 以前にスロットルの清掃によりハンチングしてしまうケースもありましたが、今回同様マイナス端子リセットで完治しました。

 


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さて、スロットルの清掃途中で気が付いたんですが、ヒーターホースのジョイント部からの漏れが発見されました。


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ちなみにエンジン横の三又ジョイントも、まだ漏れこそありませんが完全に劣化しているので今回同時交換となります。


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そこで早速取り外しましたが、漏れ箇所の三又ジョイントの下側ホースはリアヒーター用で、ここの取り外しにはリフトアップの必要があります。


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そして、この三又部分のホースを切開してみましたが、ジョイントも劣化が進んでいるようで折れました。 やはり要交換です。


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それにしてもこのヒーターの三又部分にはクリップが無く、大きな抜け止めに合わせてホースを成型してあるのか? なのでゴソっと一体での交換となりますが、やはりこれだけでもコストダウンと組付時間の短縮に繋がるものと思われます。


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ところでこのヒーターホースは、インとアウトで並列になっていますが、そのように固定する部品がプラスチックで破損したので、穴を開けてタイラップ補助固定しました。

 

 

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最後に、走行距離も10万kmを超えているので交換時期ですし、冷却水を抜き取ったついでに「サーモスタット」も同時交換しておきましょう。 ちなみにサーモのパッキンが強烈に張り付いており、新車からのそれである事が良く分かりました。

 

こうして全て組み戻し、トヨタスーパーLLCを注入。 この車種の冷却水全体総量は「8.2L」でした。