まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
国からの補助金が今年1月以降、段階的に縮小されていることや、主要な産油国のサウジアラビアが原油の自主的な追加減産を9月まで延長すると発表し、原油価格が上昇していること、さらに円安で原油の輸入価格が上昇していることが、ガソリン価格を引き上げる大きな要因となっています。
現在、ガソリン価格は国からの補助金によって13.6円抑制されていますが、補助金が廃止された場合、9月末にはさらに上昇する可能性があるとも言われており、もう既に高速道路のサービスエリアなどでは、レギュラー、ハイオク共に、200円を超えているガソリンスタンドもあるそうです。
中国共産党の工作員である「岸田文雄」は、何としてでも「日本国民を困窮させる事」を第一に考えて行動しています。 間違っても日本国民を救おう、助けようなどとは真逆の事なので絶対にしません。
何故、減税しないのか？ 補助しないのか？ 各種対策をしないのか？
それはワザとだからに他なりません。
どこまでも悪事を働く中国共産党の工作員全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
○経団連・十倉会長、経済同友会・新浪代表など民間議員4人が、物価高対策を『縮小・廃止』するよう提言
○【経産省発表】ガソリン補助金6月から段階的に縮小、9月末に終了 ガソリンの店頭価格は値上がりへ「補助金の前に暫定税率終了させろ」と国民の声
○昨年度予算の『繰越金』が17兆9528億円もあることが判明 過去3番目の規模 もはや増税の必要なし
ではセレナです。
今回車検で入庫しましたが、走行距離が１３万ｋｍともなりましたので、スパークプラグも交換していきます。 しかし見ての通りインテークマニホールドが頭上を走っており、気軽に交換と言う訳には行かない構造となっています。
ちなみに４番だけは何とかアクセス出来るので、そのままプラグを取り外す事が可能です。
と言う事で早速インマニを取り外しましたが、、 流石「直噴エンジン」といったカーボン堆積。
そして面白いのはスロットル後方となるインマニ入口の「整流」です。 ここからは憶測ではありますが、多分この整流箇所は上側だったと思うので、スロットルのバタフライが、開くと前方に倒れる箇所の後方となると思います。 多分このあたりの整流が効いてくるんでしょうか。
さて、これがインマニの外れたエンジンになりますが、
インマニ同様、ポート内部も結構なカーボン堆積となります。
そしてスロットルも、表からはそこまででは無いのですが、
裏はコテコテでやはりカーボンが堆積しています。
さて、こちらは純正プラグの「DILKAR7D11H」ですが、取り外した１３万ｋｍ走行は、ギャップが「０．１ｍｍ」広がり「１．２ｍｍ」となっていました。
ところで、プラグ交換はスグに終わるのですが、こうしたカーボン除去に時間が掛かります。
そしてポート内部も綺麗にしたいところではありますが、メニューには入っていませんので、このあたりで折り返しとしました。 本来であれば、気筒ごとに吸気バルブを閉じて液体洗浄するのが一番と考えます。
さて、こうしてプラグ交換とインマニ＆スロットルのカーボン除去を行ったわけですが、、 その後エンジンを始動すると、、 アイドリングの回転数が高く、ハンチングが続き、「エアフロ異常」のエラーが出ました。 そしてこのエラーは「現在発生」となっていて消す事が出来ません。 ？？
そこで確認したところ、特に外れているカプラーも無く異常なし。
と言う事で、Ｇスキャンにてスロットルの「全閉位置学習」を行ったところ正常に落ち着きました。 やはりポイントはここだったんですね。 そしてその後に「急速ＴＡＳ学習」をしようとテスターを進めますが、どうしても「学習開始条件」が「未成立」となり進めず、、
エンジン水温やエアコンブロアオフなど、どれだけ確認しても「未成立」のまま、、 そこで今回はテスターを諦め、マニュアルの進め方で「急速ＴＡＳ学習」を行いました。 無事完了です。
