まずは本題の「RAPT理論+α」です。
熊本市が、自治体の基本的ルールを定める「自治基本条例」の改正案で、「市民」の定義に追記する予定だった「外国籍を含む」との記載について、削除する方針を固めたことが判明しました。
この動きは、市民などから「外国人を市民と認めることによって、将来、外国人に参政権を与えるつもりではないか」と懸念、反対する声が殺到したことを受けたものです。
昨年12月に市が発表した改正案では、市民の定義に「外国の国籍を有する者を含む」と追記することが盛り込まれており、大西一史市長はその趣旨を、「外国人に市民の一員との意識を持ってもらうため」と説明していました。
その後、市が意見公募を行なったところ、寄せられた1888件のうち、市民の定義に関わるものが1315件を占め、1件の賛成意見の他は、「都合のいい市政に変えられる」「移民を認めるものになる」といった反対する内容だったとのことです。
この結果を受け、市は「誤解や不安を招きかねない」と判断、改正案から外国籍についての記載を削除することを決定し、9月開会予定の市議会定例会に提案することにしています。
「岸田文雄」「河野太郎」を筆頭に、この日本、そして日本政府内にも大量に入り込んでいる中国共産党の工作員。 それらの思惑は「移民政策」を推し進める事であり、日本を乗っ取る事が目的です。
そんな中、熊本市でも外国籍の外国人を市民に加えようと画策し、条例の案に盛り込んだところ、市民の反発を受け撤回したとの事です。 市民のその先にあるであろう、
「外国人に参政権を与える事」の重大さ、つまりモンゴルなどのように、「人の数」で乗っ取られてしまう危険性を多くの日本人が深く認識しなければなりません。
日本の県知事、市長にも入り込んでいる工作員全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
○群馬県・山本一太知事、「ベトナム人に選ばれる群馬県を目指す」と表明 ベトナム人コミュニティなどへの広報事業に注力する意向を示す
○【東京都武蔵野市】日本人と外国人を区別せずに投票権を認める『住民投票条例』白紙撤回されるも、今月から再び制度化に向けて有識者懇談会を開始
○【自民党幹事長・茂木敏充】「外国人に地方参政権を付与すべき」と主張していたことが発覚し、中共スパイであることが完全にバレる「21世紀の日本を“多様性のある多民族社会”に」
ではエブリイです。
今回は同型車2台が同様の症状で入庫となりました。 内容は「アイドリングが下がり、エンジンがブルブルと振動する。 そしてアクセルを少し踏んでいないとエンストする」と言うモノ。
実はこの手の症状は珍しく無く、過走行車に良く見られがちです。 そんな時の手順ですが、、 まずは、
①ISCV、つまりアイドリング・スピード・コントロール・バルブが作動しているかどうか。 これが真っ先に疑われます。 そこでバルブ自体が不良の場合は当然交換となりますが、純正での単体供給は無し。 なのでスロットルASSYでの交換となり5万ぐらいはすると思います。 一応ネットを検索すると社外品のISCVが存在しているのですが、信頼性は皆無。私はこの社外品の不具合で何度か交換してもらいましたが、結局最後は純正の中古品を数千円で手に入れて対応しています。
②ISCVが正常であれば、その作動部分のカーボンを除去。
③スロットルのバタフライ部分のカーボンを除去。
このあたりで随分とアイドリングは落ち着くと思いますが、今回入庫の2台は共に、ここまでは施工済みでした。
そこで次なる段階として、スロットルの取り外し。 と言ってもホースは外しませんが、この状態でスロットル入口の下にあるフタを外します。
すると中からこのような部品が出てきます。 これは構造的に見ると、単に軸を中心に回転するもので、且つ右側のスパイラル状のスプリングによりこの位置に戻されます。 つまり、急激にスロットルを閉じた時などに、内部負圧が高まり、エンストするのを一時的に防ぐものかと考えられます。
そしてここも少量ながら、一定量の空気をバイパスさせているようなので、その通路内のカーボンはそのエア量を絞る方向に働きます。 なので今回の内部洗浄も効いてくるのです。
ちなみにこの車両は後期で、この部分が取り外し出来、
スプリングも外せます。 ただ、この部分のOリングが要交換なのですが、汎用では合うサイズが無く、応急で細目をダブルとしています。
そしてまずこの部品を洗浄し、ISCVも取り外してからスロットルボディをパーツクリーナーで洗い流し。
すると床には結構な汚れの跡が見て取れます。 その後はバッテリーのマイナスを外してリセット。 これで調子が良くなりました。
続いてこちらは前期車両になりますが、作業内容は同じ。
しかし該当部品の形状が違っていました。 ちなみに先端部分にある部品が取り外し時にぽろりと落ちたのですが、ここではありませんでした。
半割のこれですね。
さて、こちらもISCVを取り外してからパーツクリーナーで洗浄。
この部品共々綺麗になりました。 半割はまだ先端に付いていますが、
根元のここが正解でした。
そしてこの前期は、固定部分が長穴になっており、若干の微調整が出来るようになっていました。
そこでリセット後にエンジンを始動し、ここを動かしてみました。 すると冷間時はアイドリングの上下が見られましたが、不思議な事に暖気後に動かしても変化は見られませんでした。 しかし、アイドル低下の症状は改善されて良くなったのでヨシとしましょう。