マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

HV37 スカイライン デフサイドシール交換 リアドライブシャフト脱着 ロックナット問題 「地球温暖化による海面上昇は嘘だった」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

地球温暖化によって海面上昇が起きているとの情報が、すべて完全な嘘デタラメであることが判明しました。

海面上昇の主な原因は、南極・グリーンランドの地表を覆う氷の融解や、海水の熱膨張だとされており、温暖化によってグリーンランドの氷がすべて溶けた場合、海面は7m上昇すると言われています。

以下は、ニューヨーク港内にある「自由の女神像」ですが、1898年から119年が経過した2017年の海面を見てみても、全く上昇していないことが分かります。

広島県・宮島にある厳島神社の「大鳥居」は、海の中に建てられた文化財で、干潮時にのみ徒歩で近付いていくことができます。

もし、本当に海面が上昇しているなら、干潮時でも「大鳥居」に近付くことはできないはずですが、100年以上前の明治時代と現代の写真を比べてみても、海面が上昇しているようには見えません。

近年、一部の島や地域で海面上昇が問題になっていると騒がれていますが、実際には海面が上がっているのではなく、地下水の過度な吸い上げや大規模な都市開発により、土地そのものが沈んでいるに過ぎないことが明らかになっています。

昔から「地球温暖化」と言う言葉が使われていますが、その概念自体が大嘘であり、それに付随する「二酸化炭素」や「海面上昇」と言った事柄も、当然「嘘」です。

 

その証拠に今回、「海面上昇」について過去と現在を比べた写真が並べられていますが、何も変わっていません。

 

このように、過去には分からなかった嘘が今では当たり前のようにバレ、今後も更に多くの人が知る事でしょう。

 

この世の嘘が全て露見し、嘘を付く者全てが滅び去る事を願います。

 

◯紙製ストローに有害な有機フッ素化合物『PFAS』が含まれていることが判明 自然界ではほぼ分解されず、半永久的に人体に蓄積

◯世界最大級の資産運用会社『JPモルガン』など、脱炭素を要求する『1京円』投資家団体から脱退を決定 “地球温暖化詐欺”に翳り

◯【脱炭素より脱ダボス】世界三大通信社の一つ『AFP通信』、地球温暖化の原因『メタン』が稲作によって排出されると報じ物議

 

 

 

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ではスカイラインです。

これはリアドライブシャフトの先端に付くロックナットになりますが、問題がありました。 こうしてカシメの外側は綺麗に起きているのですが、、


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奥側のカシメをしっかりと戻す事が出来ませんでした。 と言うのもこのカシメ部分、厚みが3mmほどもある為に相当な強度なのです。 そして戻し具合はこのぐらいで大丈夫だろうと緩めていくと、途中で相当な抵抗感を感じ、その後は力技に、、


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こうしてナットを最後まで抜き終わると、削れた金属片が山のよう、

 

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結局ナットだけでなくボルトのネジ山も逝ってしまいました。


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しかしこんな時は焦らずにドライブシャフト用のダイスを使い修正、無事リカバー出来ました。


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さて、今回のメイン作業はリアデフの左サイドシールからのオイル漏れになりますが、こうして見るとドライブシャフトのインナーの錆が真っ黒になる程の漏れ。


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かなり以前から飛び散っていたようです。


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そしてこれがドラシャを抜いた状態で、このオイルシールを交換しました。


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そう言えば、ドラシャにもオイル汚れが付着していましたが、


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レーザークリーナーにて処置。


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アウター側もスプラインを含めレーザー処置しました。


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そしてそのままデフケースも処置していきますが、さすがにオイル分が多いと気化して瞬時に発火します。


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こうして全体的に、


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ざっと綺麗になりました。


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最後に組付け後のロックナットですが、この様にカシメました。 サービスマニュアルには厳密にカシメ幅などの記載がありましたが、そんな事をしてはまた二次被害となるでしょう。 ちなみにこのロックナットの締め付けトルクは100N.Mと、意外にも低かったのが印象的でした。


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比較として純正のカシメも載せておきます。


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最後に、カシメを起こしきれなかった部分の、ネジ山との接触状況です。 


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この部分までしっかりとカシメを起こしましょう。