まずは本題の「RAPT理論+α」です。
トルコ政府は、自国の経常収支の悪化を食い止め、かつ国内の自動車メーカーを保護するため、中国製の輸入車に40%の追加関税を課すと発表しました。
トルコの官報によると、7月7日から中国車に対し40%、最低でも7000ドル(約110万円)の追加関税が課せられるとのことです。
追加関税の対象には、EV車のほか、ガソリン車、ハイブリッド車など全ての燃料タイプの自動車が含まれています。
トルコの貿易省は、追加関税を課す理由について、「減少傾向にある国内生産のシェアを回復させるとともに、自国の自動車メーカーを保護するため」と説明しています。
「ダンピング輸出」と言う言葉を初めて耳にしましたが、採算を度外視し、公正な価格競争を破壊する行為だそうです。
中国政府がメーカーに補助を出してこのような政策を取っているようですが、世界的に大幅な関税を掛けて対処しているこの現状で、この日本だけは逆行しての「無関税」。
これだけでも十分異常にもかかわらず、更には「補助金」で手助けするあたり、日本は中国に乗っ取られているという表れになります。
この世の悪を働く者全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
◯長澤まさみ、中国EV車メーカー『BYD』のCMに起用される 過去にはコオロギラーメンの普及にも尽力
◯【世界から嫌われる中国】インド政府、中国EV自動車大手『BYD』の工場設立案を拒否 安全保障上の懸念から
◯【米マンハッタン研究所】EV車はガソリン車よりも二酸化炭素排出量が多いとの研究結果を発表
では「アメリカシロヒトリ」です。
※(以下に毛虫の画像があります。)※
この毛虫の存在を知ったのはつい昨年の事ですが、それまでは一度も見た事がありませんでした。 昨年は発見が遅れた事もあり、虫の付いた木のほとんど全ての枝葉を切る事となり、そのヤバさを体感しました。
まず、この毛虫のついてですが、毒などは無く、人間や動物に害は無いそうです。 ただ木にとっては葉っぱを食べられてしまうので、明らかに問題となります。 そしてこの毛虫が付く木はある程度限定されており、我家では「柿」「梅」「花水木」「ハコネウツギ」に見られました。
さて、では実際の葉っぱを見て行きましょう。 左上の一枚に異変があるのが分かると思いますが、
このように表面の緑だけが食べられています。
そしてこちらの葉っぱも同じような状況ですが、アメシロの幼虫の姿が確認出来ます。
ところで、これまで私はこの黒い粒がアメシロの卵だと思っていたのですが、こうして観察すると卵から孵った幼虫が葉の表面の緑をエサとして食べた後の「糞」であるようです。 つまりこの葉っぱからは既に大量の幼虫が巣立ってしまった後だと言う事になります。
そしてこれが孵化してしばらく経っていると思われますが、とんでもない量ですね。 これを見ると早期に対処しなければならない理由にも納得でしょう。
そこから更に大きくなると、葉も裏まで食べ、蜘蛛の巣のような糸で葉全体を覆って巣にします。 こう言った状態になると発見もしやすいです。
こうして大きくなると、更に仲間を増やすべく広がって行くのでしょう。 本当に早期の対処が重要です。
最後に、私は切り取った葉を廃油バーナー内で燃やし、残った枝葉はバーナー周辺で乾燥させつつ焼却しました。
ちなみに私は燃やしましたが、穴を掘って土に埋めると言う方法も良さそうです。