マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

S15 シルビア 走行時異音 リアハブベアリング交換 「コロナワクチン接種後の後遺症に関する講演会が開催。 かなりの数の発症者がいると見られる」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

名古屋国際会議場で24日、コロナワクチン接種後に発症する「ワクチン後遺症」をテーマにした講演会が開かれ、会場におよそ800人が訪れました。

主催者の長尾和宏(長尾クリニック院長)は、ワクチン後遺症の特徴や、後遺症に悩む人たちが病院で検査などを受けても異常なしと見なされ、ろくな治療も受けられず泣き寝入りしている現状について語りました。

長尾クリニックに訪れるワクチン後遺症患者は後を絶たたず、ワクチン接種後に激しい胸の痛みに襲われ、救急車で搬送されて以来、常に誰かに付き添ってもらわなければ、いつ急変するか分からないといった人や、一切の食欲を失ってしまった人もいるようです。

また、体の痛みや、倦怠感、震え、歩行困難、体の冷え、下痢などが続いて働けない状態にあったりと、ワクチン後遺症の症状は人によってまちまちです。

一般庶民目線では、「コロナはもう収束している」あるいは「何の害も無い」 と言った感じではなかろうか。 そもそも始めから「コロナウィルス」自体が存在していないので当然なのだが、、

 

しかし、ここ最近、「政府」「自治体」「製薬会社」の動きが、それと反比例して慌ただしく感じるのは何故か? 「3回目」「4回目」「5~11歳」「13~17歳3回目」「生後6か月~?」「毎年接種?」  このように何としてでも早急に打てるだけを打つ。と言う姿勢しか見えず、、 どう見ても怪し過ぎに思いませんか?

 

そして今回、名古屋で「ワクチン後遺症」について述べられており、多くの人が様々な症状を発症している事が明らかとなっています。 これから時を追うごとにこうした情報は増えて行きますので、政府もそうなって多くの人がワクチンを拒否する前に打てるだけ打っておこうとしているとしか思えません。 当然ワクチンによって体に害を及ぼすと言う事実を知っていながらです。

 

今が一番の戦い所だとも言えるでしょう。 本当に多くの人が2回以上ワクチンを打ってしまい、3回目以降は間違いなくその危険性が跳ね上がります。 多くの人の命が守られますことを祈ります。

ファイザー元副社長のマイケル・イードン博士が警告「3回目のコロナワクチン接種に近づいてはいけない」 | RAPT理論のさらなる進化形

 

 

 

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ではシルビアです。

今回は異音修理になりまして、走行中、軽い「ゴー」っと言った感じなのでハブベアリングを真っ先に疑うのですが、、 タイヤを手で回しても異常は確認出来ません。 そんな時はリフトアップした状態でエンジンオン、ミッションは5速へシフトし、アイドリングでリアタイヤを回転させ、この状態で各部の音を聞きます。 

 

その結果、、「右後のハブベアリング」の音質が違い、音量も若干大きい事から不良確定としました。


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さて、交換に進みますが、全体的に錆が多く、ブレーキローターも張り付き気味。 そんな時は潤滑剤をハブセンターに吹きかけますが、一番効果的なのは「ハブボルト」の穴からの吹き入れだと思います。


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ちなみに今回も、ドラシャは残したまま作業をしております。


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ドラシャのスプラインも若干錆が怪しく、潤滑剤を良く浸み込ませてから、、


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プーラーとスライディングハンマーで取り外しに成功しました。


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そして、ハブベアリング交換作業で最も手が掛かるのが、この「インナーレース」ではないでしょうか。 どうしても軸に残ってしまうのは仕方がないんですけどね。


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今回の戦法は、グラインダーで溝を入れてからタガネで斜めに叩くというものに決定しましたが、固着具合によっては戦い方を変える必要もあります。 現物は何とかここまで動きましたが、、 この先進まず、


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なので最後はプーラーにて無事フィニッシュ。 折り返しへと進みます。


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リアのベアリングはこのような部品供給で、ハブ自体は錆が酷かったので転換剤処置してあります。


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表も真ん中を同じく塗っておきました。 まあ、この先のプレス工程はすんなりと終わるんですが、、


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問題は「ドライブシャフトのネジ部」。  錆でやられてナットが入りません。。 外す時にもう少し気を使った方が良かったようです。 そこまでネジ山が潰れたような印象は無いんですが、入りません。 サイズは「M24の1.5」、これのタップが運良くあったのでナットを通しましたが、ナットはスルスルで問題無し。やはりドラシャのネジ山側の問題のようです。


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これと、しばらくヤスリで戦いましたが、なかなか改善出来ず。 そこでストレートの「ドラシャネジ部の修正キット」を手に入れてきました。

 

 

しかし、これでサッとクリア出来ると思いきや、、 ネジ山にスルリと入り全く修正されない?? これでは何の意味も無いではないか。 そこで取説を良く読むと、、 「潰れたネジ山を起こす為の物であり、切削能力は無い」 と記載されているが、、 これでは本当に意味が無い。 多分ドラシャの素材が固いから?なのかもですが、、 ガッカリです。


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こうなれば、やはり最終手段は、三角ダイヤモンドヤスリによる手修正。 これで仕留めました。


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こうなれば残すは組みのみ。 ブレーキのバックプレートを忘れずに、


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ちなみに最後のドラシャセンターナットの締め方はこれがお勧めです。 こうして全ての作業が完了となりました。