まずは本題の「RAPT理論+α」です。
ニュージーランドで14日、総選挙が行われ、最大野党の「国民党」が第1党となり、6年ぶりに政権交代する見通しとなりました。
最大野党の国民党が第1党となり、右派の少数政党と連立政権を発足させる見通しで、6年ぶりに政権が交代することになります。
「国民党」のクリストファー・ラクソン党首は、「経済を築き、減税を実現する」と国民に約束し、「生活費を引き下げ、法と秩序を回復する」「医療を改革し、子供たちが夢見る暮らしを送れる大人に成長するよう、教育していく」と述べました。
これまで政権を握っていた「労働党」は、コロナ禍の間、ジャシンダ・アーダーン前首相を通じて、マスクの着用やワクチン接種を人々に強制してきたため、国内だけでなく全世界から猛批判を浴びてきました。
しかも、アーダーン前首相ら政府高官は、その家族も含め、ワクチン接種を免除されていたことが明らかになり、さらなる批判が殺到しています。
あれだけ強制接種させていたニュージーランドの労働党「アーダーン首相」と政府高官、そしてその家族は「毒コロナワクチン接種」を免除されていたと言う事実。 つまり「毒」だと言う事を分かっていたと言う事です。
昨日の記事の「クラウス・シュワブ」といい、各国の政府関係者は皆、その事実を知っていながら庶民を駆逐する為に接種を推し進めていたわけです。
こうして時が経つにつれ、「本当の真実」が明らかになっていますが、初めからこの事を拡散・警鐘されていたのが「RAPT氏」です。 ハッキリ言ってRAPT氏の発言は全て真実であり、必ずその通りに実現します。 この「純然たる事実」をどうか多くの人が悟れます事を祈ります。
○【共産主義者の没落】コロナ政策で多くの犠牲者を出したNZ『アーダーン』首相が突然の辞任表明 涙ぐみながら「続ける余力ない」
○【薬害】オーストラリアの超過死亡率が、過去80年で最大値を記録 ニュージーランドでも超過死亡者数が過去100年で最大に
○ダボス会議の創設者『クラウス・シュワブ』、安全上のリスクを理由にコロナワクチン接種したパイロットによるWEFメンバーの送迎を禁止
ではインプレッサです。
今回、別作業で入庫しましたがインタークーラーを取り外す必要がある為、まずはこちらからいきましょう。
とりあえず外す作業は良いのですが、問題は取付になります。
これは純正のインタークーラーなのですが、手前に見えている赤いホース。 このターボのコンプレッサーへ繋ぐホースが一番の問題であり、鬼門なのです。
これを御覧下さい。 ホースの下側がほぼ無くなっています。 脱着を繰り返した様子が伺えますが、これは取付時に無理矢理押し込む事が根本原因と考えられます。 しかし、そうなってしまうレイアウト、構造、手の入らなさを考えると致し方ないのか? とも思います。
そもそも交換すれば良いのでは?
そう思われる方がほとんどだとは思うのですが、実はこの部品、、 純正で5万以上します。 たかがホースにです。 ちなみに確かサムコからこの部分のホースがリリースされていますが、3万ぐらいだったと思います。
そうなると、このサムコに交換するのが流れかと思いますが、今回はこのホースの破損した部分をダメ元で補修してみます。
まずはパーツクリーナーで油分を除去。 耐圧の為の補強糸が白くなっているのが分かりますね。
こうして念入りに処置した所で、、
その後何を使うかと言えば、、
こちら! やはり「シューズドクターn」です。 現在の私の中では、接着、強度、柔らかさ、どれをとっても一番なのです。 そして「シューズドクターn」のキットの中に画像にもある型用の白い板が入っており、硬化後くっつく事無く剝がす事が出来ます。
つまり、その面を綺麗に平にする事が可能なのです。
そして無事固まったのがこちら。 思ったより良い感じですね。
ところで、早速取付に掛かろうかと言う時に気が付きました。 それはこのホースがボロボロな箇所が、ホースバンドのスリット部と同じな事。
つまりこの一般的なホースバンドは、締め込みと共にこのスリットがホースを削り取るのです。 そしてこの純正ホースはホースバンドの位置を固定プレートが付いている為に毎回全く同じ場所が削り取られると言う事になります。
要するに、このホースの破損の原因は、、
①無理矢理押し込む事。
②ホースバンドのスリット部による削れ。
と言う2点によるものです。
なので今回この部分に、対策として「ステンレステープ」を挟みました。 本当はホース側にくっ付いてくれるとよかったんですが、テープ面は全く付きませんでしたので間に入れ込んだ感じになります。 たぶんこれで一生モノでしょう。
さて、ここからは難関の取付作業ですが、私の考えるベストの方法をまとめておきます。
・まず、ホースのインタークーラー側のバンドは固定しない事。多少ホースが動く程度に遊ばせておきます。
・次にタービンのコンプレッサーパイプと、補修したホース部分にシリコンスプレーを吹きかけ。
・何かで無理矢理こじったり、押し込んだりしない事。
これで「スコン」と入りました。 ただ、今までに無い手ごたえだったので、ホースが破損しているとやはり挿さりづらいのかもしれません。
・あとここからの難関が、インタークーラー裏側で緩めてあるホースバンドの締め付けとなりますが、何とか手を入れ込んで1/4工具で戦いましょう。
これにて補修作業は完了です。