マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

○ RAPT理論のススメ トヨタの闇 後編

 

f:id:avel8468:20190303235459j:image

今回はトヨタの闇後編です。

 

まずは前回までのポイントをまとめましょう。

トヨタの広告宣伝費は4000億円と莫大であり、マスコミは全て制圧されている。

トヨタの下請への単価抑制は異常であり、その削減は全てトヨタの利益。そして下請も制圧されている。

・褒めそやされる『カンバン方式』もメリットがあるのはトヨタだけ。下請への単なる責任転化である。

・元社長の『奥田碩』が道路・郵政の民営化、消費税増税などに深く関わっていた。

 

 

 

 

知れば知るほど、私もトヨタに対する考えを改めざるをえません。  良い車を作り皆に受け入れられている優良企業だと思っていましたが、、

しかし内部を見ていくとかなり黒い事が分かります。

 

 

今回はまずトヨタが、人・従業員に対してどうなのかという所を見ていきましょう。

 

 

突然ですが、全国での自殺者数はどこが一番多いと思いますか?       そう、誰もが思う、、     

 

 

 

富士の樹海。

 

 

 

こちらは山梨県、吉田署の管轄です。2005年あたりのデータですが、なんと2位で85人。

 

 

 

なんと1位は愛知県豊田市 ?   で93人です。

 

 

 

3位は福岡、4位は北海道苫小牧。

ここで1位が豊田市って、何か違和感ありませんか?

基本的に自殺者数と言うと人口に比例して都市部に多いように思いますが、豊田市と苫小牧はそんな都市部ではありません。  そしてそのどちらにもトヨタの生産工場があるという事実。これを全くの無関係だと言えるのか?

 

それらは単に偶然でありトヨタは関係が無いと思う人は以下の情報で判断して下さい。

 

 

 

労働組合

トヨタ労働組合はあるがマトモに機能していない。

    機能していないというよりも労組が会社と一体となり、逆に企業批判する人をマークする役割を担っている。労組の委員にも実際に労働者の為に活動する人は排除され、会社の方針に逆らわない人選がされている。  労働者の為の労組とは名ばかりで、会社の為の労組となっている。

 

 

○労災

・有名な話だが、トヨタは労災を使わない。  正確には現場に使わせない。  もちろん仕組みとしてはあるが使ってはいけないという雰囲気がシッカリと作られている。  上司が病院まで押し掛けてきて労災を健康保険に切り替えさせる徹底ぶり(社内で黄色い冊子があり、まずは健康保険を使わせてその後調査して労災となれば切り替える事が書かれているようだが、国のルールを無視して一企業のルールを病院という社会でもはばからず主張するトヨタマン)。

・仕事中に指を複雑骨折した件も、健康保険を使わせた上に毎日通勤させ、詰所でずっと待機させた。

・その人の評価や昇進、部署の周りの人にも迷惑が掛かるといったように考えさせて取り下げさせる。  上司も自分の評価が悪くなるので事実を無かった事にする。  従業員はそれが普通で当たり前、どうしようもないという洗脳をされている。

 

単純に、労災を使わずに徳をするのはトヨタである。 

 

 

○鬱と自殺

私の周りのトヨタ関連会社社員の話を聞いていると、鬱の人が多い事に驚く。  実際調べても鬱による長期欠勤や自殺未遂などの情報があがっていて従業員の死亡事故記事も複数出てきます。

その一つに生産ラインの車中での硫化水素自殺という異常な事件まであった。マスコミによれば遺書のような物と発表されている事から、逆に他殺の可能性もありえる内容。

どれもマスコミが小さく載せる程度である。

 

 

○嫌がらせ・パワハラ

鬱・自殺の原因として大きいのが嫌がらせである。

あるトヨタ系社員の話で内容が出ている。

・この人は全トヨタ労働組合(本来の労働者の為に動く組織)のメンバーであり、障害者に対する不当賃金を労基署に報告し、会社の不正を改善。  その後嫌がらせがエスカレート。

・通勤車のタイヤ全てにビスやガラスが刺されていた。

・上司から『何も言うな、組織に逆らうな』と言われる。

・通称『隔離部屋』と呼ばれる所へ収容。(無意味と思われる仕事を何ヶ月と延々させられる所)

中途採用で入ってきて嫌がらせを受けて辞めた人も多数と証言。

 

 

 

これがトヨタの社風である。

 

 

 

もう一つ、なんと海外の話が出ていた。

フランスのバランシエンヌトヨタ工場で働く労働総同盟 CGT(実際に労働者の為に動く組織)←書いてて思いますが、こうした記述をしなければならない時点で意味不明。   所属の従業員代表の話。

(日本と同様で別に会社寄りの労働総同盟 CFDTもある)

・三年間で退職者が 750人、大小事故が2392件、その内労災認定は200件。

退職者数は同種同規模工場だと約10年間に相当する数字である。

・CGT発足後は、代表の後を付け、挨拶をする労働者を特定。活動家の自宅を監視。上司が会話をしている相手に対して警告。

・マークした相手を『檻』(おり)と呼ばれる隔離部屋へ配転。(どこかで聞いたような話では?)

・病欠労働者に対して工場から出勤を促す手紙を送る。→  フランス労働省の労働監督官から経営陣に対して、労働者への精神的いじめであると厳しく警告。

 

 

このように海外においてトヨタが取っている方針は日本と同じである事が分かる。 本来あるべき労働組合のメンバーをマークする。  どちらも同じような隔離部屋がある。  事実の隠蔽。  国が認める労働者いじめ。  

 

 

 

これがトヨタの社風である。

 

 

 

これらを見てトヨタは労働者の事を考えている良い会社だと言えるのか?  自殺者数とトヨタには関係が無いと言えるのか?

 

特に日本人は我慢し耐え抜く傾向にあり、自分が悪かったと思いがち、思わされがちである。  鬱・自殺が多い理由の一つとなっていると思う。

 

 

会社の方針に違を唱える物をマークし、イエスマンのみを育て上げる。それに対応出来ない人は押しつぶされるという構図である。 もしかしたらそのようにして意に介さない・使えない人を退職に追い込む手口なのかもしれない。

 

奥田碩』の時の『派遣労働法』改正で、正社員を派遣社員に置き換えた会社側恩恵もここにある。  派遣社員側は契約期間があるので会社に対する批判は言えず、会社側も派遣社員の中から使える人材をチェックして正社員としている。  正社員として雇ったが使えない。といったリスクが格段に減るのである。

そして一番は、それによる利益。 

 

2014年の営業利益は2兆2000億円。このほとんどの理由は『原価低減だ』と発表。つまりこれは下請けの単価切りと労働者賃金の低減で成されたものだと言える。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    結果トヨタの儲けの裏側は、下請と労働者からの搾取であると言える。

そして更に儲けのネタがある事が判明。

それはなんと『消費税』。  後編では終わらず次回続編ですね。

 

 

 

ぜひこちらをお読み下さい。

 

RAPT | 豊田市は「富士の樹海」を抜いて自殺者数ナンバーワン。トヨタこそ日本一のブラック企業です。

 

RAPT | トヨタ社員の幾つもの事故死とイジメの実態。マスコミが隠蔽しつづけるトヨタの真の正体。

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第29弾〉パソナの癒着とトヨタのブラックな実態。

 

 

 

 

 

 

 

    

TIGトーチ 交換 加工 ガスレンズ フットスイッチ

 

f:id:avel8468:20190224200800j:image

前回アルゴンガススタンドを作ったので、今回は溶接トーチの交換です。

 

今まで使っていたのは左の赤いトーチ。

パナソニックの純正品です。サイズは 17  首の角度も固定です。

 

これを右の3本が使えるようにします。全て中国製の安物です。


f:id:avel8468:20190224200740j:image

しかしこのように接続ネジが全く会いません。

その為双方を繋ぐ事のできる変換パーツをつくりましょう。


f:id:avel8468:20190224200737j:image

辺りを探したところ、ガス管の切れ端と1/8のユニオンが使えそうです。


f:id:avel8468:20190224200826j:image

トーチ側のサイズが測っても良く分かりません、実測にてミニ旋盤で合わせてネジを切りなおしました。


f:id:avel8468:20190224200809j:image

ガス管の方はネジ山ピッタリです。こちらもサイズが良く分かりませんでした。

 

 

ここから銅と真鍮をハンダ付けしていきます。
f:id:avel8468:20190224200749j:image


f:id:avel8468:20190224200757j:image


f:id:avel8468:20190224200728j:image


f:id:avel8468:20190224200819j:image

はじめはフラックスを使っても全く付かず。

そこでバーナーにて熱を入れた所へハンダを、、  チョン。  見事に流れ込んでくれました。  これにてジョイントは完成です。

 


f:id:avel8468:20190224200745j:image


f:id:avel8468:20190224200733j:image

あとはトーチの持ち手部分が通るのですが、内径が細くなり入りません。  そこでジョイントの大きい六角を削っていきカナリ良いところまできましたが後一歩。  最後は持ち手の内側を削りまくって収めました。

結果、少し寸足らずになってしまいましたね。


f:id:avel8468:20190224200806j:image

こちらは 17 の首振り。


f:id:avel8468:20190224200815j:image

このように自由に、

 

f:id:avel8468:20190224200723j:image

可変します。

 


f:id:avel8468:20190224200752j:image

こちらはあまり見ないストレート。

コレ昔から気になっていたんです。

今後試していきます。

 

 

 

最後に、コレまた気になっていたフットスイッチを作りましょう。

f:id:avel8468:20190303235827j:image

・なるべく薄く。

・土台にはある程度の重量がほしい。

・元々付いているスイッチを使用したい。

 

捜索結果コレを使います。

交換した軽のスライドドアヒンジですね。


f:id:avel8468:20190303235835j:image

余分な部分を切り取って、トーチのスイッチをそのまま固定します。

 

動作はどうでしょう?
f:id:avel8468:20190303235831j:image

カチ、


f:id:avel8468:20190303235846j:image

カチ。  オッケーです。

 


f:id:avel8468:20190303235850j:image

細かいところで、スイッチを押した時のレバーと土台との隙間があるので、


f:id:avel8468:20190303235817j:image

無いとは思いますが踏んだ時の破損防止に板を挟んでおきます。

フットスイッチの利点はもちろん手に集中出来る事と、ホースとトーチ周りの軽量化ですね。  慣れは必要ですが。

 

 

 

その後、別で用意したガスレンズを装着。

ガスの流れを整えてしっかりとしたシール性を発揮する部品です。

ちょうど溶接する物があったのでテスト、、

 

あれ?  おかしい、、

 

火花が出てボロボロに。まるでガスが出ていないような状態です。  やはりトーチのジョイントが原因か?

 

今まで使っていたトーチに交換  →  正常。

もう一度加工したジョイントに交換し、ガスレンズを通常コレットに交換  →  正常。

どうやらガスレンズの不具合ですね。シューっと先端からガスは出ているのですが、、
f:id:avel8468:20190303235839j:image

バラしてみると、かなり細かい金属メッシュが複数枚重なって入っていました。


f:id:avel8468:20190303235811j:image

そこで、良いかは分かりませんが100均で茶こしを仕入れてハサミでチョキチョキ。  2枚重ねでテスト。

 

f:id:avel8468:20190303235814j:image

結果はシールドされました。やはり原因はガスがしっかりと出ていなかったという事ですね。


f:id:avel8468:20190303235821j:image

タングステンを少し伸ばした溶加棒なし。


f:id:avel8468:20190303235842j:image

同条件溶加棒あり。


f:id:avel8468:20190303235853j:image

この辺りまで伸ばすと、、


f:id:avel8468:20190303235824j:image

酸化しました。  と言うよりも今まではこの様な黒み掛かった状態になる事が多く、しっかりとしたシールドの重要性が今回良く分かりました。

ガスが出ていれば良いという訳ではないんですね。

 

調べると、どこまで行ってもやはり重要なのはガスレンズですね。  

タングステンを長く伸ばしても酸化しない、つまりは遠くまで安定してガスを飛ばす事。

・溶接を進めて行くと先に溶接した個所がガスシールドから出てしまい酸化(シールドから出た時にその母材温度が200度以下にする必要がある)。  これを防ぐには溶接電流を下げるか、別件でアフターガスシステムを作る必要があるが、出来る限り広範囲にガスを出す物にする事で、ある程度カバー出来る。

 

こういった物を今後、探すか作ろうと思う。

性格上まずは作るでしょうね〜。

また進めばご紹介します。

 

 

 

 

アルゴンガスボンベ 移動式自立スタンド製作 他

 

f:id:avel8468:20190227092429j:image

TIG溶接に必要なアルゴンガスです。

このボンベですが、当然重くて倒れる危険性があります。  ほとんどの所では柱や壁に縛り付けて固定していると思います。

 

基本的には決まった一か所で溶接すれば良いんですが、リフト上で仮り付けや溶接をする場合にはコードの長さが足りない為に溶接機本体を移動させる必要があります。しかしガスボンベ自体は気軽には移動できないのでリフト寄りの柱に固定してホースはその都度繋ぐ方式で今まで使ってきました。

 

すると少しだけ溶接したいという時にわざわざ移動と繋ぎをしなければならず少々不便でした。そこで今回はボンベの自立移動を可能にしようというお話です。では進めましょう。


f:id:avel8468:20190227092437j:image

形の構想はゼロからスタート。

・移動式という事は要キャスター。

・自立という事は中心からキャスターをなるべく離した方が安定する。  

しかし離せば離しただけ邪魔になる。感覚的にこんな感じに。


f:id:avel8468:20190227092404j:image

どれも廃材を組み合わせています。

中央にはボンベがピッタリ収まるように、、


f:id:avel8468:20190227092444j:image

、、したはずが、少し狭かったようです。叩いてオーケー。


f:id:avel8468:20190227092441j:image

ウチでよく使うL字アングルは板を曲げた物ではなく、はじめからL字に成型されています。折れている所の肉が厚いので強度もあります。


f:id:avel8468:20190227092422j:image

板厚は 2.5mm です。

 

コレをですね、ペタンと折り合わせてからクランク状に曲げてみました。


f:id:avel8468:20190227092426j:image

この曲げは相当硬いです。


f:id:avel8468:20190227092408j:image

コレをですね、


f:id:avel8468:20190227092433j:image

ボンベを垂直にして、


f:id:avel8468:20190227092419j:image

縦の支持棒の連結に使いました。


f:id:avel8468:20190227092416j:image

ボンベの固定にはタイダウンを使用し、


f:id:avel8468:20190227092411j:image

溶接は一通り完了。

 

 

 

それと同時に他のキャスター台も作りましょう。

f:id:avel8468:20190303163518j:image

両頭グラインダー。


f:id:avel8468:20190303163504j:image

そしてベルトグラインダーの2つです。


f:id:avel8468:20190303163500j:image

ベルトグラインダーは低くてオーケーなので、ほぼアングル組んだ上に固定。注意点は重心がだいぶベルト側にズレている事ですね。考慮しないと倒れます。


f:id:avel8468:20190303163455j:image

両頭グラインダーは少し高さが欲しいのでかさ上げ。しかし上げ過ぎると倒れるのでこのぐらいとします。

 

 

 


f:id:avel8468:20190303163507j:image

最後にこの3点を缶スプレー塗装します。

その前に錆の転換剤で処理。しっかりと黒くなります。こうしておくと錆が浮いてくる事はまずないと思います。


f:id:avel8468:20190303163448j:image


f:id:avel8468:20190303163511j:image


f:id:avel8468:20190303163515j:image


f:id:avel8468:20190303163452j:image

はい、在庫のあるシルバーにて塗りました。

ちなみにシルバーはアルミの粉が入っているので普通の塗料よりは塗膜が良いのでは?  と思っています。

 

結果は成功ですね。  ボンベの大きさと重さに対してどうかな?  と思いましたが。結構しっかりと自立しています。   

とりあえず更に何処かに縛ろうかと思っていましたがその必要もなさそうです。

 

やはりどんな物も自由に移動できるのは良いですね。動くので床の掃除も楽々です。

 

 

 

 

 

○ RAPT理論のススメ トヨタの闇 前編

 

f:id:avel8468:20190228201251j:image

皆さんはトヨタ自動車についてどんな印象を持っているでしょうか?

 

・国際的なメーカーで一流。

・信頼がある。

・入社すれば安泰。

・社会の歯車の一つ。

 

などでしょうか。私も裏の真相を知るまではそう思っていました。

 

 

前回の「奥田碩」にまつわる話も全く知りませんでしたが、やはり大きなポイントはマスコミとの関係性でしょう。

 

 

 

○莫大な広告宣伝費は4000億円超。

 

 

2015年では1位がソニー(4444億円)、2位がトヨタ(4351億円)、3位が日産(3367億円)

2017年では1位がトヨタ(4487億円)、2位がソニー(3638億円)、3位が日産(3134億円)

 

宣伝広告費とはつまりマスコミにとっては利益であり、この規模の額となるととんでもなく大事なお客様である事は言うまでもない。

前回で奥田碩がマスコミに対して『報復としてスポンサーを降りるぞ』と発言したのもココに掛かってくるのである。放送連盟の会長が奥田を擁護する発言もコレである。

 

 

 

○多額の宣伝広告費  =  口止め料  ・  圧力

 

 

いやいや、マスコミは事件や事案があれば報道するはず。我々庶民に真実を伝えるのが仕事なのだから。。   もしもまだそんな事を思っている人がいるならばこれを機に改めてみてはどうでしょう。

 

 

大手週刊誌編集者によるとトヨタからは、ひと月に億単位の広告費だと言う。  社員全てがトヨタに細心の注意を払い、ましてやマイナス情報など挙げる人間は皆無だという。

実際自動車メーカーのコーナーでトヨタの評価点が低く、最終的には表からトヨタをまるっと消し去るという手法まで使っている。 このように相手の気分を害さないように必死なのである。

 

同様の話として、2002年スポンサーである松下電を怒らせるような記事を載せた事により、広告を引き揚げられてしまい、その解決として同誌に謝罪文を掲載したうえで編集長も更迭して事態を収拾したという事件も実際起きている。

 

 

 

・リコールを遅らせ書類送検トヨタ本社に家宅捜索が入ってもマスコミは一切報道せず。  (三菱はあそこまで大々的に問題となりましたがこの差は何故か?)

 

・国内でプリウスのブレーキ不具合による事故が報告され国会でも問題に。しかしトヨタはブレーキのコンピュータープログラムを密かに改善して事態の収拾を図るが結局はリコールとなる。そしてこれは立派なリコール隠しである。

アメリカでは既に100件以上不具合が報告されており、国内でも77件。国交省から指摘された14件以上の情報をトヨタははじめから認識していたという事になる。

 

・調べていくとリコールに関して隠蔽というワードがいくつも出てくる。以前の三菱と同じなのでは?  

 

やはりトヨタの問題は調べないと出てこない。それゆえ問題のない良い会社というイメージが一般には浸透している。

 

 

 

 

 

トヨタの看板方式  →  下請いじめ。

 

広く浸透したトヨタの看板方式。  つまりは必要な時に必要なだけの部品をストックする方式。  実際効率が良いように見えるが徳をするのはトヨタだけ、結局トヨタの在庫保管分を下請に押し付けたという事になる。

 

 

さて車を構成している部品の8割が下請による部品供給となっている。  下請あってのメーカーとも言えそうだが実際はマスコミと同様に何も言えない状況が作られている。  しかしそれとは真逆でコストを削るという名目だが、明らかに度を越している実態が明らかになっている。

 

 

・部品単価10円を中国メーカー見積の5円に出来ないか?  でも品質は落とすな。   原材料費7円だが仕事が回って来ないと困るので泣く泣く了承。

円高時に『円高特別協力金』という名目で実質単価の引き下げを行う。

下請契約更新は年2回、単価引き下げの要求を断ると打ち切られてしまう可能性が高い為、受け入れざるを得ない。

・純利益が2兆9200億円を見込んでも単価引き下げを要求、その為の下請による作業工程の効率化などの努力をトヨタが吸い上げる構造。

 

 

・ある下請は単価30%減を要求され25%減にとどめたが、翌年更に25%減を要求される。

・発注量を増やすから単価を半分に。

円高を理由に値下げさせたが、円安になっても値下げを要求。

・値下げを拒否していたが、度重なる要求に工程見直しを行いなんとか受け入れ。しかしトヨタは何故今まで値下げできなかったのか説明しろと更に要求。

 

トヨタは6年間のコスト削減で1兆2700億円を稼ぎ出す。

 

このように下請を『生かさず殺さず、乾いたタオルを更に絞る』と表現される通り、マスコミには与える事で懐柔し、下請は絞る事で押さえつける。

トヨタの利益は下請からの搾取も大きいと言える。

 

 

次回に続く、、

 

 

詳しくはこちらをどうぞ。

 

RAPT | トヨタとマスコミのブラックな関係。トヨタの支払う巨額の広告費は、自らの悪事を隠蔽するための口止め料に他なりません。

 

RAPT | トヨタは日本一の悪魔的企業です。しかし、消費税をゼロにすれば、トヨタはすぐに潰れます。

 

 

 

 

 

 

L152S ムーブ オイル漏れ メーターLED打替

 

f:id:avel8468:20190224201012j:image

ウチのムーブです。 気付けば車検でした。

H18 後期  JBの4発エンジン。 搭載車種はムーブ、コペン、マックス、ストーリアです。なかなか良いエンジンです。

 

一通り見ていくとエンジンオイル漏れですね。

カムカバーパッキンからです。  前回オイル交換では大丈夫でしたがやはり突然やってきますね。


f:id:avel8468:20190224201002j:image

カムは IN・EX がギアで噛み合っています。


f:id:avel8468:20190224201009j:image

タイミングチェーンですね。


f:id:avel8468:20190224200945j:image

カムカバー裏にもスラッジは無く綺麗です。 やはり定期的なオイル交換は重要ですね。  パッキンのゴムはカチカチのプラスチックになってました。

カバーパッキンとプラグホールパッキンを交換。


f:id:avel8468:20190224200948j:image

純正のインタークーラーも大き目です。


f:id:avel8468:20190224200928j:image

プラグをチェック。  あまり好きではないデンソーでした。 定期的に交換するのであれば問題無いですが、完全な突然死は NGK に比べて多い気がします。

少しギャップ詰めてやりました。0.8→0.6mm


f:id:avel8468:20190224200932j:image

結構下側に漏れてました。 洗浄して完了です。

 

 

 

ここでですね〜。 少し前に L150 のメーターLEDを打ち替えたのを思い出しました。f:id:avel8468:20190224200956j:image

全く気にしてませんでしたが、こう見ると後付けのブースト計と合わせたくなりますね。

やっちゃいましょう。


f:id:avel8468:20190224200941j:image

メーターの針は抜くので0位置はしっかり記録しましょう。

車速とタコで0位置は微妙に違いますよ。


f:id:avel8468:20190224200924j:image

全バラしてスタートです。


f:id:avel8468:20190224200917j:image

今回はネットで仕入れた小技を試してみます。


f:id:avel8468:20190224201015j:image

ハンダゴテの先端を取り外し、クリップを曲げ曲げして装着。チップの両側から過熱して無理なく外そうという発想ですね。

 

んー。  一向に外れません。  温度が低いようです。

もう少しワットの高いハンダゴテならば良さそうです。


f:id:avel8468:20190224200952j:image

これはウチのハンダゴテの中で唯一、温度調整が出来る物です。  白光の本体別体で立ち上がりも早く350度までなんと10秒です。

 

ちなみにハンダの融点は大体200〜250度あたりです。もちろん低いと溶けません。特に板金などで大きな物は温度が周りに取られて低くなってしまうのでそれ以上の熱量が必要となります。

 

しかし見落としがちなのが高温です。通常のハンダゴテをずっと通電状態にしておくとドンドン温度が上がっていきます。コテ先の酸化限界温度は360度と言われています。それ以上で大気に触れると頑固な酸化膜になってしまいます。

 

なので温度が低いのもダメですが。高いのにも注意が必要です。

 

最適なハンダ付けのポイントは、

・ハンダゴテの温度を360度以内にする。

・溶かしたハンダの温度を250度、秒数は3秒以内とする。

・ハンダ内のフラックスを高温で蒸発させない。

・ハンダを盛り過ぎない。

 

この辺りを注意すればレベルが上がりそうですよ。


f:id:avel8468:20190224200938j:image

6ヶ所打ち替えました。


f:id:avel8468:20190224200935j:image

基盤の状態で車両テストしてから組み。

表のカバーも綺麗に洗いました。


f:id:avel8468:20190224201019j:image

はい。 これで後付けのブースト計とも調和が取れましたね。


f:id:avel8468:20190224200921j:image

後はエアコンパネルや、


f:id:avel8468:20190224200913j:image

調整ミラー、


f:id:avel8468:20190224201005j:image

パワーウィンドーあたりとの色の違いが気になる人は要交換ですね。私は気になりません。逆に主張しないところは目立たずで良いと思います。

 

 

 

 

 

MH34S ワゴンR 車検整備

 

f:id:avel8468:20190221200047j:image

さて新車から5年目、2回目の車検となります。

やはりヘッドライトの上側はコーテイングが劣化し白ボケしてます。  純正コーティングが残っているうちにメンテナンスするのが良いと思います。


f:id:avel8468:20190221200033j:image

5Wー30にてオイル交換。


f:id:avel8468:20190221200040j:image

特に交換部品は無いだろうと思っていたらフロントのブレーキパットが結構減ってました。

距離は25000kmぐらいですが、内外の減りの差が3mmあり、外側が2mmでした。

 

キャリパーのスライドピンの動きが悪いと片減りしてしまいます。

それと大体の内側パットにはパットセンサーが付いています(パットが減るとローターに当たり、キーキーと音を発するプレートです)、その為内外を入れ替え出来ない車種が多いです。  私的には定期的にチェック出来るのであればセンサーを切り飛ばして内外を入れ替えます、


f:id:avel8468:20190221200050j:image

リアブレーキも清掃・グリスアップ。


f:id:avel8468:20190221200043j:image

最後にライトの光軸調整です。

左側のみ具合がおかしい。


f:id:avel8468:20190221200057j:image

ハイ・ローでしっくりきません。

 

見ていくとライトバルブの裏の押さえが甘く少し浮いているようです。


f:id:avel8468:20190221200036j:image

微妙な違いですが光軸少し下がりましたね。


f:id:avel8468:20190221200053j:image

H4 裏の押さえはこのハリガネです。

少し曲げ直してテンションを掛けました。

 

 

 

 

 

 

○ RAPT理論のススメ 郵政民営化とは

 

f:id:avel8468:20190218084047j:image

 

先日は B層 という言葉についてでした。

 

要は隠語であり、真実を突いているものでもあるという事です。

 

 

そこで今回はこのB層という言葉が生まれた郵政民営化についてです。

 

・当然であるが郵政とは元々国営であった。

郵便事業の他に、郵便貯金と簡易保険を扱う。

・当時の保有資金はなんと350兆円!

 

 

 

この政策を進めたのが 小泉純一郎 でした。

 

 

 

その時のアピールポイントが、

 

・人員は皆公務員であり、民営化して公務員でなくなれば税金が浮く。

   →   元々各店舗の独立採算制であり税金からは支払われていない。

 

・今までかからなかった法人税が徴収出来る為税収が上がる。

  →    今までの余剰分は皆国に入っていたので、法人税となると額が減る。

 

 

はて?  言ってる事が嘘ばかりだったのです。

 

 

 

そしてずっと言われていたのが、民営化はアメリカの要望だったという話。  ブッシュが小泉に圧力をかけている。  しかし実際はどうだったのか?

 

 

 

マスコミには一切報道されていない事実。 アメリカではなく日本人が主導して進めたという痕跡がみつけられています。 その人物とは?

 

 

 

奥田碩 - Wikipedia

 

 

 

トヨタ自動車社長の 奥田碩(おくだ ひろし) です。  何故ここにトヨタ? 

 

 

 

郵政民営化を推進したのが『小泉・竹中』です。

 

奥田碩は、

 

・『経済財政諮問会議』の議員となっていて、民営化後は自ら郵政の社外取締役に就任。

・しかし自ら民営化を推進しておいて郵政ポストにつくのはおかしいと問題になり、政治家により役員人事の変更が成されたが、何故か奥田碩はそのまま留任。  (普通であれば真っ先に変更されるはずでしょう。しかし見て見ぬ振りということは問題提起した政治家を含めグルだ。という事になる)

 

 

郵便事業の社長に、トヨタイタリアの元会長が就任。(間違いなく奥田碩が関わっているでしょう)

・マスコミの気にくわない報道に対して『報復でスポンサーを降りるぞ』と発言。  この脅しによりマスコミ各社のの奥田批判はなくなった。 そしてこの発言を受け日本民間放送連盟会長も『テレビも節度が必要』と発言し奥田を擁護。  (つまりは奥田碩はマスコミに対して絶大な力を持っているという事)

 

 

・『経済財政諮問会議』は事実上重要政策の決定権を持っていた。  その中で小泉内閣の全三期に渡り全て就任していたのは 17人中 6人 。  小泉・竹中を除くと 4人。 そこに奥田碩は入っている。

・奥田の力により、決まった政策のほとんどをマスコミが賞賛。

・小泉のモスクワ記者会見に政治家、官僚、有識者をさしおき奥田碩が同行。  ここからも小泉との親密な関係と奥田の力が伺い知れる。  そしてマスコミの報道には奥田の映像はシャットアウト。マスコミに対する力でしっかりと根回ししています。

 

 

 

これらのように単にトヨタの元社長と思っていたら、政治政策にしっかり関わっており、自ら主要ポストに収まってしまう欲深さ、力と影響力を持っていた事実が確認出来ます。  マスコミに対する力を持っているが故にこんな話は全く出てきません。

 

 

 

 

こちらは郵政の不動産で『かんぽの宿』というのがありました。 総額 2400億円 掛けて作ったものを、109億円 でオリックスに売却しようとしたところマスコミで大きく問題となり、結局オリックスには流れませんでした。 そしてその『かんぽの宿』をトヨタは保養所として利用しているようです。 オリックスはマスコミに叩かれ、トヨタは少しも騒がれない。  何故でしょうか。

 

 

という事で、情報源が新聞テレビのみという B層 に真実は絶対入りません。

 

 

 

 

しかし話はまだ続きます。

 

・昨今の『消費税増税』。  この流れを提言してきたのはこの奥田碩でした。 やはり悪は叩けば叩くほどホコリが出るとは本当です。

 

消費税増税によって景気が悪くなるのは時が証明しています。それを財源が無いとマスコミで洗脳し、増税するしか無いと思わせています。

 

 

 

さて問題です。

天皇家には年間いくら流れているのでしょうか?

・防衛費は年間いくらでしょうか?

原子力発電関係にはいくら流れているのでしょうか?

これらは後々記事にします。

 

 

 

話を戻しましょう。 奥田碩は 2006年まで『日本経済団体連合会』つまり日本経団連の初代会長でした。

その時に消費税増税を言い出したようです。 物を売る会社が消費税を上げろって意味が分かりません。

間違いなく商品の売り上げが落ちます。事実、奥田碩が出るまで経団連は消費税増税には反対でした。

 

 

そしてこれにはしっかりとした裏があったのです。

 

 

奥田碩は消費税増税の裏で法人税減税を主張し、この2つを1セットとしていました。 これはどういう事なのか?  つまり法人税を下げる(下げても利益は創業者と大株主)代わりの穴埋めとして消費税を上げるという作戦だったのです。 ある意味個人の利益の為に庶民から剥ぎ取る政策です。

 

 

 

 

・先の『小泉・竹中改革』で決まった『派遣労働法』。  これにも奥田碩は関与しています。自分が『経済財政諮問会議』にいますからね。

 

2014年 トヨタは営業利益を前年から 1兆円 ほどアップしましたが、その最大要因は正社員を派遣社員に切り替えた賃金分だそうです。

 

 

 

・そして更に明るみに出てきた事、郵政以外に民営化した物がもう一つあったんです。

日本道路公団』です。  なんとこの事案の提言推進も奥田碩によって成されたというから驚きます。

奥田はその当時『国土交通省交通政策審議会』の会長で、道路公団民営化後には『財団法人 道路経済研究所』の名誉会長、『財団法人 道路新産業開発機構』の会長にもなっています。  やり口が郵政と同じです。 ここでもしっかりと自分の利益の為に動いています。

 

 

 

結局民営化とは名ばかりで富の溜まった箱を開けさせ奪っていく政策だったというわけであり、アメリカが悪者と思わせて日本の裏の悪を表に出さない手口です。

 

 

 

 今回はだいぶ長くなってしまったので最後に1件。

 

奥田碩は『竹中平蔵』とグルになり『ミサワホーム』を買収しています。  その強引な手口によりミサワホーム側から『公務員職権乱用罪』で告発されていますが、持ち前のマスコミ掌握で表沙汰にはならず。

 

 

要は『トヨタホーム』の為の買収ですね。  乗っ取りの為の提携案を拒まれた為に、銀行を使い再生機構送り。  気付けばトヨタホームミサワホーム筆頭株主に。

 

そしてミサワホームの社長に竹中 平蔵の兄が就任。

 

 

もうやりたい放題ですね。

 

 

 

ここで重要な事ですが、まずミサワホームを買収したのが『東日本ハウス』です。

思い出す人はいるでしょうか?  そうです 3.11 で大儲けした会社です。  この会社がこの人物達と繋がっており、実際 3.11 の直前に株価が急上昇しています。

 

 

つまりは震災が起きる事が事前に分かっていたという事です。??

 

 

 

言い換えれば意図的に起こしたという事です。

 

 

 

 

人工地震。  だいぶ情報が広がってきました。

意図的に起こす技術はあるんです。

問題はそれを使い多くの人を殺す人間が間違いなくこの世に居るという事実です。 

自分の為に他人を犠牲にする。吐き気がします。

 

 

思い出しました。奥田碩は 3.11 の後、東京電力の会長就任の打診を受けて受諾する気だったが、原発事故の非難をトヨタが被り、売上が下がる事が懸念されると示され辞退したそうです。

 

 

やはり原発とも繋がっていますね。

 

 

 

 

詳細は以下をご参照ください。

 

RAPT | 「消費税増税」と「郵政民営化」はトヨタの元社長「奥田碩」によって進められ、トヨタの懐を潤しました。

 

RAPT | マスコミと有名陰謀論者が「郵政民営化」を叩いたのは、我々国民の利益を守るためではなく、トヨタとロスチャイルドの利権を守るためでした。

 

RAPT | 日本をダメにした「小泉・竹中改革」の成功は、すべてトヨタ元社長「奥田碩」の力あってのお陰です。

 

 

「人工地震」は「CCS(二酸化炭素圧入)」の技術を使えば簡単に起こせます。 | Kawataのブログ

(ここ最近話題となっている鳩山由紀夫発言ですが、この内容を嘘としたいようです。しかし逆に広まっています)