マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

自分で炭を作ってみよう。

 

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今回は自分で炭を作る。です。

今後アルミの鋳造をしていきたいので、大き目の炭があると火力的にも良いかなと思い作ってみようと思います。

 

調べると出てきますね。  今までよく知りませんでしたが、蒸し焼きにして水分などを取り去ると炭だけが残るという仕組みのようです。なるほどですね。

 

今回はアルミの鋳造の後に残った炭で焼いていきます。


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まずペール缶に木を詰めて蓋をします。

フタの穴は煙突として開けておきます。

ちなみに少量であればアルミホイルで巻いて焼くという方法もあるようです。


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鋳造が終わりいよいよスタート。


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初めはそんなに温度を上げずに 321度 。


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蓋からは水滴がポタポタ。

途中で火力が弱いことに気付きエアーをアップ。


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モクモクと煙が上がります。


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温度は 385度。

 

 

煙が少なくなったあたりで終わりましたが、結果はまだまだ焼き足らずでした。

薪が太すぎたか、もっと細い方が良いかもしれません。   そして火力も足りなかったか。

 

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中は真っ黒です。


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上の方は木の色が残ってます。


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底の方だけは炭ですね。


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また次回トライです。

 

 

 

 

 

ZSU60 ハリアー 車高調交換

 

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以前交換した車高調を別のクルマに取り付けです。

 

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今回はノーマル車両なのですが、ストラットとナックルを留めているボルトナットがとんでもなく固い!

以前22mmのストレートメガネを粉砕しましたが、実はそれ、プリウスのここのナットでした。足の作業は無かったんですが、何となく緩めたくなりトライしたところ手では全く歯が立たず。そこでパイプをかませて バキッ っといった感じでした。

一度も緩めてないと厳しいかもしれません。


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順に試すも全くだめ。 最後に上のお父さんインパクトの最強でようやく緩みました。

買っておいて良かった。と思える瞬間です。


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純正ストラットの重量は 9.6kg


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タナベは 9.0kg


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リアアブソーバーはサイズ、ストロークなど結構純正に似てます。

押してみた感じ純正よりも少し硬いのは分かりました。

 

あとの画像はありませんが、車高はリアを全落とし、それに合わせて車高を4輪微調整。 緩めてあったアームのブッシュを1G締め。

キャンバーを合わせてからトー調整して完了です。

 

試運転しましたが、減衰調整センターにて純正タイヤでもかなり硬く感じました。

前後共にどんどん弱くしていき、ほとんど最弱あたりで落ち着きました。

中々具合良いですね。結構飛ばすようでしたらもう少し減衰硬くしても良いと思います。

 

 

 

 

○ RAPT理論のススメ YouTube 不正発覚!

 

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これは以前から言われていた事ですが、YouTube の再生回数が操作されているという話です。

なんと今回その決定的動画がアップされました。

 

不正なんかあるわけない?  いえいえ、こうして実際にあるんです。

 

RAPT | YOUTUBEが再生回数を意図的に減らした決定的証拠!!

 

・動画では再生回数が 969 から 966 に減っていますが、まず増える事はあっても減る事は無いという事

・操作出来るのは YouTube 内部の人間であろうという事

・減らす事が出来るのならば、増やす事も可能である。

・有名 YouTuber の再生回数も非常に怪しい。

 

 

このように YouTube の再生回数には全く信用性がありません。  まずは YouTube が不正をするという事実。そして他にもそういった媒体が存在するであろう事。その代表格が Twitter です。  こちらも以前から改ざん操作がユーザーにより報告されています。

 

こうした事は主に政治経済のカテゴリーで発生しているのだと思います。  以前は大きな力も持っていた新聞やテレビが、このインターネットの時代には薄れてきています。特に新聞を見るという人は激減した事でしょう。

 

そしてこの新聞・テレビ離れにより、新たな情報媒体となっているのがこの YouTubeTwitter だと言えます。  それらの中で情報操作があるという事はつまり 言論弾圧、情報統制である。

 

 

・リスクを侵してまで減らす理由とは何か?  つまりはその情報を広めたくないという事。

 

 

ネット社会になると誰もが情報を発信出来ます。

するとどうでしょう、新聞やテレビのように情報統制が出来ません。  それでは自分達(裏側の悪なる人間)にとって都合の悪い、つまりは一般庶民に知られてはいけない情報はどうするのでしょうか?  なんとかして火消しをする必要があります。  そもそも関係無ければ火消しする必要もありません。

 

その方法として、

・貶めてその情報の信憑性を無くす。

・弾圧する。

・誰も注目していないように装う。

・データ改ざん。

・真実に嘘を混ぜてズラす。

・全くの嘘に権威を与えて信憑性を作り上げる。

・直接攻撃。

 

などでしょうか。 逆にやればやるほど自分達が嫌がっていると発信しているのが分からないみたいです。

 

 

 

・ちなみに新聞テレビは真実を伝えているのか?

 

実際に起こった事件事故などは事実だが、本来伝えなければいけない情報は一切流さない。  当然である。  庶民に真実を教える為の物では無いからである。

 

焼夷弾は手掴み、空襲は大丈夫…国民は「東京大空襲」をどう迎えたか(大前 治) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

 

戦時中、東京大空襲により被害が甚大なところ、軽微である逃げずに戦え。 焼夷弾素手で処理出来る火も簡単に消せるから消せ。  当時の新聞にそのように書かれている。戦時中だからそのような嘘の記事は仕方が無いのだろうか?  元々情報媒体とはそういう物だという事である。

 

よくある話だが雑誌の裏表紙に載っている企業が一番大きなスポンサーである。雑誌の中でこのスポンサーの負の部分は絶対に出てこない。 そしてその関係者の負も絶対に出てこない。 このようにして庶民へ真に知らせなければならない情報は出てこないのである。

 

まとめよう。

・新聞やテレビの情報は一方通行である。

・情報は統制されている。

・それはつまり洗脳である。

・ネット情報は一方通行で無い為、統制しきれず本当の真実がある。

・かなりの嘘が混ざっているがその中に真実がある。

・その情報への反応次第で核心が分かる。

 

 

結果、情報を鵜呑みにせず真実を見分ける目が必要であることがお分かり頂けると思う。

 

 

 

 

 

RG1 ステップワゴン エンジン異音とベルト プーリー 交換

 

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まずはエンジンの異音からです。

冷間時の掛け始めからガラガラ?系の音。エンジン本体です。

調べるとピストンとシリンダー壁の削れによりクリアランス大。それによりピストンスラップ、ピストンの首振り音が良く出るようです。

 

アイドリングからシフトを R や D に入れると音が大きくなる事からもスラップ音と思われます。

 

 

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異音はパワステポンプのエア噛み音もありました。

漏れはポンプ本体からの滲み。それと画像のメンバー上のホースからの漏れ。


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この手のバンドで良くやるのですが、バンドを一度分解して、ホースに当たる場所をズラして固定し直します。 バンドのワイヤーがゴムを変形させて締める力が弱くなった為に漏れるのでゴムがしっかりしている新たな箇所にて締め直します。

 

分解時や亀裂が大きい場合はホースを新品にするのがベストですが、これでも結構持ちますよ。画像はズラして洗浄後。


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画像中央にパワステタンクからのホースがあります。こちらも同様に漏れています。


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同じようにバンドを処理して洗浄。


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上のウォーターポンプ下にパワステフルードの滴が見えます。


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ベルトのキュンキュン音もするので交換します。

どうやらフルードの滴がベルトにも少量回っていたようです。


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細かい亀裂と、フルードで少しペタペタします。


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ベルトは1本ベルト、サーペンタインです。

品番は  7PK1776


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ベルトを外し、オートテンショナーのプーリーを回すとシャラシャラ音。  調べるとプーリーのみの設定があったのでプーリーのみ交換。

 

 

その他の不具合箇所は、
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フロントのスタビリンクブッシュの破れ。


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フロントロアアームジョイントブーツの亀裂。


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タイロッドエンドブーツの亀裂。


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最後はエアコンコンプレッサーの高圧ホースからの漏れ。 冷媒オイルでベタベタです。 そういえばコンプレッサーが入るかが未確認です。

 

 

 

 

 

 

Z34 フェアレディーZ ハンドル異音

 

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内容は、ハンドル全切時に進むと異音。 それとハンドルが取られる時がある。

の2つです。

 

試運転、ハンドル全切して進むと、ガッ ガッ。 タイヤと路面が抵抗によりズレている音です。 それもあるのですが、気になったのはタイヤの舵角をフルステアの2/3あたりまで切った時には手を放すとセンターに戻ろうとするのですが、それ以上の舵角からは手を放すとフルステアから帰ってきません。

 

これは乗ったことのある人ならば分かると思いますが、ドリフトする車両で切れ角アップナックルを入れてあるような感じとでも言いますか。 

 

しかし車はノーマルなので可能性としてはタイヤの減り?

 
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スリップサインの出る手前。


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外側の方が減りが強く、外に傾斜しています。

 

試しに手持ちの溝のあるタイヤホイールに交換してみます。


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それとハンドルの取られでアライメントをみると、フロントのトーが若干トータルアウトに向いています。 それをインへ変更。 しかし右の調整が固着、、 バーナーで炙りなんとか緩みました。

 

c  0.8    1.0

    2.5    2.5

 
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純正タイヤホイール重量は 22kg

18インチ 8J 225/50R18


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タイヤサイズが違うのであまり参考にはなりませんが 20.5kg 

18インチ 9J 265/35R18


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34GTRホイールです。

 

試運転してみると、ハンドル全切時の異音が無くなりました。そしてフルステアからの手放しでもハンドルが戻ってきます。 やはりタイヤの溝だったんですね。意外でした。 

 

そしてフロントトーをインに向けた事により直進安定性が出ました。

 

 

下記は私目線で見たところをピックアップ。
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フロントの足はバッチリアルミパーツです。


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フロントのメンバーもアルミ。


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リアもアルミアーム。


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マフラーは2→1→2。


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プロペラシャフトはカーボン。


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フロントホイールを外すと、取付面にボルトが。

ローター取外時の張り付き用だと思われます。珍しい。


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エンジンはVQ37。  パワフルです。


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フロントバンパー内の牽引フック用マウントもアルミです。


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こちらのボンネットヒンジが変わった形をしてたので、もしや90度まで開くようになるのかと思ったら違いました。


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調べたら、ポップアップエンジンフード?


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ヒンジ下にエアバックの様なアクチュエーターが有りました。


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それが画像中央の➕刻印レバーに当たり、


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中央の小さい+ビスを吹き飛ばし、


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ヒンジ外側の小ヒンジを可動化する事により5cm程ボンネットが持ち上がるようです。

 

歩行者保護の為にエンジンとボンネットの間に空間を作るというこの機構。 エアバックと同じで、作動後は要交換修理です。

 

 

 

 

 

 

○ RAPT理論のススメ B層とは

 

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さて、今回は B層とは。です。

 

初め私には耳馴染みの無い言葉でした。

これは政治系から出たものです。

 

 

「結論から言えば、我々庶民を4つの層に分けて捉え、B層なるグループがカモだという話」 です。

 

 

事の始まりは2007年、あの小泉政権による郵政民営化だった。  政府が民営化を推進する為に民間の会社に方針調査を依頼したところ、その会社の社内資料が流出し、その中にB層なる記述があったという事です。

 

その記述にはB層はIQ(知能指数)が低く、物事を深く理解せず分からないまま、感覚や印象により判断する人達。 となっている。

 

つまり小泉純一郎郵政民営化について考えず、小泉のキャラクターや宣伝チラシをそのまま鵜呑みにし行動する層に積極的に働き掛ける作戦としたのだ。

 

かく言う私も数年前まで、つまりはRAPTブログに出会う前までは政治や経済などには全く関心が無く、新聞テレビを見て、小泉については歴代の首相とは何か違い、陽気で面白い人。という印象を持っていたのである。  要は洗脳が成功しているのだ。

 

 

 

ここでまず取り上げておかなければいけないのは、B層という言葉は公に発表されたものではなく、リークにより漏れ出てしまったものである。という事。 本来ならば当事者達は表に出したくは無いであろう内容だ。

 

 

そしてその中身は実際本質を突いている。

 

 

自分はB層なのか? 順を追って一度考えてみてほしい。

 

 

B層は、

 

・その事柄を深く考え、調べない。

        よって正しい情報が入らない。

 

・情報元はテレビ、新聞、本  である。

        マスコミの情報は100%正しいと思っている。  そしてその情報は見事に一方通行である。   自分で検索するネットとは違い一方的に入ってくる。   逆に言えば入れられているという事実。

 

 

 

例えば友人から会った事のない第三者の人となりについて話を聞いたとする、  友人がその人の事を非常に良い人であると言えばそう思う。   ここで嘘が有れば洗脳の始まりである。

 

B層はこの段階の情報を信じているので疑う事なく信じる。  その先を調べる事もない。

 

 

しかし実際にはこの第三者が極悪人だったらどうでしょう。  あなたはその人が良い人であると信じながら付き合い、いずれは何かしらの害を受ける事となる。  そして洗脳が深いとその害は第三者によるものであるとも分からない。

 

 

ここでB層とはつまり洗脳された集団である。と気付くようになる。

 

 

ではこの話の場合はどのように進めば良いのか?  

・まず聞いた話は参考程度に留める。

・その話す人の人となり。

    第三者と繋がっている可能性はないのか? 

・第三者の人となり。

    しかし当然ですが悪人は自分のことを自分で悪人だとは言いません。  それこそ自分は良い人であると言う事でしょう。

    ではその後はどう判断するのか?

・金や物、事 など、何かしらの利権がある。

 

・そして悪人同士利益を得る為に関係を持つ為人脈でも判断できる。

・そこには必ず嘘が存在するので話が通らなかったり、二転三転、理路整然としない箇所がある。  

 

これらによっても判断出来るが、結局のところ悪人は大きな欲によって富を得たいわけであり、間違いなく欲の塊である。  その考え行動の先には必ず目的があると断言出来る。

 

この世には悪人がシッカリと存在し、本当の極悪人ほどニコニコと良い人を装うと頭の片隅にでも留めておいてほしい。

 

 

さて、あなたはB層でしたか?

 

 

こちらを参考にどうぞ。

小泉政権が行ったB層攻略マーケティング。その極秘資料を入手

 

 

 

 

 

 

 

パイプ溶接支援 ロータリー保持テーブル治具製作

 

さて前回記事にて登場した治具の製作です。

 

前々からパイプ溶接には治具が必要だとは思っていましたが、作業頻度も低く、良い構想も出てこない事からカタチにはなっていませんでした。

 

そこで今回15のトラブルは良い機会でした。少しでも綺麗に、上手く溶接出来るようになりたい。腕が無い分機械工具に頼るのです。

 

 

では製作にあたり必要なポイントを整理して考えましょう。

 

・まずは回転すること  →  ベアリングを使用。

・回転軸は縦か横か  →  溶接棒で両手が塞るので空いているのは足。 溶接は椅子に座り目の高さ辺りとしたい。ということで回転台を足元に、回転軸は縦に決定。

・足元はグラつかないように重たい物を配置。

 

このあたりを踏まえて廃材を捜索。

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見つけました。ランドローバー  ディスカバリー2のトルコンです。  走行不能になった車両を中古ATごと交換した物です。  症状的にトルコンの不良と思われました。


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ちょうど良い機会なので、治具として使えるか分かりませんが割ってみましょう。


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突っ切りにて、


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もうすぐ、割れ、、


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ました。


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ディスコのトルコンの中身なんて、なかなか見れませんね。


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内部の構成が今ひとつシックリきませんが、画像の2つの部品が擦れあって削れているのが確認できました。 トルコンの不良はこのあたりでしょうかね。 

 

さて、この削れたケース側を使用していきます、


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上はウォータポンプのプーリーが付く所。そして端材。


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センターの軸径を調整。


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ポンプ材のセンターに軸を圧入、具合が微妙なので溶接固定。そして裏側をベアリング外径に切削。


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この中古ベアリングを、


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圧入。 しかしトルコンのセンター軸に圧入しようとするも軸径を間違えスカスカに。


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グラグラはよくないので溶接固定してやりました。


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こちらは以前作ったブレーキローター研磨用の治具。  しかし精度が出ず。 棒の掴みではやはりズレます。なるべく大きな面で掴む事が大事ですね。

 

というわけで不要となった物を再利用しましょう。


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短くして先端をベアリング内径に加工。

 

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圧入しました。

 

土台は完成し、その上に旋盤で余っているチャックを乗せました。結構重量があるので固定しなくても動きません。しかしベアリングにガタがあり、上の方で力が掛かると少しグラグラします。

 

パイプの保持は単管とジョイントで自由に位置出しが出来るようにし、固定は取り敢えずホースバンドとしました。  アルミで軽量なので今回は大丈夫です。


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とりあえずの完成はこんな感じですね。


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実際にパイプを固定してみました。


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溶接してみました、パイプが曲がっていても溶接部は水平にマウント出来ます。

 

ただ回転を足で行うので結構難しいです。


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今回の溶接はこれで完成ですね。

バリバリのアナログですが慣れればもっと上手くいく⁈  と思います。  練習あるのみですね。

また改良出来たらご紹介します。