まずは本題の「RAPT理論+α」です。
どの分野でもそうですが、通常それを作り出した人は、その全てに回答出来てしかるべきです。 逆に答えられない、あるいは意図的に答えないという事は、、
絶対にあってはいけません。
まあ、意図的にしろ、そうでなくても、怪し過ぎて「アウト」です。
そして中国では、男子中学生がコロナワクチン接種直後に即死。
今までの情報から考えると、むしろ当然。全く不思議ではありません。
ではハイゼットです。
この車両は、以前にエアコン修理した事があります。
その後にエアコンコンプレッサー不良でリビルトに交換してあります。
さて、今回の症状は「冷風が出ない」です。
受け入れで確認すると、コンプレッサーが作動していない。
ではコンプレッサーが作動しない原因とは?
①コンプレッサー本体の破損。
②マグネットクラッチの不良。
③エアコンガスが規定よりも低くなっている。
大まかにこの3点です。
直感的に②を疑いましたが、エアコンゲージを取り付けると、③である事が分かりました。 そこで少しガスを入れると、コンプレッサーが正常に作動した事から③が確定しました。
そこで車両をリフトアップすると、高圧ホースから漏れ跡を発見。
以前入れた蛍光剤+オイルがエアコンガスと共に漏れ出ています。
アンダーカバーもこの通り。
ところでハイゼットのエアコンゲージの接続部なんですが、右上の赤い高圧は問題ありません。 しかし指の先にあるグレーのキャップ、低圧の場所があまりに悪過ぎる。 指でずらしているホースは冷却水が通っており、手前はラジエター。 狭くてアクセスしづらいだけでなく、入庫したてはかなりの高温となります。
部品が到着し交換です。
モノはコンプレッサーからコンデンサー間を繋ぐ1本物となります。
その中で難関はこの場所です。
知恵の輪まではいきませんが、無理せず進めましょう。
高圧ホース全体です。 意外と長い。
という事で、すべての作業を折り返して、真空引き&ガス入れで無事復旧となりました。