まずは本題の「RAPT理論+α」です。
朝日新聞大阪本社の経済部に所属する記者の「森田岳穂」が、10月6日に自殺と見られる不可解な死を遂げました。
さらにその直後、彼の上司にあたる経済部長の「渡辺知二」が、異例の人事で栄典していたことが明らかになり、大きな波紋を呼んでいます。
そもそもが、他殺の可能性を十二分に秘めています。
下記が該当記者の最後のツイッターですが、、
どう見ても「自殺」するようには見えません。
・読者を一番に考えている。
・読者に堂々と説明できる論理が重要と発言。
これらの少ない文章からも、人となり、考え、姿勢がしっかりと伝わってきます。
そして、その後の展開、、
・上司であった「渡辺 知二」が次の日から出社せず。
・そして同人物が異例の栄転。
・同社の人間が誰も発言せず。
これらを知って「事件性無し」と納得する人は皆無です。
ちなみにお客様から伺いましたが、以前中日新聞でも、トヨタ自動車にとってマイナスな内容の記事を印刷段階まで進んでいた所、急遽差し替えて印刷し直す、加えて中日新聞側がトヨタ自動車へ謝罪しに行くといった事もあったそうです。
内容が事実で間違い無いにも関わらず、こうした事がどこでも起きているという事です。
新聞・マスコミは「中立・公平」などでは全くなく、嘘・真実を歪めるモノは「害悪」そのものなのです。
これからは、もう不正はまかり通らない時代であり、どんなに隠蔽しようとしても、必ず真実が明るみに出ます。
腐った業界、腐った会社、腐った人間の全てが滅び去る事を心から祈ります。
ではバックです。
嫁の物なのですが、なかなか使い勝手が良いそうで、
ハンドバックとしてもショルダーバックとしても使えて、お気に入りとの事。
しかし、この根元部分の合皮が破れてしまい、まだ今年買ったばかりなのに、、 と嘆いています。
そこで確認すると、、 良く使うショルダーだと、持ち手の片方ずつに大きく負担が掛かる構造なのが分かります、なので入れる物の重量によってはかなりの負荷となります。
さて、こうした状態になった物をどうすると直せるのか?
・接着?
・補強縫い?
皆さんならばどうしますか?
ちなみに内側の裏地の具合はこんな感じになってます。
そこで少し考えましたが、今回はこの「ショルダー用のベルト」を使おうと思います。
早速、縫いを解いて切り出し。
イメージではこのように上下を縫付ようという作戦です。
そこで、まずは切り取ったベルト側で試しに縫ってみました。
厚みのある皮には、このような専用のキリで下穴を開けます。
という事で本体側も縫いました。
当然? 裏地は切開せずにそのまま貫通して縫ってあります。
今回の修理方法ですが、このように引っ張られる所と強度のある底部部材とを連結する作戦で、
こうして荷重が掛かったとしても、追加したベルトが100%受けてくれ、既存の柔らかい皮は若干シワになっており、負荷が掛かっていない事が分かるかと思います。
そして、破れてしまった箇所も覆って目立ちません。
最後に、左右分の補強ベルトを切り出した都合上、少し短くなってしまったので、長さの調節機能を取り去って最大限長くなるようにして縫い直しました。
これにて修理完了です。
やはり同一の素材を使っているので、違和感なく? 溶け込んでいます。
にしても、良く「デザイン」や「使い勝手」などを売りにしますが、間違いなくその根底にあるべきものは「耐久性」であると私は考えます。
どんな事も、原因をクリアしなければ、何も解決しません。