まずは本題の「RAPT理論+α」です。
自民党は21日、憲法改正実現本部の初会合を開催し、岸田総理大臣や安倍晋三元総理、麻生副総裁なども出席し、憲法改正に向けて強い意欲を示しました。
以前から自民党は「憲法改正」を事あるごとに主張してきました。 そこで良く耳にした「憲法9条改正」、つまりは自衛隊を軍隊のように使いたいが為の布石と言う事は私も知っていましたが、、
【第97条】
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
何故か上記の「憲法97条」が削除されているというのです。
では削除する理由とは一体何なのか?
「国民の基本的人権を奪いたい、無くしたい」、「それが永久の権利では困る」
という事です。 やはり「自民党」ってヤツらは「日本人」では無いですね。
ちなみに他で基本的人権に触れている「11条」は残してあるようですが、「97条」とは天と地程の重要度の差があり、軽んじられる可能性もあるとの事です。
こうした事は全く知らなかったので、一人でも多くの人が知り、庶民の真の敵を認識しなければなりません。
たとえ耳障りの良い事を言ったとしても、必ず真意は別にあるので注意が必要です。
では配線燃えです。
昨日の記事の続きとなりますが、右側から先に作業を始めドアを取り付けた段階で、作動確認をした方が良い(もし不具合があればドア取り外しですから)と思い、バッテリーから直電源を引きました。
さて、この段階で動くは動くのですが、どうも作動が遅い気がします。 更に何度もテストしていると、、 室内の電動ミラースイッチ辺りから煙が! 夕方の暗くなった頃にライトも無しでしたので発見が遅れてしまいました。
原因はまだ取り付けていない左側用の配線端子が全て剥き出しで、この内の黄色とオレンジが接触していたようで、結果は画像の通りです。
そして、その2本を作り替えて左側も全て取付した所、、 「電動格納が反応なし」
そうなんです、あの2本は「電動格納線」だったのです。
しかし、燃えた配線は作り変え、端子は再使用している。 コネクターの挿し間違え? などを考えていましたが、やはりスイッチ部分に燃えた影響があるのでは? と思い確認していきます。
そこで早速中を開けてみましたが、予想したような内部端子の焼けもありません。 一体どういう事なのか? と思案していると、、
見付けました。 これは電動格納用のスイッチ端子になりますが、左側だけが沈んでいるのが分かるでしょうか?
右側の正常な四角。
左側の異常な四角。 このいびつな四角によって端子がスムーズに動かず、接点を確保出来なかった為に電格が作動しなかったという理由でした。
これをヤスリで整形する事により、
スムーズに動き、組み戻し後に無事正常作動となりました。
とは言っても、この四角が変形した原因は私の配線ショートによる「熱」によるもので間違い御座いません。
ちなみにスイッチ部は左右方向にロックのツメがあり、両側をフリーにしないと外せませんでした。