まずは本題の「RAPT理論+α」です。
日本郵政グループが、2020年10月の最高裁判決で「正社員と非正社員の待遇に不合理な格差がある」と認定された労働条件について、格差を縮める見直しを労働組合に提案したことが分かりました。
どんな事でも改善は良い事でありますが、日本郵政は一味も二味も違います。
“格差をなくす”というと、非正社員の待遇を向上させるのが一般的ですが、日本郵政グループの場合、期間雇用社員に夏冬1日ずつ有給を与える一方で、正社員の有給を2日ずつに減らすと提案したそうです。
なんと「正社員」の休み分を「期間社員」へ横移動するという前代未聞の内容でした。
ここまでの規模の会社で、この対応って、、 ヤバいの一言です。
郵政民営化から見事にガタガタとなりましたが、創価学会と関係するところで、まともな企業はありません。 要注意です。
【創価に乗っ取られた日本郵便】利用者を政治活動の標的に 郵便局長に「票を集めることが局長の最大の任務」として選挙活動への参加を強要 | RAPT理論のさらなる進化形
【日本郵便の信用失墜】顧客延べ21万4000人分の口座番号や取引金額などの重要な個人情報を紛失 役員らは厳重注意のみでお咎めなし | RAPT理論のさらなる進化形
【郵政民営化の失敗】日本郵政、5年間で3.5万人削減 | RAPT理論のさらなる進化形
【創価による郵政民営化の失敗】日本郵政、豪トール不採算部門売却へ 損失700億円計上 | RAPT理論のさらなる進化形
ではフックです。
「タイヤ固縛」用の穴を全て開け終えたところで、今度は30mm近い厚みのあるフックを、今回開けた穴で固定する必要が出てきました。 なので今回は「変換フック」を作ります。
材料は、取り去ったワイヤー固縛装置の部品、
・Jフック 2個
・ローラー部品 2個
・手持ちのアイボルト 2個
にしても、どこまでも錆びている。 ちなみに白色の朽ち果てたローラー部分の素材は「POM」(ポリアセタール)です。 こんな風に劣化するんですね。
さて、まずはこれらを下ごしらえ。
そして溶接です。(Jフックとアイボルトの間は自由に回転します)
その後に錆の転換処理をしてこのようになりました。(まだ上塗りはしてません)
そして実際の使用方法は、上のフックのようにラッシング側をアイボルトへ、Jフックを今回開けた穴で使えます。