マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

HT318 HLT100 ヘッドライトテスター比較 内部カメラ 「世界中が脱中国! イギリスでも確実に進む中国離れ」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

イギリスでも、コロナパンデミックによるサプライチェーンの混乱により、企業の中国離れが加速しています。

イギリスにとって、中国は最大の輸入先でしたが、コロナ以降、中国に依存することへの危機感が高まり、サプライチェーンの見直しが大幅に行われました。

英国産業連盟のトニー・ダンカー事務局長によると、現在、数千の企業が中国との関係を断ち切ろうとしているとのことです。

今後は、新しい貿易相手を見つけ、EUなどとの関係を再構築するとしています。

またイギリス政府は、2020年7月、国家安全保障の問題から、5G通信網からHUAWEIを排除し、翌年には、英国内での中国国営テレビ局の放送免許を取り消しするなど、中国に対する警戒体制を強めてきました。

これはもう修復不可能な状況に思います。 全てが中国から離れて行く。 当然と言えば当然の流れですが、それにしても酷い。 中国経済をここまで破壊したのは当の中国共産党ですし、嘘コロナ毒ワクチンの推進、諸外国への侵略、工作、人格の悪さ、品質の悪さ、モノや情報の盗み、乗っ取り、監禁、虐殺、人権侵害などなど、、 その悪辣さが、世界中に知れ渡った事により、皆こうした対応となります。

 

この日本は、まだ中国の侵略行為から脱する事が出来ていませんが、悪なる中国共産党自体が滅んでしまえば、日本国内にいる工作員も全て終わりです。  

 

○【アメリカ】EV車から中国製バッテリーを排除 「脱中国依存」が進む

○【インド】安価な中国製スマートフォン販売禁止を検討 国境紛争により反中感情が高まる

○中国共産党によるウイグル族弾圧は人間の常識を遙かに超えるおぞましさだった!!

 

 

 

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では昨日に引き続きライトテスターです。

今日は、これまでの旧式HLT100と新しいHT318による測定比較をしてみます。 ちなみにテスト車両はL160ムーブのハロゲンです。


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そこでまずはHLT100で測定。


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ハイビームで上下左右共にセンターに調整し、光量は「20300㏅」


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そしてロービームにするとこんな配光です。


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更に左に23cm、下に11㎝基準をズラし、ロービーム時の光量を測ると、「5200㏅」でした。

 


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ではその状態でHT318にて測定です。 まずはハイビーム、やはり結構良い値になっている事が分かります。 ただ、このHT318の車両正対ファインダーが使いづらい上に、ガタ?、運送時の梱包による曲がり? 覗く微妙な位置により内部の線が動いて見える? 私の視力低下? これらが作用しまして、、 正対の信頼性が疑わしい、、 実の所、今回はその辺りのチェックも含んでいたりします。

 

その点を見ると、左に6.5cmと言う所がズレなのか? 


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そしてそのままロービームへ切り替えると、、 左への大幅なズレ。


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カットラインを無しとしても、同様に左ズレ。

 

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今回は右のみで、数値は少し違いますが、結果はこうなりました。 ハイビームでのセンター合わせはどちらのテスターでもほぼ出来ていますので、ロービームのズレは車両側の問題であると思われます。 レンズの黄変及び劣化か?


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さて、そこでロービームを合格ゾーンへ入れてみました。

 

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結果、カット無しでもこの通り、オーケーです。


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しかし、その状態でハイビームとすると、ギリギリ右へアウト。


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なので少し左へ戻し、


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ローもOKとしました。


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これまた数値が違いますが、結果はローハイ共にOKです。 古めの車両に多いのですが、この様にロービームが反逆する事がありまして、その調整を難しくします。 正直このあたりHTL100では感覚調整と言うレベルでした。 


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最後にHT318の正対ファインダーを調整し直して、かなり良い具合となりました。 ただし、無校正のHT100が基準ですけどね。 


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それにしても、相当違和感ありなのがこのファインダー。


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通常側面と平行のように思うのですが、若干ですが先端が内側を向いています。 これが正しいのか?


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ちなみに、その内側はこうした具合。 どうもビスにネジロック剤を塗って微調整してあるようです。 そしてこのパネルを開けるとですね、、


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はい、このテスターの心臓部とも言えるカメラも見えます。

 

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それと共に、しっかりと白いマーキング線も見えます。 


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それにしても、外したパネルの隙間から極少量の粉塵とでも言うんでしょうか、汚れも見えまして、それを軽くエアブロー。


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それで十分綺麗に見えましたが、ライトの光が透過する箇所を拭いてみるとこの通り、真っ黒でした。 測定には影響のないレベルとは思いますが、一度内部全てを拭き上げたくなりますね。