まずは本題の「RAPT理論+α」です。
エアコン最大手のダイキン工業は、2023年度中に、中国製の部品なしでもエアコンを生産できるよう、サプライチェーンの見直しを行っていることが明らかになりました。
中核機能にかかわる部品を、日本国内でも内製化するほか、取引先にも中国外での生産を要請し、ロックダウンなどの有事にも対応できる生産体制を確保するとのことです。
今回、空調企業の「ダイキン」が中国部品無しでも生産に支障が出ないシステム構築を進めている事が分かりました。 先日、日本の自動車メーカーも中国からの部品依存脱却を進めているという記事があった通り、様々な分野での脱中国が加速しています。
そして今回の記事内でダイキンは、中核を成す重要な部品を、今後は自社製造に切り替えるそうですが、こうした所も、技術流出、技術盗用の防止の観点からも重要だと思います。 更に、これまで中国部品のメリットはただ単に「価格が安い」と言う事だけであり、耐久性、機能、クオリティーは二の次、それで事件や事故が起こったとしてもどうでもよいと言う民族性は全ての根本を腐らせています。
某自動車メーカーのお客様の話では、中国国内での実車衝突テストで、全く想定していない内装部品が異常破損し、その原因を調べると、、 中国製造企業側が部品コストを下げる為、勝手に別の工場で模倣製造したとの事、、 それで不具合が出、シラを切る。 実際問題、こんな事が中国では当たり前なのだそうです。 やはり根本的に分かり合う事は不可能な民族です。
悪の中枢である「中国共産党」、それに与する者全てが滅び去る事を祈ります。
○【EUが中国に徹底対抗】中国依存から抜け出すための二つの法案を発表 中国による企業買収やインフラ入札を制限
○「習近平」が中国共産党の存続を脅かす企業や国民を弾圧しつづけた結果、中国経済が崩壊、“心肺停止”状態に
○アメリカ主導の「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」交渉開始で合意 国際サプライチェーンを再編し、中国依存から脱する狙い 中国は猛反発
ではツツジです。
今回名前を調べたところ、「アルペンローゼ」と出てきました。 その名はアルプスのバラと言う意味だそうです。
我家の庭の石と石の間に植えられており、これまで剪定した事は無いように思います。 多分、土の量も限られている事から、根の伸びが制限されており、その分大きくならないものと考えられます。
実は、特に切ろうとは思っていませんでしたが、ウチの6歳の娘が気になったらしく、折角なので今回剪定してみます。 ちなみにウチの娘と息子には、YouTubeで剪定の動画を見せているので、なかなか興味深々で、私よりもハサミに詳しいです。
では剪定に進みましょう。 まず内部を確認すると、、 やはり光が中まで入らない為に、
芽吹きは無く、枯れ枝が多いです。
そこで、外側の穴開きは気にせずに、内部の向きの悪い枝を中心にカット。
するとこのように穴が開いてしまいましたが、内部に大事な光は入るし、新たな枝がこの部分に向かって伸びていくので、何ら問題はありません。
このように、手で分け入らなくても光が差し込んでいます。
今回の剪定はここまでで完了し、今後内部の新芽が伸びて来たら少しずつ進める事としましょう。