まずは本題の「RAPT理論+α」です。
近年、Amazonのネットショッピング部門が、目当ての商品を検索してもきちんとヒットしなかったり、どこのブランドのものかも分からない低品質な商品が販売されるといった、“ヤミ市”を彷彿とさせる状況となっているとして、物議を醸しています。
2022年11月には、ワシントン・ポストが「Amazonでの買い物体験がそこまで素晴らしいものでなくなってきている」と指摘、The Wall Street Journalも、Amazonの顧客満足度が低下しつつあると報じています。
Amazonには、多くの小売業者が参入していますが、2020年時点でAmazonで行われた取引のうち50%を中国のサードパーティ小売業者が占めていたとのことです。
当初は、一般に手に入りにくい商品も扱っていたりして使った事もありましたが、現在は本物を探すのが難しい、コピー品、偽物多数の「闇市」と化しているようです。
それを証明するように、2020年の取引中、約半分が中国のサードパーティーだったそうです。 中国人の国民性として、模倣、売れれば良い、その後は知らない、と言う考え方の通り、良いモノを作ろうなどと言う気はさらさらありません。
そしてAmazon自体も中国と関係が深いので、そのあたりを取り締まったり、改善したりと言う気は全く無いようです。
どこまでも害悪をまき散らし続ける中国人が裁かれ、滅び去る事を願います。
○【中共の生誕地・早稲田大学】アメリカで「知的財産を盗み、工作活動を行うスパイ」として留学不可となった中国人を「早稲田大学」が受け入れ表明
○【中国製の偽造品】医療機器メーカー2社がAmazonを提訴 偽造品の出品を放置し、売上約1億1400万円から61万円に激減
○【中国政府】化粧品メーカーに対し、原料・全成分の開示を義務付けし批判殺到 企業秘密を中国企業に横流しする可能性大
ではエブリイです。
昨日の記事でジョイントブーツ交換をした車両になりますが、元々の入庫理由は、、
ラジエター漏れ。 他車と比べて珍しく、この型の車両にはアッパータンクとロアタンク共にアルミのモノが純正採用されています。 つまり、よくある樹脂タンクとのカシメ部分から漏れると言った事が起きないという訳です。 しかし、残念ながらホースの取付部だけは上下共にプラスチックで、その間にゴムパッキンを入れてカシメてある為、この箇所からの漏れが以前ありました。
しかし、ラジエター取り外し前のこの状態では判別不能なのですが、結論から言いますと、今回の原因はコアとロアタンクの間あたりからの漏れでした。
ではラジエターの取り外しに掛かりますが、この車両は珍しく、「ターボ」、
&「4wd」! そして、以前の記憶では一般的な「NA」「2WD」車両で、エアコンコンデンサーを取り外さずに、何とかラジエターを抜いたと思うのですが、、
今回はレイアウトの違いから? どう頑張っても無理! そこでエアコンガスを回収してからコンデンサーを外す流れとします。
ちなみに今回の回収量は「215g」、オイル排出は「0cc」でした。
と言う事で取り外し完了なんですが、、 ここで予期せぬ事件が起きました、、 それは、、
この配管固定ボルトが折れた事です。 この場所で、そうそう起きる事では無いと思いますが、残念です。 経緯としては、緩める時から既に固く、正直深追いはやめてパイプ上流での切り離しも考えましたが、今後この部分のOリングから漏れが出た時には対処しなければならず、それならば今何とかしようという流れとなりました。
そして、少しずつ緩め、締めを繰り返しながら進んで行きましたが、、 この位置で見事に折れました。 ちなみにボルトは「鉄」、周りは「アルミ」です。
そこで修理方法を考えましたが、中央に3.0mmドリルで穴開け。
その後4.0mmで拡大。 更に5.0mmで行きたいところをこらえて、リューターでの削りにシフト、、
しかし、見事に食い付いて所持している2本共に折ってしまいました。
なのでその後はダイヤモンド系のビットで削りを進め、
最期は、ほぼ止まり穴の為、m6のタップの先端をフラットに削ってボルトの残骸を除去しながら修正。 これで何とか復旧に成功し、ラジエター交換に進めるようになりました。