マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

DA64V エブリイ ロアアームジョイントブーツ交換 「進む中国の排除、アメリカのファーウェイへの半導体規制が強まる」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

米商務省は先月30日時点で、既に複数の自国企業に対し、これまでファーウェイへの輸出を認めていた製品についても、輸出許可を停止する通知を示したとも報じられています。

英紙フィナンシャル・タイムズによると、アメリカ政府は、あらゆる技術がファーウェイに渡らないようにするため、全面的な販売禁止に向けた措置を検討しているとのことです。

アメリカ政府は、昨年10月に中国に対する先端半導体技術の規制強化を発表、さらに、今月27日にも半導体規制を強め、日本やオランダの協力をとりつけるなど、中国排除の動きを加速させています。

これまで、様々な「物」や「技術」を世界中から盗んできた中国。 その手口が明らかとなって来た事もあり、特にアメリカは本気ですね。 そもそも先端技術を開発、では無く、盗み取ると言うスタンスなので、強力に規制されると入手経路が全く無くなってしまう事でしょう。

 

こうして世界中を敵に回して立ち行かなくなり、完全に滅び去る事を願います。

 

○【追い詰められる中国】アメリカの半導体規制は不当としてWTOに提訴するも、国際ルールを遵守してこなかった中国に批判集中 さらに日本とオランダがアメリカの対中輸出規制への参加に基本合意

○【財政危機に直面する中国】2022年上半期の財政赤字約137.7兆円で過去最高を記録 31の省区市すべて赤字 半導体産業への巨額投資も頓挫

○【崩壊する中国】債務総額が官民合わせて約6660兆円に GDPの約3倍に相当 経済回復はほぼ不可能

○【中国、国家デフォルトの危機】『中国恒大集団』37兆円の負債、債務再編計画公表再び遅延 既にデフォルトしたとの情報も出回る

○【アメリカ】ファーウェイなど中国大手5社の通信機器を販売禁止 国家安全保障に「容認しがたいリスク」をもたらす恐れがある

○【スパイ国家・中国】イギリス政府公用車に中国の『追跡デバイス』が埋設されていたことが発覚 元保守党党首「中国を体系的な脅威と呼ぶ時が来た」

 

 

 

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ではエブリイです。

他の作業で入庫しましたが、まずフロントロアアームのジョイントブーツの交換から行きましょう。 現状は画像の様に完全にパックリと割れてしまっています。


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ちなみに私の交換方法ですが、この様にラッシングを掛けまして、、


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ミッションジャッキを使用して引き下げます。(ロアアームのブッシュ固定ボルトは緩め済み)


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そしてブーツの固定はバンド式なので、こうした工具で取り外し。 


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その後、古いグリスを除去してから新規グリス打ち。


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そしてここからが一番の難関である、、

 

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バンド留め。 正直この工具が無ければ私でも厳しいです。 なのでこの部分がワイヤーロックされている状態も良く見かけますね。


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最後にドライモリブデンにてコーティング保護して完了となりました。