まずは本題の「RAPT理論+α」です。
昨日の記事で、車に付着した汚れが「磁石」にくっ付くと言う事が分かりました。 そして正確には、その「全てが」くっ付いたと言うべきでしょう。 こうして磁石に全てくっ付く時点で、次のどちらでも無い事は明らかなのですが、、 世間で言われているような「花粉」や「黄砂」は一体何処にあるのでしょうか?
さて今回の追加テストですが、昨日のテスト車両が、私の工場敷地内での屋外駐車だった事もあり、もしかしたら作業中の鉄粉が多少なり飛散した可能性も考慮し、別の車両でも同様にテストしてみたいと思います。
そこで選んだのが、工場敷地から完全に離れた場所にある屋根付きガレージ。 ここに2年以上長期駐車してある車両でチェックして行きます。 ちなみにシャッターは常に開けたままです。
では進めましょう。 このフロントガラスの汚れ具合で、実際2年と言うのもお分かりいただけるかと思います。 こうした屋根有りは雨が当たらない分、逆に汚れが洗い流されないのでここまで堆積してしまいます。
さて、昨日と同様にヘラで集めまして、
紙の裏から磁石を当てたところ、、 やはりくっ付いて動いているのが分かります。
そして最後は磁石を直接付けてみたところ、、
今回は全部では無く、1/3~半分ぐらいがくっ付いた。 と言う結果となりました。
つまり、これらから分かる事とは、
・こうした磁石にくっ付く堆積物は、私の工場周辺だけでは無いと言う事なので、作業による鉄粉飛散と言う理由は考えにくい。
・今回の堆積の半分はくっ付いていない事から、比較的最近撒かれたモノと考えられる。
・屋根付きでこの堆積と言う事は、風や近隣の車の走行による巻き上げでここまで飛散する。
と言ったところでしょうか。
人知れず、庶民の頭上に様々なモノを散布する悪人、そして実際に航空機を操縦し散布する実行役全てが滅び去る事を祈ります。
下記の動画も御確認下さい。↓
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