まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
週刊誌FLASHが、全衆院議員464人を対象に、マイナンバーカードを取得したかどうかアンケートを実施したところ、岸田総理、河野太郎デジタル大臣、松本剛明総務大臣、麻生太郎、小泉進次郎を含む半数以上の議員が回答を拒否したことが判明し、物議を醸しています。
同誌によると、全衆院議員464人を対象に「マイナンバーカードを取得したか否か」、「健康保険証や公金受取口座と紐づけているか否か」の2点についてアンケートを実施、206人から回答を得たとのことです。
206人のうち、「マイナンバーカードを取得した」と答えた議員は89.3％で、「自民党」では、回答した90人のうち、金田勝年議員のみカードを取得しておらず、「維新の会」では、回答した24人中22人が取得、「国民民主党」は回答した5人全員が取得していたとのことです。
また、マイナンバーカードを取得したものの、健康保険証や銀行口座との紐付けを行なっていない議員は、「カードを取得した」と回答した議員のうち29.8％に上ったとのことです。
しかし、残る258人はアンケート自体に回答していないため、実際のカード取得率は、かなり低いものと見られ、回答を拒否した岸田総理、河野太郎デジタル大臣、松本剛明総務大臣、麻生太郎、小泉進次郎も、実は取得していないのではないかと疑う声が殺到しています。
ここらの悪人ならば、嘘でも「持ってます」って言いそうな所ですが、その答えは、、
「回答拒否！」
間違いなく「持っていない」と言っているのと同じです。 毒コロナワクチン同様、国民には勧め、自分達は拒否。 まあ予想通りではありますが、ホント終わってます。
私もそのうち返納ですね。
中国共産党、そしてそれに与する工作員全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
○【河野太郎デジタル大臣】「個人番号（マイナンバー）が外部に漏れても問題はない」との認識を示し批判殺到 既にマイナンバーを使った詐欺が横行していることには一切触れず
○【国家的犯罪】河野太郎デジタル相、「意図的にやれば、マイナンバーに他人の銀行口座を紐付けることは可能」との認識を示す
○マイナンバーに別人の銀行口座が紐付けられるトラブル相次ぐ 昨年7月から発覚していた事案を河野デジタル相が本日発表 謝罪もなく、自治体に全責任をなすりつけ
ではシビックです。
昨日の記事で、フロントナックルの取り外しまで進みましたので、今日はハブの分解となります。 それにしても、ナックルとハブの間の隙間が無さ過ぎて、これは一体どうやってプレスに掛けるのか？ しばらく悩みましたが、、
そのままプレートの上に置いてプレス。
するとハブボルトが抜け、その頭がナックル側に当たる事により、ハブボルトの長さ分下に押し込む事が可能です。 これで問題無く外れましたが、逆に言えばハブベアリング交換時はハブボルトもセットで交換となりそうです。
さて、こうしたハブベアリング交換に付き物なのが、ハブへのベアリングインナーレースの残りです。 今回はベアリングに異常はありませんので、このまま再度打ち込んでも問題は無さそうに思いますが、やはりその後のトラブルを考えると、、 ベアリングの新品交換一択です。
そこでこのインナーレースの取り外しが必要になりますが、よくあるプーラーでは何の役にも立たない事がほとんどなので、こうしてグラインダーで削りを入れるのが一番手っ取り早いでしょう。
狙いとしては、リングの一ヵ所を極薄くする事により、タガネで叩いて「Ｃ」形状に。 これであれほど頑固だったインナーレースもスルリと動いてくれます。
さて、ここでハブ側の削り跡を発見。 これは私の作業跡では無いので、以前同様にハブベアリング交換されているものと思われます。
そしてその交換歴がありそうな取り外しベアリングですが、向かって外側が通常の固定シール。
更に内側も同様に固定シールでした。
対して今回は、「４４３００－Ｓ５Ａー００８」と言う純正品をチョイスしましたが、
一方は固定シール。
しかし裏側は一緒に回転する金属シールとなっていました。 と言う事は、付いていたベアリングは社外品と言う事になりますね。 当然純正の方が抵抗が少ない事でしょう。 ちなみにこの金属シール側が車両内側、つまりドラシャ側と言う事になります。
こうしてインナーレースが外れた所で、忘れずにロングハブボルトを打ち込み。
そしてナックル側に新品のハブベアリングを圧入です。
しかしこの部分は、スナップリングを入れる分奥に打ち込む必要がありますが、その時押して良いのはベアリングのアウターレースのみ。 しかしアウターレースよりも小さくないとその治具も一緒に圧入されてしまう。 そこで今回取り外したベアリングのアウター側をグラインダーで削って小径に加工。 これで上手く押せて圧入されない治具の出来上がりです。
さてここまで来れば、忘れずにスナップリングを入れて、あとはハブを打つのみ。
こうしてようやく１０ｍｍロングのハブボルト交換（ハブベアリング交換含）が完了しあとは車両に組み戻して完成となりました。
今回、正直ハブボルト交換を舐めていましたが、まさかこんな事になるとは、、 実に予想外でした。
