まずは本題の「RAPT理論+α」です。
総務省によると、今年6月に自主返納などを理由に廃止されたマイナンバーカードは約2万で、2016年1月以降の累計廃止枚数は、およそ47万枚に上ったとのことです。
河野太郎は、記者会見時に、「マイナンバーカードの返納が2万枚に上った件について、特に自主返納が増えたという認識はないということでしょうか?」と記者から問われ、「数件から十数件になったという報道は承知しているが、全体の件数は全国的に把握していない。その程度の数だと思っている」と述べました。
続けて、河野太郎は「引っ越しシーズンの後であり、返納が多い」と述べ、制度への不信感による自主返納が主な理由ではないと説明しました。
なるほど、6月ひと月で「2万枚」も返納があったんですね。 そして累計では「47万枚」。 確実に正しい情報が広がっている証拠です。
今後もこうした動きは拡大する事でしょうから、更に返納数が増加する事は間違いない。 そんな最中、数も把握していないとしらばっくれる「河野太郎」、、 もう終わってますね。 これまで行ってきた悪事の通りに裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
○河野太郎、相次ぐマイナンバーカードの紐付けミスについて「1億2000万人の被保険者のうち、ミスは7000件。分母に対して分子は非常に小さい」と開き直り、謝罪せず
○河野太郎のマイナンバーカード名称変更発言に政府与党やデジタル庁内から批判続出「河野大臣本人がそう思っているだけ」「河野太郎は余計なことばかり言う。少しは黙ってろって話だ」
○マイナンバーは犯罪者にとって『宝の山』 8万円で顔写真を変更、偽造カードで銀行口座を開設、住民票など個人情報も読み取り可能
では電動インパクトです。
先日お客様から試供品を頂きまして、それと言うのが、「ブラシモーター」のメンテナンスに使えるケミカルです。 そもそもこのブラシモーターと言うモノは、字のごとく消耗品である「ブラシ」が接点となり導通させる機構であり、このブラシと、そのブラシが接触するコンミュテーター(整流子)が一番の重要部品となります。
そしてこれらは、接触しながら回転する為、当然削れて行きます。 更にその接触箇所でスパークも起きており、特に過負荷では導通不良や熱による焼け、損傷が起こる場合もあります。
そこで今回のケミカルですが、直接モーター内に吹き込んでブラシの汚れを洗い流すと共に、接点に被膜を形成。 更にはベアリングの潤滑にも優れており、最後はエアブローして終了と言う流れになります。
では早速「17-4500」から分解、そしてモーターに吹き入れてからエアブロー。 するとどうでしょう、モーターの回転音が明らかに小さくなりました。 そして目視で小さなスパークが出ていたブラシ部分で、明らかにスパークが少なくなりました。
ちなみにですが、これが先端部分の裏側で、インパクト構造はこの部分で作り出されていたんですね。
では次は、大の「17-1800」に進みましょう。
先程の「小」と同じように分解して行きますが、こちらは先端部分が抜け、この部分にニードルローラーベアリングが使われていました。 なので軸を洗浄して、ベアリングには今回のケミカルを吹き掛けておきました。
更に進みますが、こちらも全く同じ構造ですね。
そしてモーターに到達。 こちらにもケミカルを吹き入れましたが、、 やはり先程同様、相当静かになりました。 とりあえずは成功ですね。
さて、今回のケミカルですが、完全に消耗品である「ブラシ」と「コンミュテーター」に対して被膜を形成する事により、摩耗自体を抑える効果が期待出来ます。 つまり「減らない」、なんて事になれば、これはもう事件であり。 ブラシモーターが一生モノになる可能性もあります。 このあたりは何かのモーターで実験してみたいところです。