マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

S321M ピクシス セルモーター回らず 不可解診断 「夏の終わりから、再度嘘コロナ茶番を継続したい考えだそうです」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

欧州や韓国などの国々で、コロナウイルスの新たな変異株「ピロラ(BA.2.86)」の感染が確認され、今後、感染拡大に繋がる可能性があると懸念されています。

韓国中央防疫対策本部によると、先月31日に「ピロラ」の感染例が国内で1件、初めて報告されたとのことです。

韓国以外にも、デンマーク12件、スウェーデン5件、アメリカ4件、南アフリカ3件、英国2件、フランス2件と、4日時点で少なくとも計32件確認されています。

このため、欧州などの当局は各国に対し、重症化リスクのある人を中心にワクチン接種を進める取り組みの強化を呼びかけています。

しかし、これまで何度も述べてきましたように、コロナウイルスはこの世に存在せず、コロナパンデミック自体、人々に有害なワクチンを接種させ、人口を削減するために、中国共産党ダボス会議のメンバーなどの共産主義者によって捏造されたものに過ぎません。

SNS上でも、この3年間でコロナウイルスが存在しないことを示す証拠が幾つも投稿され、コロナパンデミックが茶番に過ぎなかったことが既に広く認知されています。

「ウイルス」も「ワクチン」も、これまで言われてきたようなモノは、実は何も存在していないと言う「事実」が自身の根底にあれば、変異株だとか騒ぐ必要もない。

 

これまで我々庶民は、その他の分野でもとてつもなく騙され続けてきたわけで、それを人は「洗脳」と呼びます。 しかしこれからの時代は、頭の中から「嘘」を排除し、「本当の事」だけを入れ込む事が可能です。

 

そのようにして下さっている「本当の神様」を、多くの人が見い出し、正しい道のみを進めるよう祈ります。

 

○【ウイルスは嘘】国立感染症研究所は、インフルエンザウイルスやコロナウイルスの存在を証明する行政文書を保有していないことが判明

○世界中の国々がコロナウイルスの存在を証明できないと認める

○スペイン最高裁「コロナウイルスは存在しない」との判決を下す 政府はウイルスの存在証明を提示できず

○コロナ規制違反で罰金刑を受けたカナダ人男性が裁判に勝訴 カナダ保健局はコロナウイルスの存在を証明できず

○【コロナ第7波のカラクリ】PCR検査を受ける中国人バイトを多数募集し、陽性者を水増ししていることが判明 PCR検査1回につき報酬1500円、毎日参加で3万円

○【コロナ茶番のカラクリ】厚労省が「ワクチン接種後に発熱した人は、コロナに感染している可能性がある」と庶民を脅し、検査を受けさせて感染者を捏造していることが発覚

○シュタイナー「ウイルスは存在しない」 「ワクチンを打つと、人間は霊的なものを知覚できないロボットと化す」

○【ファイザー社】コロナワクチンがウイルス感染を予防できるかどうかの実験をしていなかったことを認める 世界中の人々が怒りの声

○【ポリオは人工的に捏造された病気】ポリオの原因は、ウイルスではなく大量に撒かれた農薬だった!! ポリオワクチンも“ただの毒”

○【コロナ茶番のカラクリ】有名大学と製薬会社は利益相反の関係だった!! 2017年度に製薬会社71社が各大学に払った『奨学寄付金』の額は200億円

 

 

 

 

ではハイゼット(ピクシス)です。

今回スターターモーターが回らないと連絡があったのですが、ブースターケーブルで繋げてもエンジンが掛からない状況だったそうです。 そしてその症状は、キーを回すとモーターから「カカカカッ」っと音がするだけと言うもの。

 

現車は営業車であり、且つ稼動中だった為、話からスターターモーター自体の不良を疑い「モーターを叩きながら掛けてみて下さい」 とアドバイスしましたが症状は変わらず。 と言う事で夜間レッカー入庫となりました。

 

さて、そこで急ぎな事もあり、即座に現車を確認すると、確かにその通りでモーターから音がするのみで、手持ちのバッテリーパックを車両バッテリーにも繋ぎましたが症状は変わりませんでした。 こうなると、ほぼ「スターターモーター不良」で確定となりますので、すぐさまリビルト品の発注としました。 ちなみに走行距離は15万kmです。

 

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そして翌日、問題のスターターモーターを外してみましたが、、


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なんとバッテリーパック直繋ぎで正常作動してしまいました。 こんな事があるから確認は必須なんですね。 まあ今回は年数と距離と使用方法からもリビルト交換はしますが、作動不良の原因は探らねばなりません。

 

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そこでもう一度スターターモーターを取付しましたが症状は同じ。 これはもう少し詳しく診て行く必要があるようです。

 

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そこで気になるのが「スターターリレー」、この内部接点は大丈夫なのか? なのでまずはサービスマニュアルで内容をチェックしました。


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これはダイハツハイゼットのマニュアルで、なかなか見やすいと思いましたが、年式選択を適当に行った為、運転席右下のヒューズブロックにあるリレーの配置が全く違う。


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そこで改めてトヨタのピクシスで検索し直したのがこちらです。 面白い事に、ダイハツ用に書かれたモノを、全てトヨタ式に書き換えてあります。 正直こちらの方が見づらい印象ですね。


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なので調べたかったヒューズブロックもすぐには出てこず、


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ようやく探し当てました。 スターター(ST)リレーは右上から下に2番目です。


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そしてこれが現車の現物。


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順番に3個抜き取りましたが、


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この外した一番上がSTリレーとなります。 しかしリレーの作動音も普通にし、他のリレーとの入替でも症状は変わらず、そしてリレー端子の電圧も正常です。

 

てっきり「リレー不良」を疑いましたが、この感じでは正常と言わざるを得ません。

 

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そこで車両に付けたスターターモーターでテストします。 バッテリーからの直配線である「B端子」と、スイッチ線である「C端子」を直結。 すると何の反応も無く、小さなスパークが出るのみ。 ??

 

これはやはりスターターモーター本体の不良なのか? 

 

しかし外部のバッテリーならば普通に回る。 と言う事は、、


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はい、車両に付いているバッテリーが完全に終わってました。 SOHがバッテリーの劣化の有無、つまりこの場合は7%しか正常なところが無いと言う事です。 そしてSOCはバッテリーの充電状態であり、見事に0%でした。

 

しかしここまで劣化していれば、それと分かりそうなところですが、メーターもオーディオもエアコンブロアも普通に動いている事から見事に騙されました。 そして当初のブースターケーブルでも掛からず、こちらに入庫した後でのバッテリーパックでも掛からなかった事からもバッテリーを原因から除外していたのです。


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そこで、バッテリーの在庫が切れていたので、とりあえず生きているモノと交換したところ、普通にエンジンが掛かりました。 と言う事で、今回の原因はほぼバッテリー、そしてバッテリーパックでも掛からなかった事から、スターターモーターにも異常があったが、脱着と直電源テストにて接触不良などが改善されたのかもしれません。

 

こうして翌日にリビルトスターターモーターを交換、そしてバッテリーは、アイドリングストップ車用のM42(60B20L)をチョイスし作業完了となりました。

 

今回は、故障診断は予想や決め打ちは絶対ダメだと言う良い例ですね。